10/07/16 12:20:04 ngjxwbZA0
そもそも電車の設計が長い間まったく乗客のことを考えていなかった。
１．使いにくい鎧戸。開け閉めに力がいる上、ロックしないと落下して危険。指を挟んで切断する可能性も。
２．なぜか窓の上にしかない短い網棚。このために、椅子のはしに座った乗客は荷物を置きたくてもおけない。
３．椅子の端にスタンションポールがないため、満員電車でたまたまこのあたりに押されてくるとアクロバティックな態勢を強いられる。
9000系や更新車では１．はフリーストップカーテンになり２．は改善されたが、9000系では逆に
４．扉横の手すりがA-Train仕様のものになりつかみにくい。東武などでは通常の手すりに改善されているのに。
もっと乗客の声に耳を傾けるべきだと思う。もっと悪いのは阪急ファンで、こういうことを指摘すると
「それは伝統だから」「スタンションポールがないのは落ち着いた雰囲気を保つため」などと的外れな擁護を繰り返す。