11/06/14 18:01:54.15 T8m4SL750
>>182
追加で
佐藤信夫コーチの書いた「君なら翔べる」には、当時のコンパルソリの練習の様子が
様子が書いてあるけれど、5時間練習するとその内4時間はコンパルソリ、
1時間はフリーの練習をしてたそう
自分はスピスケを学校の授業としてみっちりさせられる地域に育ったけど
滑るときには無駄な力を入れなくてもそこに体重を乗せればスーっとスピードがでる
エッジの場所があり、フィギュアでもそれは変らないんじゃないかな
ひたすら単純に滑っているうちに、その場所がわかってくるしコンパルソリは
そういう場所を探して自由自在にスケートを操るには良い練習
滑りの上手い人はスピードを生かしたジャンプをするから、どちらかというと
あまり高さは無いけれど、184の言うようなジャンプを飛ぶ印象がある
そして無駄な力が入ってないから、ジャンプは年々向上するのかも
そんなに上手くない人はスピードなくジャンプは力かタイミングで飛ぶから
高さがある傾向にあると自分も思うよ
それに子どもの頃からどんな要素に練習時間を割いてきたかが影響すると思う
Pちゃん小塚は子どもの頃から、コンパルソリ・基礎練習にかなりの時間を
割いてきたという話だが、今の子ども達の練習を見ているとジャンプやスピンの
練習はよくしてるの観るけれど、(出来たら楽しいからね)基礎練習には
それほど時間割いてない
バッジテストの課題としてはコンパル残っているけれど、どうしても高難度の
ジャンプは若いうちでないと習得できないのもあるし、コンパルは楽しい練習でも
ないから、ほどほどしかコンパルの練習はしないのかもしれない
知り合いにスキーのコーチいるけど、この前一緒にスケート行ったら
初めてなのにスケートもあっという間に習得
乱暴かもしれないが、ここに体重かけたら良く滑るというのがスキーにも
あるんじゃないかと思った
長くなって申し訳なかったが、素人の勝手な考えなので当たっているかどうかは
わからない
技術のわかる方に正確なことを教えてもらえれば自分もうれしいな