15/06/17 22:28:08.41 ZZr0lh/Y.net
「航続距離は空中給油で補えば良い」
当時その発想があればねぇ。少しぐらい足りない性能は機数増加や運用でカバーすりゃいい。
なにしろF-2は1機ざっと120-130億円。100機弱でまあ1.2兆円。
F-16なら当時1機2000万ドル弱=20~25億円。ライセンス生産のライン構築費で5割乗せてもざっと30~40億円。
ちょっとばかり豪華仕様にしても50億円を超えることはあるまい。
高めに見積もって50億円としても100機5000億円。
あと1000億円使って20機、つまり1個飛行隊分増やしてもいいし、
KC-767が1機250億円弱だから4機余計に買ってもいい。
それでやっと半額。残り6000億円もある。
後日F-16をAESA化したり、背面CFT搭載などなどド派手に改修しても余裕だったろうにねぇ。