11/07/31 21:31:41.98 sL9Shzzu0
>>206
現在、~3Sと~3Fは、つなぎのハーフループを-1Lo-として3連コンボ判定となっていると思います。
それも含めて、
3T+3S+SEQ=(4.1+4.2)*0.8=6.64
3Lz+3S+SEQ=(6.0+4.2)*0.8=8.16
3T+3F+SEQ=(4.1+5.3)*0.8=7.52
3Lz+3F+SEQ=(6.0+5.3)*0.8=9.04
3T+1Lo+3S=4.1+0.5+4.2=8.8
3Lz+1Lo+3S=6.0+0.5+4.2=10.7
3T+1Lo+3F=4.1+0.5+5.3=9.9
3Lz+1Lo+3F=6.0+0.5+5.3=11.8
比較すると、+SEQ扱いに対して約1.3倍の基礎点上昇となります。
その場合ならば、(ハーフループシーケンス自体は)ほどよい評価になってると思いますね。
ただし現状、+2A,3A+SEQはその救済策の範囲外になり、さらに狙い撃ちで不利になってます。
私がいまのところ良いと思ってる改善案はこうなります>>78
・1回転までのジャンプは、要素としてはジャンプとしてカウントしない。
→よって、ハーフループシーケンスは-1Lo-ではなく、+SEQとして採点する。
・コンビネーションジャンプを成功させた場合、基礎点は合計の1.1倍とする。
→コンビネーションジャンプはソロ・シーケンスより優遇する。
・+SEQの×0.8は廃止する。
→ジャンプシーケンスの著しい不利を是正する。
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2A-3Tの流行などを考慮しても、やはり何らかのコンボボーナスは必要です。
羽生は4T+3A+SEQも跳んだそうですが、やはり3A-4Tのほうが高く評価されるべきですし。