銀河英雄伝説 素朴な疑問vol_96at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問vol_96 - 暇つぶし2ch189:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/04 12:57:06.37
>>186
危険視て言っても、基本的には「気に入らん」ってだけだし、具体的に何かを掴んでいる
わけじゃない。
疑わしいがどの方向に疑わしいかすらわからんから、何も言いようがないし、やたらな
警告は混乱の元だからしない方がいい。結果をもって、それをどうこういうのは無意味な
結果論。

190:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/04 14:47:11.30
法に不備があったんじゃないかな。
大統領や首相が急死したり入院したら、当然ながら副大統領が昇格するなり、
再選挙があるはずだけど敵が侵略しているさなか選挙なんてできないから、
トリューニヒトをリコールすることもできず、とりあえずアイランズが代行を
することで臨時内閣みたいなものが成立していたところに、トリューニヒトが
戻ってきたと。

同盟の先人達も、侵略の最中に職務を放棄するような無責任な議長が就任
するなんて予想もしていなかっただろうしね。

191:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/04 15:16:47.93
>>189 国家元首が行方不明で軍の最高幹部が行方を気にしないほうがおかしくないか


192:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/04 16:19:47.46
>>191
あえて言うなら軍政の仕事だし。一艦隊司令が任務でもないのに気を揉むことじゃない。
そんなことに頭割いているより、これ幸いと邪魔されない内にやるべきことをやった方が
いい。探すにしろ代理立てるにしろ政府の人間が考えることだ。
どうせ顔も見たくない人間だしw


193:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/04 17:13:39.97
ビュコックが元首になったら状況は変わった?

194:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/04 17:55:45.40
それヤンが元首になったらと同じぐらい無茶苦茶で不毛な仮定だから

195:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/04 18:11:36.67
外伝だけどヤンは捕虜交換に潜む危険性を政府に忠告して、
余計な事言うな扱いされてたな。

196:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/04 18:27:43.51
【質問】
ラングの謀反が発覚した時、オーベルシュタインなりマリーンドルフ伯は監督責任を問われなかったのでしょうか?
国安全保障局というのは皇帝直轄の組織?

197:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/04 18:57:48.85
内務省だよ。もっとも実際は万人がオーベルの手先と思ってるけどね。

198:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/04 19:02:48.59
内務尚書オスマイヤーは当然処分されたよ(T_T)
無実なのに(T_T)

199:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/04 19:48:19.47
内務尚書オスマイヤーが、処分されたという文章は無かったよ。
管理不十分で処分されてもおかしくないけど。

オーベルシュタインはマジ策士 自分とは関係ない他省の役人を
使って政敵を落としいれている。事が終わった後は切り捨てて
後で追求されても使操した証拠が無いと知らないふり。





200:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/04 20:31:34.78
>>192 さんの思考はそのままヤンの思考かもしれない。
だけど、無視したトリューニヒトに土壇場で足を掬われるんだよな
もっとも、注意していても防げなかったとも思う。
様々な出来事が、こうして積み重なってバーミリオンの結末に
結びつくんだな。



201:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/04 20:51:33.48
>>200
ヤンはただの軍人なんだから国家主席に注意するとか無視するとか、足すくわれるかって
問題じゃないだろ。
それともバーミリオン出撃前に後顧の憂い断つと称してトリューニヒトを襲撃殺害するとか?
ちょと前の軍事クーデターと一緒だな。シェーンコップは喜びそうだが。

202:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/04 22:12:28.24
シェーンコップ「こんな事ならどうしてあの時、政府の命令を無視しなかったんですかな?

203:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/04 22:19:23.13
>>202
いつの時点でのセリフかな?時系列おかしくない?
はともかくヤンは政府の命令には民主国家の軍人として絶対服従が信念の人だからな、
足掬われるってのは違うな。むしろ後にヤン自身が述懐してるようにあの政府命令で
救われた(ラインハルトを殺さずに済んだ)んだよな。

204:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/04 22:25:53.80
その時期でも滅亡間近のマル・アデアッタの頃にでもシトレが現役復帰とかやってくれても良かったのにねぇ
後を任せた者らに引退した者が口を出すべきではないとかどういうポストを用意すればいいかと現役の者が困るから
我慢して身を引いてるとか好意的にも解釈できるが、己の身かわいさで日和ったとも感じてしまう。

強いられているんだ!の元気なじいちゃん(こやつは予備役扱いだから違うと言えば違うが)見て思ったw


205:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 00:36:46.08
シトレはアスターテとアムリッツァの敗戦の責任をとった
ヤンに命じたイゼルローン攻略ですらスタンドプレーに過ぎず、のちの軍部の思い上がりのきっかけとなった

ヤンみたいなぐうたらにイゼルローンが攻略できるなら、フォーク准将はオーディン落とせても不思議じゃない
軍が本気をだせばイゼルローンを攻略できるのだから、市民は全て救国軍事会議に従って帝国に対抗すべき
という強烈な勘違いのもとを作った原因は実はシトレ

206:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 06:32:09.33
何を勘違いしているんだろうかこの人は

207:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 08:32:39.62
ヤンがイゼルローンを無血占領したことが帝国本土侵攻につながった面は否定
出来ないから、それを命じたシトレに責任の一端があるって論法なら理解でき
るけどね。後は??ですな。

208:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 10:44:00.21
>>203
建前上は絶対服従を掲げてるけど、
停戦しておいて正規艦隊の一部を勝手に隠蔽するなど、
本音では全く服従してないんだよね。
単にラインハルト殺すと今後も楽隠居できなくなるから、
都合をつけて停戦しただけに思える。

209:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 11:04:16.14
オフィスか備品をかっぱらうようなものさ。

210:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 11:13:01.18
>>208
国家反逆罪って言われても仕方のない行為だったな、げんにそれで後に逮捕
されてるわけで。
ただラインハルトを殺した方が楽隠居は出来るだろ。

211:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 11:24:54.09
>>210
ラインハルト殺したら少なくともハイネセンは報復で壊滅確定
帝国も同盟も大混乱でヤンもどうなるかわからん
少なくとも軍を辞める事なんか絶対に出来ないだろうし

212:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 11:40:36.10
>>211
報復なんかあんの?まあそれは神のみぞ知るだが、少なくともヤンはそうはならないと
考えてラインハルトのみ倒す作戦立案実行してるわけだからねえ。ヤンも自分の利益は
最低限だけど守る方だからかなりの成算はあったのじゃあないだろか。

213:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 11:45:04.02
先代の報復は襲名の絶対条件とかなんとか

214:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 11:45:27.45
ミュラーの到着が遅れてランハルト戦死、ヤンもアイランズもこれで帝国軍は分裂して
いったん引き揚げて次の後継者めぐって対立するだろう、これで時間かせげたって思っ
てたら大挙ハイネセンに押し寄せて無差別攻撃ってか?それじゃあ最初からヤンの立て
たローエングラム公は独身ですって作戦が愚案ってことになるな。誰か止める人はいな
かったのかな?

215:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 11:46:10.32
>>212
ミッタマとロイエンとヒルダはラインハルトが負ける事を見こして
同盟政府にハイネセンを攻撃しない事を前提に停戦命令を出せと脅してるんだから
ヤンが停戦命令無視してラインハルト殺したら、交渉決裂で少なくともハイネセンは火の海にしないとダメでしょ
でないと他の艦隊司令官から「お前らラインハルト救いに戦場に行かないで何やってんの?」と告発される


216:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 11:47:48.68
少なくともミッターマイヤーは民間人を殺すような行為は
死んでもやらんでしょ。脅しでは言ってたけど。

217:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 11:48:40.53
>>215
212 214は停戦命令無視とは違うぞ。他はそういう仮定なのかもしれんけど。

218:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 12:00:46.81
バーミリオンでラインハルトが死んだら
帝国は誰がトップに就くのかでもめるし、下手すれば内乱
同盟は逃げたトリューニヒトの失墜とランテマリオとバーミリオンの戦いで
失った人命・艦艇の後始末でさらに国力低下は免れないし
マジで全宇宙大混乱だろうな

219:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 12:02:10.17
気力で病を克服したルビンスキーに期待したい

220:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 12:03:16.95
トリューニヒトはしゃあしゃあと(内戦のときみたいに)出てくるでしょ。
だから同盟は別に混乱はしないと思うな。低下してる国力が急に回復する
わけはむろんないけどな。まあヤンの描いたとうりになるんじゃないの。

221:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 12:05:02.48
地球教大躍進は目に見えてるな
混乱の時は宗教が幅利かせると相場が決まってるし

222:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 12:07:55.08
>>219
バーミリオンの頃はまだ病気は深刻じゃなかったしな。ただそのころから何考えてるのか
さっぱりわからんキャラになってしまってたな。フェザーンの再独立って訳では無いし、
帝国に全宇宙征服させ裏面から操るってのはまだ継続中なんだっけ?だとするとラインハ
ルト戦死、帝国分裂は彼にとっては困る出来ごとだな。また構想練り直しが必要だね。

223:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 13:37:02.30
>>210
帝国の混乱が波及してこないわけはないし、まとまったらまとまったで箔つけの敵討ちの
的にされる。双璧が予想以上の下衆か脳筋ならその時点でハイネセンは火の海だろう
から、ちっぽけな良心が傷つく。もしかすると責任を問われる―そんな諸々の「嫌な予測」
の合計に対してラインハルト殺さない選択の方が「嫌」要素が少なかったんだろう。
あの時点でラインハルトをどうしようが同盟の命運は尽きていて、最期を先延ばしにする
だけだし、律儀に付き合っていたら、その間苦労を押し付けられるのは自分だってのは
明白。

224:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 13:50:06.26
>>212
人格を信じて予想はしていても、それは真理でも事実でもないからねぇ。
ないとは言えない以上、賭けになる。いざ直面すれば、成算はあっても心は揺らぐさ。


225:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 14:07:34.75
>>214
他に帝国軍をとめる(可能性のある)策はないのだから仕方がない。同等以上の代案を出
せとしか。
最悪の事態になったら、「思った以上に帝国軍は野蛮でしたテヘペロ」て諦めるしかない。
そもそもパワーバランスが崩れちゃった時点で、帝国に仕掛けられたらまともな抵抗はム
リ―もう詰んでた。最初から抵抗せず政府全員吊るされる覚悟で降伏して、土下座をお勧
めしますって状況。



226:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 14:29:54.69
>>224 225
ラインハルト自身も戦場で私を倒すのが同盟を救う唯一の方法って言ってるのに
それさえ実は無駄だったとは救いがないな。

227:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 17:42:24.09
戦場でライハルト打倒を捕虜にするに変更すればいいんじゃないの?
目標達成の難易度あがるけど

228:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 17:55:49.23
すごい難易度だね。圧倒的に勝利し完全包囲しても、本人が(逃げる必要あるときは
逃げるよ発言も忘れて)脱出さえ拒否する方だからねえ。そんな人に虜囚になれと言
っても。。。可能性あるとすれば戦闘時の衝撃でラインハルトが意識失ってる間に艦
ごと拿捕するとかか。 寝返った(もしくは命救うために敢えて)部下がラインハル
トを昏倒させて降伏するってのも考えにくいしねえ。

229:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 18:04:14.30
いざとなれば自決だって躊躇しないだろうからな。

230:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 18:27:36.46
目標達成が難しくなるのは仕方ないだろ。
ラインハルトを殺しても帝国軍に報復されるという疑問に
ついての意見だから。






231:(゜∀゜)
12/09/05 19:59:23.78
>>196
>ラングの謀反が発覚した時、オーベルシュタインなりマリーンドルフ伯は監督責任を問われなかったのでしょうか?
>国安全保障局というのは皇帝直轄の組織?

オーベルシュタインは軍務尚書で内務省の一部局長であるラングの直接的な上司ではないのだ。
そして直接の上司である内務尚書は軍務尚書オーベルシュタインとラングが組んで自分の地位を脅かすと思っており、
奇妙な話ながら憲兵総監のケスラーと組んでこれに対抗している。
ラングの捜査を実際に行ったのはケスラーなので結果的にそれに協力した内務尚書も責任は免れ、
オーベルシュタインのほうは上司ではなく、ラングの罪状に協力も監督責任もないので罪状に問えなかった、
ってところじゃなかろうか???




232:(゜∀゜)
12/09/05 20:15:35.37
>>214
戦略的に著しい劣勢にある同盟が戦術的勝利を積み重ねて戦略を覆すのは無理がある。
だけどローエングラム候を倒すことが唯一戦略的に同盟が勝利する条件になりうる、って話。

原作にもアイランズが言っていたように、
ハイネセンが攻撃されて我々がここで死んでも、戦場でヤンがラインハルトを倒せば帝国軍はかえり、
ヤンが国防体制を整えて、私たちの次の政治指導者が彼を支援して」といった文がある。

ハイネセンが焦土になっても、同盟は存続できるっていう戦略的な勝利を目指した作戦なのだから、
ハイネセンの一戦場が灰になった、戦術的な敗北があったところで、
全体としての同盟の戦略的勝利は揺るがない。
そんな理屈であると思われる。

233:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 20:44:42.69
>>232
しかし、1個艦隊もいれば一惑星の全住民全滅させるくらいの熱核兵器あるんだろうね。
実際に実行するとは思えんけど、狂信的なラインハルト信者が艦隊司令だったりした日
には報復攻撃で文字どうりハイネセン全滅で、首都星壊滅じゃあ再建も一苦労だな、そ
こまでの覚悟のアイランズのセリフなのかな。

234:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 20:51:02.19
その理屈は筋道に無理が無くてよくわかるんだけど、逆に帝国の民衆から見れば
門閥貴族と手を組み、解放者であり改革者であったローエングラム公を討った
同盟を民衆レベルで憎悪するようになり、ラインハルトの復讐として再び戦争が
民衆の声で始まるんじゃないだろうか
同盟の本当の戦略的勝利とは、民主主義の理念を帝国の市民と共有すること
じゃないかな。そうすれば戦うことなく宇宙は民主主義で統一される。

まぁ 国家の存続が第一で理念などは後回しならしかたないけど。


235:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 20:55:32.66
帝国の民衆にしても戦争が長引けば厭戦気分も拡大するし
ラインハルトが死ねば熱気も薄くなるだろう
崇拝対象がいなくなれば歴史的にもそんなもの、ナポレオンにしてもそう

236:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 20:57:59.63
ヴェスターラントという悪例もあるしな。ミッターマイヤーの脅しは正直
真実味があっただろうな。

237:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 21:10:53.83
アイランズの覚悟は自分達(政府高官)が犠牲になってもというレベルかな
ハイネセン10億の市民を犠牲にする覚悟はさすがにないだろう。

238:(゜∀゜)
12/09/05 21:19:49.58
>>233
即時無条件降伏を受け入れるトリューニヒトに反対したので、
アイランズには、少なくとも個人的には自分が死んでも、
という意志があったと思われる。

またハイネセンは都市部の住民を山岳、森林地帯にすでに避難させる一方、
他の星系には無防備宣言をして戦火を避けることを認めたりしているので、
アイランズら国防委員会はハイネセンが戦場になることを想定していたと思われ。

239:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 21:24:06.47
衛星軌道から狙い撃ちされたら、山岳や森林地帯に逃げても意味ないんじゃない?

240:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 21:33:09.00
さすがに全住民を虐殺するような報復までは考えてないだろうね。せいぜい首都が攻撃
されて現政府高官は処刑されるぐらいの想定だろうね。アイランズの覚悟。
>>239
その気になれば233みたいな攻撃だろうからそうだろうね。惑星そのものを破壊してしま
うことも出来るみたいだしね。

241:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 21:35:17.44
首都惑星全土を熱核攻撃ってのはないんじゃないか。
交渉の相手がいなくなる。

242:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 21:38:00.66
アイランズの覚悟はそれほどまでなのに、政府高官の責任は問わないって条件付き
で降伏する議長さんはもうなんだろね。
帝国の勧告も、降伏しなけりゃ無差別攻撃するぞ、でも降伏したら政府の責任は不
問にしてやるぞ って出す方も受ける方も情けない条件だな。

243:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 21:41:38.30
>>234
それってまんまトリニューリヒトじゃね?
>民主主義の理念を帝国の市民と

244:(゜∀゜)
12/09/05 21:56:27.88
>>239
虐殺回避の避難ではなく、戦略的に価値のある政府、軍施設のある都市部からの避難、
っていうのが実際のところだろう。

まあ今回の件の場合、
ラインハルトを殺された場合にハイネセンが報復として攻撃される、可能性の話でしょう?

ラインハルトを失った帝国軍がハイネセン市民を大量虐殺したところで、
指導者不在の帝国が不安定なのは変わらないし、同盟が降伏するとも思えない。
戦略を欠いた軍事行動で、市民の安全というレベルでは深刻な事態だけど、
戦略的には意味がない。

245:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 22:29:12.45
>>帝国の勧告も、降伏しなけりゃ無差別攻撃するぞ、でも降伏したら政府の責任は不
問にしてやるぞ って出す方も受ける方も情けない条件だな。

一ミリでも羞恥心があれば、そんな条件だされたら、むしろ降伏しないだろうになW ほんとトリューニヒトは普通じゃない

246:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 22:33:30.68
その条件だったけど統合本部長のドーソンは収監されたんだよな。軍部であって政府の人間じゃ
ないからってことかな。民主国家なんだから軍人はただ政府の命令に従ってただけなのに可哀そ
うだな。

247:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 22:45:37.32
ラインハルトだったら『なにゆえ諸悪の権化たる政府高官を許すかッッッッ!!!』とかキレそうなもんだけどな

248:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 23:36:47.59
心情的にはそう思っていてもあるところで割り切るのもラインハルトじゃないか。

249:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 23:38:10.82
>>242
帝国側は一刻でも早く停戦しなけりゃいけないからね


250:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 23:40:57.11
ラインハルトって器が大きいのか子供っぽいのか、まるでわからんW

251:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 23:49:03.68
ラインハルト:器は大きいが、容器の形状がいびつですっごく底が浅い部分がある


252:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 23:51:45.13
ヤン:器というよりはむしろ袋で、結構周りの器にいいようにつかわれる。容積自体はでかい

253:(゜∀゜)
12/09/05 23:53:10.60
>>246
ヒルダによって帝国軍から出された宣言は、
「降伏すれば最高責任者の罪は問わない」だからトリューニヒトは処断されなかったが、
本来なら政府と軍部から最高責任者を処断するつもりだったのではなかろうか?

254:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 23:53:44.09
ユリアン:ヤンをまねているゴム風船、ヤンの死亡後は内圧で破裂しそう

255:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/05 23:57:07.81
ロイエンタール・シェーンコップ・ポプラン:女性関連のとこだけ器の底が抜けている

256:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 00:03:33.80
>>253
勝っていたら処罰しただろうな 門閥貴族と手を組んだんだし
共犯者も悪行にふさわしい報いを受けるだろう と宣言しているしな。

257:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 00:15:52.22
>>246
統合作戦本部長のドーソンが、収監されて悲しんだ同盟軍人はいないじゃないか。
考えれば帝国に収監されるために同盟軍のトップに就任したようなものだな 


258:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 00:48:07.16
>>246
負けたら首差し出すことで責任取るのが、一軍の将の最大の仕事だからな。
その肩書きつけるってことは、その覚悟も背負うってこと。



259:(゜∀゜)
12/09/06 01:23:36.06
>>250
原作によると、ラインハルトは性格や人となりが潔癖すぎるところがあり、
それを自覚していて、なおかつそれが支配者としてマイナスだとコンプレックスまで抱いている。

子供っぽい、短気でプライドが高く、支配されるのを好まない苛烈な性格はもともとのものだが、
後年、無能な部下を失職させるのではなく、形は栄転という形にして名誉職を与えるなどの緩和した例もあり、
寛容さというのは後天的に努力、自己啓発の結果、身につけたとされている。

260:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 02:40:56.39
無差別攻撃はブラフだろう。講和後のミッターマイヤーの台詞が全てを語っていると思う。
「まったく、同盟の権力者どもが自己の生命をものともせず、要求を拒否したらどうしようか
と私も内心思っておりましたよ。」ヒルダも頷いてる。ロイエンタールはもっと酷くて、内心で
同盟は講和しないと予想していた。

ミッターマイヤー達は、同盟政府首脳の愚かさに賭け、そして賭けに勝ったということだろう。

あと、3人とも「同盟の権力者」が「生命をかける」かどうかを論じているので、このことからも
権力者以外に危害を加えるつもりは無かったと分かる。

261:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 05:21:33.73
でも威嚇でビル破壊したよね。
描写は無いけど同時多発テロレベルの犠牲者は出たハズだけど。

262:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 06:10:20.67
>>257
ドーソンは収監されておそらくオーディンの収容所あたりで拘束なんだろうけど
結果的にはその後の帝国の再侵攻やオーベルの草刈りにも合わず、戦死や収容所
での暴動巻き込まれ死にも合わずに済んだからかえって本人も喜んでたり。
パエッタとかの方が可哀そうだな。

263:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 06:14:44.19
>>261
戦争だからな。軍人以外も大勢いたろうけどな。ミッターマイヤーも出来るだけ民間人には累を及ぼさないように
したいって言ってるだけだしね。(無差別攻撃はさすがにせんだろうけど)

264:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 07:16:32.37
停戦交渉が失敗してラインハルト死んだら、ミッタマ達は報復攻撃しなくても
他の艦隊司令官はどうかな?ビッテンや視野の狭いレンネン辺りは普通に
ハイネセンに報復攻撃すると思う。
ミッタマ達が止めようとしたらそこで帝国軍内乱開始だな。


265:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 07:19:48.57
>>261
ミッターマイヤーは単なるお人よしではない
って原作にかかれてなかったっけ?
同盟が降伏した後ならともかくあの段階では降伏してないかったから敵国にたいする正当な攻撃だろ

266:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 07:25:24.50
>>264
ミッターマイヤー達が報復攻撃しないってのは原作のどこに書かれてるんだ?ソースを書けよ
原作に書かれてない妄想で唐突に内乱開始とかいわれても困るから、自分の日記帳かチラシの裏にでもかいてろ


267:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 07:25:32.83
>>264
血気に逸った帝国司令官共がハイネセン攻撃する時
ヤン艦隊に「3日以内に出てこないとハイネセンを無差別爆撃する」
と言ったらヤン達はノコノコ出てくるのだろうか?
出てきたら死亡確定だし出てこなければ無差別攻撃を見逃したと言う
ことで同盟民衆の信頼は無くなるだろうし

268:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 07:26:02.83
>>266
ばーか

269:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 07:31:53.47
夏休みも終わったぁーゆーのにこのスレは余裕の無い厨房ばかりで困るでホンマ

270:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 08:13:19.67
バーミリオン星系はハイネセンから3.6光年しか離れていないんだな

足かけ12日間にわたって戦い続けたんだ ヤン艦隊16420隻
の内七千隻余が完全破壊され六千隻余が損傷 将兵190万人
の内89万人が戦死して50万人が負傷している。
兵は疲れ切り、ミサイルもレールーガンの弾薬も尽きている
少数の艦艇でヤンが部下を見捨てて逃げ出すのならともかく、
もう戦うどころかバーミリオンから離脱することもできない状態。

>>267 ヤン艦隊自体消滅寸前だよ。



271:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 08:32:21.50
>>264
彼らの復讐心はハイネセン市民じゃなくまずはヤン艦隊に向けられるだろう。
ヤン艦隊壊滅させた後でまだおさまらなかったとしても次の矛先は同盟政府
だろ。むろん書いてないんだから誰も断定は出来ないけどな。
双壁はここまで描かれた人格からみて(微妙に理由は異なるけど)ラインハ
ルト戦死後の報復無差別攻撃はやらんと思うな。

272:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 08:53:55.96
ミッタマイヤーは、無抵抗な市民を虐殺したりできない人物だと思う。
その代り、お人よしでもないから報復と後の事を考えて軍事施設や軍需工場
や造船所等は徹底的に破壊すると思うな。
これなら、同盟軍の再建は長期間かかるから戦略的にも意味があるだろう。

273:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 09:36:44.26
>>261
通常営業しているビジネスビルと非常時で戒厳令、デフコン1クラスの発令中で地下施設に
機能を移行している重要施設を同一視してもなぁ。
皆無であったとする描写もないが、不特定多数いたとは常識的に考えられんだろ。

274:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 09:38:45.71
>>262  人生 塞翁が馬とはこのことだね 
帝国軍に拘束されたからかえって災いから免れたと。
でも、帝国軍に釈放されても辛い人生が待っていると思うな。

275:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 09:41:50.14
>>262
なぜオーディンの収容所? ドーソンだけ
戦犯を本国まで連行するなんて、捕虜=身代金取るための人質だった中世の戦争みたい
なこと言われてもなぁ。誰からも気にかけられていない人物なのに、実はそんなに大物だっ
たのか?

276:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 09:46:35.98
>>265
心情的にしたくないのと状況・立場的にやらざる得なくなるで、模範的軍人がどちらを優先
するかは自明だな。


277:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 09:53:14.02
>>270
なら出てくる必要はないな。
現状を知らせて、降伏・武装解除すると通信で伝えればいいだけだ。同時に双璧側から
偵察を出して確認するか、バーミリオンの友軍に連絡つけて、司令部全員の身柄確保を
命じれば済む。
通信送るのに三日もかからんだろう。


278:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 10:01:09.32
米軍が東京上空から終戦勧告したら
政府軍部連中は応じたと思うか?
あいつらはアホだから脅しが通用しないが???

279:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 10:19:18.98
そんな風に妄想する奴が居るかもしれんが、ポツダム宣言を受諾したのは誰だと思っているんだ?

280:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 10:27:21.57
>>275
オーディンってのはむろん想像だけどね。書いてないからな。ただ大物?かどうかは
知らんが軍部の制服組最高責任者だぜ、だからラインハルトも収監せざるを得ないっ
て言ってたじゃないか。

281:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 10:43:14.00
>>280
だからって、オーディンの……て理由はないだろ。
同盟国内の適当な刑務所徴発して、戦犯用にすればいいだけだ。なんでムダに非常識な
発想するかな―巣鴨プリズンがアメリカにあったと思っているのか?

282:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 11:51:47.88
変なことにこだわる人だな。少し付き合うとすると、
バーラトの和約時点では、同盟は征服されたわけでも占領されたわけでも軍が解体された
わけではないのだから、その状況で相手の軍事の最高責任者を収監するのに相手国の刑務
所に入れとくってのも不自然だと思うけどな。その刑務所の官吏もレンネンカンプの駐留
部隊がやるのかい? やはり自国内のどっかに収監する方が自然と俺は思う。ああもちろ
ん俺がそう思うだけで断定しないし各人が想像するのは自由と思うよ。

283:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 12:46:09.87
>>270
89万人が戦死して50万人が負傷
これって負傷者よく生きてたなパターンだな

284:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 13:15:35.78
逆転トライのヤンさんだが、ヤンの親父の美術品が全て贋作ってなんでなの?
商人として成功してたのかな?

285:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 14:05:31.24
>>283
銀英伝世界の場合
乗艦が撃破されたら即死しそうだよな…

286:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 14:18:32.65
実は贋作で商売してたんだよ

287:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 14:22:16.19
古美術品は趣味だろ。

288:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 15:55:14.32
>>285
被弾しても一発で轟沈はしない
爆散する前に脱出艇もある
何より死なないように戦い抜くヤンの部下だ

289:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 17:39:47.71
脱出艇って何人乗りなのかな?
全員脱出できるように複数搭載しているのだろうか・・・・。

290:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 17:53:17.64
>>289
複数は搭載してるだろうしミュラーの例からみて司令部要員などの分は確実にあるようだけど
末端の1兵士の分までとなるとどうなんだろね。また轟沈そなくてもネストルみたいに艦はほ
ぼ無傷で乗員は全員死亡なんて悲惨な例もあるし、被弾したら何人かは死亡するって前提で少
なめに積んでるのかもしれない。客船じゃないからなあ、2次大戦のころの軍艦はどうだった
のかな?

291:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 18:13:53.76
その当時は戦争はほとんどマンパワーでやっていたから
艦ごとにものすごい作業人数積んでた
機械化されているのは移動手段だけ

292:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 18:24:01.06
現在の法規では、艇と呼べるレベルの物は最大人員の40%を収容できるもので、救命艇
及び救命いかだの定数は人員の150%を収容できるだけと義務付けられている。
そのまま当てはめれないまでも、単純なカプセルまで含めれば、それに近い―定員分は
あると期待してもいいんじゃないかな。

293:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 18:32:48.47
>>275
原作の言葉を使うなら
「無能物が元帥になれるわけがない」
ってことになるな

294:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 18:37:51.03
ヤンのラインハルトを倒せばって作戦はビュコックが攻撃をしかけたぐらいの
同盟領にあまり進行されてない場所で倒すって条件が必須だな

295:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 18:56:59.43
戦力比で大幅に劣ってるんだしフェザーン・イゼルローンの両回廊とも押さえられてるんだから
ラインハルトを殺して帝国内で混乱が起きたとしてもそれは同盟滅亡が先送りされただけだと思う

296:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 19:05:05.16
>>289
少なくとも搭乗人員全員分以上はある
全員整列して何班~何班はどこの脱出艇なんってことができない以上、余分に積んでおかなければ兵が黙っていない
士官だって、兵を置いて脱出しして、置き去りにされて怒った味方に撃沈されたくはない
そう言えばアニメのガイエスブルグでその地獄絵図が描かれてたっけ

297:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 20:05:35.09
ガイエスブルク

298:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 20:06:46.04
おう、失礼した

299:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 20:20:46.25
銀英に限った事じゃないが、
脱出艇や伝令に使っているシャトルは、
設定がアバウトでいつも違和感を覚える。

300:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 21:00:47.50
クーデターとか内乱で仲間と戦う時どーやって伝令してんの?

301:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 22:34:43.24
>>294
バーミリオンは、首都星ハイネセンから3.6光年しか離れていないから
1万光年の遠征からみれば至近距離だよ
書かれてないけど、もしかしたら隣の恒星系かもしれない。
作者の設定ミスかもしれないけど。


302:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 22:51:03.30
至近距離といってもワープをしないと行けない距離だから、
ストーリー的にはそんなに変でもないかもしれん。

303:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 23:19:40.91
ランテマリオ会戦の時は、帝国は通信網に3重のアンチ妨害システムと
短距離ワープできるシャトルを用意している。
通信も可能だけど作者は中国史の戦いみたくシャトルに伝令兵のイメージ
をもたせたかった思う。80年代の作品だからなぁ・・・・・・・。

>>300  内乱の時は通信は傍受されるだろうからシャトルがメインかな

304:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 02:34:57.06
>>302
1回のワープで数十光年進めるのが1巻の設定だったからね、3.6光年なら降伏勧告
やってないでさっさと助けにいけよ双壁さんたちってなっちゃうからなあ。距離に関
しては気にしてはいけないな。

305:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 02:59:01.78
キルヒはリューネブルクの存在を危険と明言した。同じく義眼も危険と明言したのに登したのはなんでなの?参謀はロイエンでも芸術提督でも宮廷闘争ぐらいできるだろ

306:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 03:27:42.13
>>305貴族や共和主義者との謀略合戦はかなり長期になると思っていたから、
忠誠心が期待できなくても、「権力奪取への手駒」になりえる者は多い方がいいと考えて登用したんでしょ
リューネブルクはラインハルトを出世への踏み台にする対象と見ていた「排除するべき敵手」だから似て非なる存在

307:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 07:09:49.64
義眼は自分から協力を申し出て来てるのに対し、リューネブルクは敵意むき出しじゃん。
両者は完全に別物。

308:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 09:11:50.11
>>301
宇宙なのにイゼルローン回廊みたいな場所があるのだから
思っている以上にワープ使用する際の制限ってきついのかもしれん

309:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 09:15:34.12
恒星間移動は一回のワープで数十光年移動できるけど、恒星系内の移動は
かえって時間がかかるんじゃないのかな
ただ 距離に関しては気にしてはいけないという意見には同意する。


310:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 09:53:15.09
>>275       ・・・・
ドーソンは大物だよ。反乱軍の首魁の一人で軍のNo.1
同盟軍最高司令官代理という称号付
反乱軍だから、帝都で軍事裁判にかけられるんじゃないかな。

同盟軍最高司令官トリューニヒトは免責されたけどね。 


311:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 10:37:32.16
>>309
恒星系内限界速度は2巻では光速の0.012倍って記述があったな。でもこれも巻が進むにつれて
気にしてはいけない。作者もそういうハード的な整合性を厳密に取りたいわけでなく両大国の
間は簡単に行き来出来なく2か所の隘路があるのみとか、遠くの戦場に主君を助けに行くのか
近くの敵本陣を独断でつくのか?って状況で人はどう判断するかってことを描きたいだけだか
らな。

312:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 11:03:04.63
ドーソン自身が大物じゃないよ。統合作戦本部長の地位にいたこととが重要。
一休さんの僧衣の逸話じゃないけど、この場合中身より外見(対外的な地位)
が重要だった。
門閥貴族だったら同盟軍と政府の上層部、軒並み反乱者として処刑しただろうな。


313:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 11:20:57.26
門閥貴族って帝国内の派閥、宮廷闘争が主な関心事で同盟のことはあまり関心ないような。
辺境で反乱民が騒いでる程度なんだろね。

314:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 12:04:59.92
ランテマリオの戦いで同盟軍の艦砲射撃が偶然まぐれでブリュンヒルトに当たって
撃墜ラインハルト戦死したらどういう展開になるだろうか?
それでも同盟終了は免れないか

315:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 12:33:03.93
>>309
>恒星間移動は一回のワープで数十光年移動できるけど、恒星系内の移動は
>かえって時間がかかるんじゃないのかな
あり得ると思う。SFにはよくある設定だし。

銀英伝でも、アムリッツァ会戦で、大質量減の近くでのワープは危険という描写があった。
安全を確保するためには、星系の外縁にしかワープアウトできないのかも知れない。
そこから目的の惑星までは、>>311の言うように、光速の0.012倍でしか進めないとすれば、
時間的な辻褄は合わせられると思う。

316:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 13:28:12.69
>>315
ワープてのは本質的にン十光年単位の超長距離用&大雑把な手段だからな。
それ未満、宇宙スケールでちょいとそこまでには向かない場合も当然ある。

317:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 13:40:04.05
> >>300  内乱の時は通信は傍受されるだろうからシャトルがメインかな


いちいちそんな事してたらミッタマの好きな有機的な艦隊運動出来んくない?

318:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 13:41:34.60
>>316
架空のテクノロジーでそんなに力説されても…

319:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 13:45:33.86
>>317
ミッターマイヤーは優れた分艦隊司令官を多数育てることでそれを可能にしたという説があった
要するに通信を密にすることで連携するのではなくて、司令官同士の阿吽の呼吸で連携していたのだと

320:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 13:58:20.24
道原版じゃ補給と連絡系統の整理最適化だったかな。

321:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 14:07:46.24
>>319
それは汎用性がなくて、耐性も成長性もない方法論だな。育てた中間指揮官がやられた
ら瓦解し、再建が難しい。
軍隊とはバカでもシステムに組み込めば、最低限の訓練で集団として100%機能するもの
を目指すものだ。


322:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 14:31:47.23
>>316
銀英伝には光速の50倍程度というお手軽なパルスワープというのも所謂ジャンプワープ
とは別に(1巻では)存在するのだ。まあこれもなかったことにでもせんとアスターテ会
戦からして成り立たなくなるからなあ。あの会戦はアスターテ星系の外で行われたようだ
けど、帝国軍は光速の5%程度で進撃してる計算になるからこれが星系外での最大戦速かな。

323:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 14:41:32.63
>>321
でも育成ノウハウみたいなのがあれば汎用性はあるんじゃね
バイエルラインみたいなのが20代で大将だし

324:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 14:53:32.97
最近うちは20代の大将がごろごろしてるんですよ、とメルカッツ。
うちはもう大将そのものが数人しかいませんわ、となげくビュッコク
2人が茶のみ話してるとこ想像してしまった昼下がり。

325:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 15:10:41.43
>>321
それの名人だったフィッシャーが死んだら、ヤン艦隊が袋小路にハマったな
ヤンが暗殺されにノコノコ外宇宙に出てきたのも、フィッシャーが死んで継戦能力が喪失したからだ

ミッターマイヤーの軍隊では起きそうもない事態だった

326:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 15:19:55.66
まぁ 銀英伝で科学技術の質疑は楽しいけど、まじめに考証したら
いつのまにか、ブラックホールに落ちるようなものだから程ほどに
しておいたほうがいいかと。




327:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 16:06:20.39
>>326
311が全てさ。

328:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 17:41:28.08
>>323
つまり、それは人材を使い捨てにするということか?
使える指揮官に育てるには使える兵隊を育てる数倍の時間と労力が必要で、要求レベル
が高くなるほど時間は掛かる。そんな貴重な人材を

理想なのは、艦隊が文字通り全滅してもミッターマイヤーが健在なら、別の艦隊が抽出
した戦力を統合して、短期間で前と変わりなく運用できる戦闘集団を編成できるほど均
質化、システム化することである。個人の資質に頼っていてはそれは不可能である。
回廊の戦いにおいてミッターマイヤーの戦術指揮が兵の質を考えず破綻した失敗は、子
飼いの中間指揮官の優秀さに依存するのに慣れてしまっていたためだろう。



329:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 17:58:56.97
>>328
だから均質化、システム化した育成ノウハウがあるんだろ
ミッタマの下にだけ優秀な奴が集まるわけじゃないし
なんで使い捨てとか意味不明な発想になるんだ
それともふだんから訓練して部隊スキル高めちゃいけないとでも?
残存兵がすぐ同じ動きなんてどんな部隊だってできんよ

330:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 18:56:09.66
帝国騎士って江戸時代で言うと旗本?

331:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 18:59:44.80
どちらかというと御家人じゃね。
最下級の貴族という感じで。

332:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 19:18:33.08
>>329
育成するのは当然だ。
しかし、軍隊は損失を前提とする組織であり、育成を待っているわけには行かない事態が
普通にある。
だから、最低限のフィッテイングでそれなりに使える人材の育成システムと最低限の能力で
も短時間の訓練で機能を損なわず使える/維持できる、人材に依存しないツールとシステム
のふたつを備えていなければならない。
育成は当然だから行われるし、訓練も人間は慣熟を必要とするから練度を高めるために
不可欠だ。そのレベルではなく、その集団をより効率的に、高性能にするために最適化さ
れたシステムを構築する必要があり、それは予期せぬの損失に高い耐性を持ちも可及的
速やかなリカバリー能力を持っていなければならない。特に後者は育成や訓練では限界が
ある。ゆえに個人の資質に頼らない方式をとるべきという話。

>残存兵がすぐ同じ動きなんてどんな部隊だってできんよ
だから、「理想」と書いてあろう。
人間では不可能だろうが、SWのドロイト兵みたいなのなら可能だ。


333:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 19:39:04.38
正直 英国のビートルズが女王から騎士の称号もらっているから
騎士とういう階級は貴族と言う感じがしないんだけど、
騎士階級のミューゼル家が貴族扱いされているということは
銀河帝国の市民や貴族から見れば最下級とはいえ貴族なんだよな。


334:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 19:48:30.72
帝国騎士の身分は金で買えるみたいだし
ミューゼル家も周囲の平民から貴族扱いされてたようでもないから
名誉的な面が大きいんじゃないのか


335:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 19:48:51.62
ベーネミュンデとつるんでた宮廷医もミューゼル家はれっきとした
貴族だと言ってるしな。

336:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 20:01:31.84
キルヒアイスが隣の貧乏人が貴族と驚いていたから
当たり前だけど、子供でも貴族=金持ちのイメージが強いんだな。

337:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 20:02:34.75
この世界は爵位持ちと他の帝国騎士の間にすごい壁があるみたいだね。
爵位はないけどそこそこの格式の貴族ってのが存在しない。帝国騎士
はだいたいみずからを(謙遜もあるんだろうけど)貴族とは名ばかり
の帝国騎士っていうからなあ。(ミューゼル、シェーンコップとか)

338:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 20:09:37.62
>>335
当のベーネミュンデ夫人は爵位も持たぬってなじってたな。やはり爵位の有無が重要なんだろね。

339:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 20:11:42.96
爵位のある貴族は領土を持っている貴族じゃないかな。
領土も一つの恒星系から猫の額ほどの土地とかがあって差が爵位の上下と
関連していると。あるいは領地を持たない宮廷貴族がいるとか。

後 准男爵とか辺境伯という階級もあったかな?

340:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 20:22:14.12
>>338
爵位も持たぬ小娘とか言ってたのはブラ公だったか、B夫人はどこの馬の骨だったか
な、だから335につながるんだな。

341:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 20:32:57.81
ブラ公にB夫人 あっというまに消えてしまったな。

だけど、B夫人は後年ラインハルトの伝記が書かれたら悪役として
人々の記憶に残るかも。



342:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:05:04.96
ヴェスターラントはブラウンシュヴァイク公爵領 (甥が代官として統治) だし、カストロプ公爵やクロプシュトック侯爵 (原作) も惑星持ってた。アニメじゃ同盟軍の侵攻ルート上にある惑星が子爵領だった。
一方で、ロイエンタールの母方の実家は伯爵だけど、領地を持ってたような印象はないし、ローエングラム伯爵家を継いだ時にも所領に関する言及はない。

343:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:11:18.39
ロイエンタールの母親のとこは経済的に行き詰ってたから
所領とかめぼしい財産は売り払ってた可能性も

344:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:19:51.38
ゴ王朝500年の間に領地を持たない貴族が増えたんじゃないかな。

ローエングラム伯爵家は、凄い名家だから領地がないとは思えないけど
確かに原作には所領に関する言及はないね。

345:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:27:36.47
徴税権売り払っちゃうバカ国家が実在するくらいだから、
領地を売る貴族くらいフィクションなら楽勝だな

346:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:28:50.94
いったん断絶してるからな、国有化されたんじゃない。で家は継がせるけど
領地とかまでは門閥貴族の手前もあり与えられなかったってあたりじゃない。

347:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:29:19.40
領地の売り買いが許されてるならそれこそロイエン家なんて買い
そうなもんだが

348:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:32:06.21
>>347
実際に買ったんじゃないかな?マールなんとか家の令嬢を嫁にする代わりに
時価の数倍くらいで領地の一部を買い取るのが条件だったとか。(原作では
援助とのみだけどこういうのも援助の一種だろ)

349:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:40:07.87
>>346
門閥貴族なら領地より爵位を与えるほうが抵抗大きいと思うが…

350:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:41:30.66
領地の売買はどうかな へたしたら貴族制度を崩壊に導きかねない
歴史上、貴族の没落の原因はいろいろあるけど領地の売買も要因の
一つだからね

351:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:48:50.13
>>349
そこは皇帝の威光で押し切ったってとこかな。実際、外伝では相当反発してた
ようだね。で、せめてもで領地までは送らなかったと。ま、確かにブラ公らに
とっては領地なんてどうでもいいってとこだろうけどね。
>>350
だから大ぴっらな売買でなく娘に持たせる引き出物?みたいな感じで渡して
こっそり裏で金受け取るって手法を夢想だな。

352:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:50:24.91
正直 領地の運営で頭を悩ますよりも帝都で金融資産を運営しているほうが
楽じゃないかな。
貴族は税金を取られないし特別な金融債もあるみたいだしね。

353:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:54:59.38
貴族制度も500年たって、いろいろ抜け道とか裏道とかあったんだろうな。

354:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 23:30:42.21
>>300
ちょっと考えれば簡単じゃね?
それなりの量の戦術パターンを艦隊のコンピュータに登録しておいて、使用するパターンの符号指示だけ飛ばせばいい
同様のパターンを複数用意しておいて、組み合わせを変えれば傍受されても判明まで時間がかかる
それを戦闘前に艦隊の各艦に送っておき、艦隊ごとの整合性だけとっておけば、たとえ途中から敵に寝返るやつが出ても問題ない
さらに送信する符号の中にダミー符号やパターン切り替え符号なんかを入れておけば、傍受なんて意味をなさない
艦隊内から裏切り者が出た場合は、低出力の通信で切り替え符号を送信して、裏切り者以外を再度制御下に収めればいい
むしろ全艦の動きをいちいち指示なんて、人間ができるこっちゃないよ

まあ、簡単にできるというだけで銀英伝でこうなっているわけじゃない
ただ、簡単に解決できる問題だからあまり難しく考えるなよ

355:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 01:42:39.03
そんな紋切り型パターン選択法では結局教科書と変わらないし参謀も要らない。まさに理屈倒れのシュターデンと同じ。
戦いとはもっと臨機応変に高度な柔軟性を持ちつつ対応してこそですよw


356:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 01:46:27.79
臨機応変とか柔軟にとか言ってる人間ほど
戦闘前のあらゆる準備やそれ以前の戦略を練るのを、怠ることがおおくてさ…

357:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 01:56:54.23
仲間と戦う時ではないけど、アスターテ会戦でヤンが実際にやってたよね。
事前に戦術パターンを艦隊のコンピュータに登録しておくってやつ。
要塞対要塞の時の「フォーメーションD」とかもそれだと思う。

銀英伝世界では普通なんじゃないかな。きっと、ミッターマイヤーもやってる。

358:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 04:59:12.92
ミッターマイヤー「エヴァ、フォーメーションM!」
エヴァンゼリン「あなた、ベッドの中まで疾風ウォルフじゃなくてもいいのよ?」


359:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 06:24:29.18
>>351
> そこは皇帝の威光で押し切ったってとこかな。実際、外伝では相当反発してた
> ようだね。で、せめてもで領地までは送らなかったと。ま、確かにブラ公らに
> とっては領地なんてどうでもいいってとこだろうけどね。

妄想を根拠に反論されてもな。

360:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 07:57:45.81
その件は双方とも妄想で議論してるだろ

361:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 08:06:23.04
書いてないことは想像、妄想どっちでもいいけどそれで意見出し合うしかない。
別に両者ともかってに断定してるわけじゃなしそれでいいんじゃないの。やっか
いなのは自分の考えを唯一無二だって他人に押し付ける方だけど、そんなにはい
ないだろ。

362:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 08:17:58.52
たまにいるよねそういう人

書かれていない以上はどこまで行っても想像でしかないのに


363:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 08:19:27.94
>>357
あれは敵の作戦を事前に完璧に読みきった場合のみ有効なやり方であって
三国志の孔明の、策が中に仕込んである錦の袋とあまり違わんだろ

364:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 08:23:29.42
>>359
皇帝が周囲の反対押し切ってラインハルトに爵位与えたのは事実じゃないかな。
領地がどうかは書いてないから想像するしかない。

365:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 08:41:23.22
>>363
敵の作戦を複数想定して色んなパターンを入力してたんだろね、時間的に余裕なかったから
そんなに多くもないんだろけど、勢いに乗った敵は中央突破で来るってのが第一候補ではあ
ったのかな。

366:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 08:52:54.93
作戦が複数想定されるような状況だったら、ぐうたらのヤンが一人で対応できるはずないだろ
ラインハルトの考える作戦だったらこれしかない!というレベルで決め打ちしてたからこそ対応できたんだよ
第六次イゼルローン攻防戦の前哨戦でラインハルトの思考を完璧に読みきって包囲した時と全く同じだろうが

367:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 09:04:06.07
>>362
しかたないよ 
96スレも続いたら書いてあることは語り尽くされているから
作中に書いてないことを想像して語り合うのもいいと思う。

【必要以上にカッカせず、冷静に議論・質疑応答・雑談をしましょう。】


368:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 09:55:30.93
>>367
想像して楽しく議論するのはいいんだけどね、自分の意見のみが絶対正しい
他人は間違ってると決めつけるやつのなんと多いことよ。

369:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 09:56:23.69
「皇帝が周囲の反対押し切って」じゃなくて、皇帝の意思に背くと大逆罪だろ
まず、フリードリヒ4世皇帝が決めた事に何も言えないから、貴族達がラインハルトを
潰そうとした流れじゃない

原作にも皇帝のアンネローゼへの寵愛を思うと何も言えないという一文があったと思うけど

370:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 10:41:49.02
>>369
皇帝の意思とて、必ずしも絶対ではないと思う。
ルドルフ以来の先例には逆らえないだろうし、あんまり無茶をすれば暗君とみなされ
他の皇族に地位を奪われることもあり得る。と言うか、銀河帝国の歴史上あった。

だが、逆に言えば、皇帝が先例にも反せず筋の通った命令を下せば、誰も逆らえない
わけで、ラインハルトの件はこれに該当するだろう。
たとえ門閥貴族といえども、それに無理に異議を唱えれば、政敵を利するだけ。

371:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 10:41:51.16
何もいえないわけでもないだろ。
リヒテンラーデが皇帝に苦言を呈する場面があった。

372:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 10:49:21.86
>>371
どの場面を指しているのか知らないけど、
それは皇帝が筋の通らないことを言ったからではないか?

373:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 10:57:03.76
苦言であって反対したわけではないよ。
専制君主に反対意見を述べるのは命がけ。それが銀河帝国だろ。
皇帝に、諫言して失脚したり命を失った貴族や官吏が多勢いることは
書かれているよ。


374:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 10:59:33.35
>>372
外伝でラインハルトに伯爵位を継がせる時の会話かと

375:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 11:12:40.10
あれは苦言というよりも、大貴族が納得するよう配慮して下さいと
お願いしているとこかな。


376:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 11:12:44.61
皇帝は絶対の存在。逆らう事など許されない。

377:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 11:12:45.09
>>374
と言うことは、結局、皇帝の意思が通ったんだよね。

378:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 11:34:02.21
>>363
敵の作戦を事前に読みきるのも、優秀な指揮官の条件だろう。

だから、ミッターマイヤークラスの指揮官なら、連絡できなくても
水準以上の戦いができる。

勿論、いくら優秀でも完璧ではないから、敵も優秀だったり
敵が想定の範囲外の行動をとったりする時もあるだろうから、
その時は密な連絡が必要だろうな。

379:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 11:39:44.12
>>376
ルドルフの頃は間違いなくそうだったんだろうね。

380:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 12:16:55.06
アンネローゼって皇帝に実際やられてるの?
皇帝の年齢的に厳しい気が。

あと、アニメの影響かアンネローゼが美人に見えない・・・

381:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 12:19:12.70
アニメのキャラデザ担当は原作者に似て女性描写が苦手なんですかね…

まともなのはヒルダくらいかな

382:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 12:28:26.83
>>380
漫画版ではやられてた。アンネローゼ泣いてた。

>>381
俺はフレデリカの方がいいと思う。ジェシカが一番がっかりだった。

383:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 12:35:56.04
ヤンが独裁者ときいて何をイメージしたんだろ?雍正帝とかイメ-ジしたら。あー、面倒くさい!やれるか!やらん!とかなるんだろうけど

384:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 12:39:28.82
>>382
原作でも読めばそりゃわかるけど、漫画版はそんなシーンもあるのか。。。
痛々しいな。そのときはまだ15歳くらいだよな。。。

385:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 12:40:07.48
文中のラインハルトへの呟きを見ると
 独裁者は自分の心情や手法に望まないことでも率先してリスク省みず断行するというイメージを持っているような

 どこかでラインハルトの手法に「私にはできない」と評価していた

386:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 12:43:44.17
>>384
黄金の翼にあったけど、作中では寝室でキス迫られている描写のみ、アンネローゼは終始服を着ていた
作者女性だからそこまでしか書けなかったのかもしれないが、キスや添い寝のみで終わった
とも見える書き方だった

387:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 13:34:55.24
>>380
後宮に上がったのは、本編の10年ほど前だ。
本編時の老いぼれを前提にしちゃいかん。当時は年上趣味からロリ趣味に切り替わって、
B夫人を寵愛していた頃だ。まだ現役―だったろうさ。


388:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 13:36:31.60
アニメ版は女性キャラだけじゃなく、ラインハルトも
ただの目付きの悪い金髪にーちゃんだったな。

389:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 13:36:45.58
>>386
原作は、ラインハルトの唯一の救いは出産でアンネローゼを失うことを恐れた皇帝が
妊娠はさせないようにしていた ってかえって生々しいかな。

390:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 13:41:12.28
>>380-381
「萌え絵しかわからないバカです」とカムアウトするのが流行っているのか?

>381はキャラデサの仕事を理解してない悪寒。
原作があれだから、「女性描写」もそれなりになるわな。監督や絵コンテにいう問題。
知ったかは楽しいでしょうねぇ。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ /  \


391:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 13:53:36.80
キャラデザの奥田万つ里さんの作風をプロデューサーの田原正利さんが気に入って依頼したそうだし
キャラデザはちゃんとプロデューサーの望む仕事をしたわけだから叩かれるのはちと気の毒だな

叩かれるとしたら依頼した方でしょ

392:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 14:16:02.03
>>388
ラインハルトのキャラを絵にすると基本「目付きの悪い金髪にーちゃん」にしかならんと思うがな。


393:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 14:21:41.79
いやアニメの女子供の顔は変だろ
あと海外の俳優の顔をそのまま絵にしてるから親父連中はいいが若い奴らがおかしい

394:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 14:24:21.63
ドミニク、エルフリーデ、ヤンに敬礼していた赤毛セミロングのモブ子はなかなか良かった
外伝のローザス提督の孫娘は美人さん
DVD版なるとキレイな画での描き直しが結構あってラインハルトはかなりかっこ良くなってて
ロイエンタールも新しい画はかっこいいけどヤンは古い画のほうがいいな
アニメ話はほどほどなのにすまんかった

395:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 14:46:48.01
ヤンの新画だけはいただけない
まるで坊やな感じになってしまった

396:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 14:54:11.16
今と昔では流行りも好みも違うからな
俺が気に入らないからこれはおかしいってのは正直?だが

397:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 14:57:55.74
道原かつみさんはアニメのキャラデザ参考にしたのかな?
ミッタマとオーベルは結構影響受けてるような気がする、まあ、あの2人は最大公約数的に
ビジュアル化するとあんな感じに落ち着くのかもしれんが

あと奥田ロイエンは普通にハンサムだと思う

398:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 14:59:34.49
外伝アニメのラインハルトが怒ってる描写がこわい

399:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 15:00:46.26
ミッタマがラングにキレてるのが好き

400:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 15:11:45.61
>>397
道原の漫画版のほうがアニメより先
というか、漫画版のデザインが結構あれこれ言われたので
アニメ版では洋画風にキャラデザされたんだよ

401:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 15:31:20.87
>>397
ビッテンやメックリンガーはそれっぽい。
ミュラー、アンスバッハ、ブラウンシュヴァイク、ビュコック、アイランズ、カストロプ等
過半は別物。

402:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 15:39:03.29
ビッテンフェルトは地の文章に容貌が詳しく描かれているだろ

403:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 16:36:12.51
ラングとシャフトのキャラ絵入れ替えたほうが俺はしっくりくるけど
まぁ見なれちゃったしもういいや

404:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 17:06:42.41
>>379
ルドルフの場合は、度量衡を変更すると○○○○マルクのコストがかかりますが
いかがいたしましょう?と、トンチを効かせねば、ね?w

405:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 17:40:30.04
ルドルフに心頭してたらなんか怪しいと思った段階で讒言しそうなもんなんだが
誰もしなかったって事は実はそれほど絶対的な信仰レベルの忠誠を誓っているのはいなかったのかもね

406:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 17:46:49.12
心頭→心酔、ざんげん→諫言
赤ペン先生気分w

407:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 17:52:27.38
うるせー腹パン入れてやんぞ






アリガト

408:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 17:53:41.85
銀英伝のグロ描写の前には腹パンなんぞ少しもチンピクしませんなあ

409:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 18:08:47.95
>>405
ルドルフの自己神格化が進行するにしたがって
機嫌を損ねないことだけ考える保身家が増えたんじゃないだろうか。
あるいはクレーフェこそが真の忠臣だったのかもしれん。


410:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 19:26:27.94
>>405
度量衡の変更コストってかなりの専門家でないとそうそうはわからないんじゃない。
とんちって言うより見事な反骨精神と言うべきか。確かに他の専門家がちょっと過大
ですよとか言ってたら生命の保証はないよなあ。

411:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 19:30:19.26
> 度量衡の変更コスト

緩衝期間を100年くらいおけば大したコストもかからず新単位系へ移行できるとも思うがね。

412:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 19:31:24.32
406は、ちょっと前の次第点→及第点と同じ人か

413:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 19:31:47.14
>>411
ルドルフさんは自分の存命中にやりたかったんだろ。

414:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 19:37:14.01
>>411
ここでの問題はそのコストを計算できる専門家がそうそうはいないから、見積もり命じ
られた彼が過大な数値を奏上してもなんとかなったって話だよ。まあ君みたいなことを
ルドルフに言う人がいたら彼の命はなかったかも知れないね。

415:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 19:40:57.28
クレーフェの件は、史実と言うより伝説や通説、アネクドートの香りがする。

416:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 19:45:22.09
だから、最初からこの物語は伝説と名付けられているだろ

417:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 20:27:38.25
うん そうなると誰が英雄ってことだな

418:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 21:22:11.18
>>415
ちゃんと原作に一説によると、って書いてあるじゃん。

419:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 21:24:40.11
ラインハルトが、現代の日本にいたら服はユニクロで外食は、すき家ですませるの?

420:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 21:26:22.93
質素といってもそこまでじゃないだろw

421:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 21:35:46.84
アイツほとんど軍服しか着てないからユニクロみたいな系統の服は着ないだろう
外食はそもそも帝国にはあの手の安さが取り得な店ってほとんどなさそうな感じなんだが

422:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 21:41:46.25
銀英伝世界は娯楽が殆ど無さそうだから楽しくなさそう
フライングボール 三次元チェス クロスワード
その他貴族っぽいもの

423:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 21:52:06.78
>>421
チェーン店はなさそうだけど安い個人経営の店は普通にあるだろう

帝国にも屋台や映画とか庶民が楽しめそうなものはあるよ

424:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 21:56:29.30
皇帝がそんなんだと臣下が贅沢できねえって言われて丸め込まれただろ

425:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 22:04:46.72
>>417
村田

426:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 22:14:58.74
>>423
経済が貴族とその取り巻きに完全に牛耳られているから
個人商店なんて帝国には存在しない可能性が大きいぞ
商売すること自体が認可制かもしれん

ルドルフ以来、民とは統制されているものという国是があるからな

427:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 23:01:30.87
>>390
必死だな( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ /  \

428:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 23:17:37.19
>>426  ミッターマイヤーのお父さんは造園業だったし
プロポーズの時に買った花屋さん菓子屋や宝石店もあるよ
オーベルシュタインが買いに行く肉屋さんも
黒ビールはフェザーン資本の工場で作られているの地の文もあるし
それなりに私企業はあると思うけど。

429:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 23:34:28.39
>>421
それなりに収入があるなら
普通に店に行って「上から下までカジュアルで一式見繕ってくれ」で事が足りると思うよ
こだわりはなかったと思うけど、その服がどういうふうに見えるか程度は分かってると思うし

430:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 23:36:21.98
>>422
もっとアングラな娯楽はあってもおかしくなさそうだけどな
それこそ地下闘技場とか普通に貴族が楽しんでそうだ

431:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 23:41:54.38
ラインハルトはカンコー学生服
キルヒアイスは富士ヨット学生服
ビッテンフェルトはベンクーガー

432:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 23:42:38.09
>>429
貴族の買い物になると、御用達の業者が、サンプルや仕立て道具一式持ってご訪問。採寸は
当然、流行からお奨めまで説明してくれるよ。それで礼装からカジュアル、室内着まで一式揃い
で作る。店に行くなんてのは平民のやること。


433:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 23:46:41.82
>>431
カンコー学生服なんてまだあるん?中学の時学ランカンコーだったわw

434:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 23:54:07.01
ラインハルトとヒルダが、かっぱ寿司で飯を食うかもよ?安くて早くていいとかでw

435:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 00:09:02.26
>>432
普通の貴族はね
フレーゲル男爵とかは絶対にそれ系
むしろ奴のカジュアル服が想像つかない

でもラインハルトは「シーズンごとに新しく仕立てるなど時間と金の浪費だ、既製服でいい」とか言いそうだよ

436:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 00:32:56.88
>>430
ロイエンタールとシェーンコップとポプランの娯楽は、ある意味アングラだろうか。
三者三様に開けっぴろげではあるが、たまに相手が人妻なんてこともあったし。

庶民の遊びの方では、馬の人形を転がして向きを当てるなんてのも出てきた気が。

437:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 00:58:02.96
楽しんでる所悪いけど
身の回りに関する事は興味ないから
侍従の用意した物を素直に受け入れてるよ

438:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 01:06:10.88
>>435
そうやって下々にお金回すのも貴族・領主の役割だし。貧乏症はよくない。
既製服でいいと言っても、今度はブランド物をドサッと持ってくるだけの話だろう。

ま、本人は軍服そろっていれば基本問題ないし、そう要らないのは事実だわな。

439:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 01:25:28.70
軍服て言っても、未来の素材だから着心地はいいんだよな?ストレッチ入ってたり。
外伝でラインハルトの手袋はセラミックだったよね?真剣白刃取りしてたわけだが

440:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 01:51:15.82
>>437
そりゃそうに決まってるんじゃないの
論議してるのはそこまで偉くなる前のことだと思ってた

441:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 02:06:57.29
詐欺師に騙されて「馬鹿には見えない服」を献上した人に「卿は何も持っていないではないか」とのたまう獅子帝。

442:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 02:46:00.23
ヤンは中共の共産革命を支持していたのでしょうか?
文化大革命をどう評価していますか?

443:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 06:35:17.22
>>411
ダメリカはまだヤードポンド法使っとるがね。
英国は1995-2000年を移行期間にしてメートル法に宗旨変えしたぞ。

444:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 06:39:37.67
>>442
いまだに総選挙すらやってない国を肯定するわけないだろ。

445:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 06:50:45.02
>>442
一党独裁政権で貧富の差がどうしようもない位に有るし
ついでに報道の自由もへったくれも無い国をどう評価しろと


446:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 06:53:13.85
>>432
友達の家がそれだw
百貨店の外商がやってくるからお店に服買いに行った事がないと言ってた

447:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 08:18:32.48
しかしあれだ、民から求められてもいない、人気もない政治家が
自分の存在は重要だと信じて大騒ぎしてる図ほどウザくて滑稽なものもそう無いな
ch.8の朝のニュースで安倍元首相が珍しくも熱弁を奮う勇姿を見て、そういう事をちょっと考えた
幸いにも(幸いなのかどうかも分からんが)彼はトリューニヒト氏ほどのカリスマでは無いが

まあ、そういうヒネた見方だけは銀英から刷り込まれた気がする
閑話休題

448:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 08:36:52.57
自己の考えが多数派だと短絡的に考える事の愚かしさ

449:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 09:41:57.59
>>442
焚書をやった時点でただの暴挙を起こした独裁国

450:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 09:58:49.86
>>442
少なくとも作者は中共が大嫌い。
だから、「創竜伝」で、少数民族を虐待していた人民解放軍が竜堂兄弟に壊滅させられてる。

当然、作者の分身の1人であるヤンも中共が大嫌いだろう。

451:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 11:00:41.94
ヤン自身は作中では言及していなかったはず。ただ、多くの人命や文化財が犠牲になったという点だけで否定するには十分だろうね。

452:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 11:10:26.22
>>443
アメリカのヤードポンド法は非関税障壁の一種だよ
あれがあるから、昔は工業製品をアメリカに納入するのにいちいちマニュアルを書き換えたりしなければいけなかった

ルドルフの銀河帝国には外国という概念が存在しないので、度量衡をいじってもあまり面倒は起きないはずなんだけどね

453:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 11:43:13.49
>>452
だから原作でもルドルフの専横に反感持った彼が、わざと過大な見積もりを出した
可能性もあるとしている。

454:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:01:04.38
>>447
トリューニヒトの器ではないな彼は。PKCのような団体と関係がある点
だけは似てると言えるが。まあ、ヨブはブッシュがモデルなんでしょ?

455:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:35:47.72
安倍下痢弁はいい加減、自らの醜悪さに気づき、自害してほしい。

456:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:36:56.80
パパの任期と書の刊行日時を比べろよ。

457:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:40:02.67
俺の気に入らない政治家をみんなで叩こうぜ!な流れか

458:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:52:45.50
>>452
今、手元にある公式書類とかマニュアルとか全部書き換えないかんやろ。
少なくとも政府関係と主要企業は足並みそろえて徹底しないと、百年どころじゃ終わらんぞ。
単に単位の呼称が変わるだけなら、一度ガッと変えてしまえば時間かけて慣れるのを待つだけ
だが、ヤード→メートルみたいな変換になったら、誤差の修正とか大変だ。特に製造業は誤差
が致命的になる場合もあるから、キッチリ計算して規格を改定する必要がある。
基準器も新たに作った方がいいだろうな。


459:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:56:53.22
>>454
主だったところはすべてあちこちから要素とってきているから、その安易なモデル思想は捨てろ。
バカみたいだぞ。

アニメのキャラデザはモデルあるけど、ラインハルトがモデルとは性転換していたりするから、
必ずしもモデルまんまではない。

460:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 13:00:51.59
>>454
パパブッシュが大統領になった時にはヨブ死んでるよ
しっかり調べてから書き込もうね、おばかさん^^

461:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 13:07:43.29
>>458
誤差(笑)

462:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 13:54:06.18
>>458
イギリスはたった五年でやり遂げただろうが
まあ欧州連合という主導機関という手助けがあったし、イギリス自体工業が衰退してるからなんとかなったんだが

463:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 13:55:04.12
>>454
ブッシュじゃなくてレーガンが有力
書かれた時代もぴったり合う

464:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 15:59:20.98
度量衡よりも言語を英語っぽいのからドイツ語っぽいに変えた方がよっぽどコストが掛かったと思うのだか

465:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 17:15:03.30
>>464
これはルドルフにしても譲れぬことだったのだろう。しかし新たに言語作った?のかね?
実史でも言語を強制的に別のに変えるってのはあるけど新たな言語に変えるっては例ない
からねえ、コストというかものすごい時間が必要だな。あるいはもともとあったけど今は
使用されなくなったもとドイツ系の言語をゲルマン風の性や貴族制度とともに復活させた
ってことかな。

466:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 17:31:33.20
単語をドイツ語風に換えただけで、実は英語と大差ないという説があったり。>帝国語

467:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 17:43:54.96
ユリアンの述懐で同盟人も学校で帝国語習うし、もともとそう違う言語ではないってのが
あったような。

468:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 17:46:15.14
厚顔無恥な貴族は、今や民主党の代名詞だなw

469:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 19:42:59.05
>>463
スレが荒れやすいから止めろ。

そもそも、>>459氏の言う通り、あちこちから要素をとってきて、公約数的にキャラ設定してるから、
誰をモデルと決めつけようが、共通点と同じだけ相違点もあり、結論が出ることは絶対にない。

この話題は百害あって一利なし。それを知ってて、なおこの話題に拘るなら、荒らしと認定されるぞ。

470:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 19:45:08.61
>>466
そりゃ英語もドイツ語も元は同じ言語だからな。
大雑把に言ってゲルマン民族由来の英語やドイツ語など欧州北部の言語、
古代ローマから続くラテン系のイタリア語やフランス語など地中海沿岸諸国の言語。

471:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 21:45:07.08
帝国と同盟の言語について言えば
同盟を建国した連中はもともと帝国からの逃亡者だからな
同盟と帝国というより帝国の階層間、中央と地方の間の方言とかのほうが言語の違いは大きいんではないかな



472:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:01:11.92
原作には方言とか階級による言葉の差異は書いてないが
イメージというかニュアンス的に東北弁で話すラインハルトみたいなものか

473:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:11:38.54
現代帝国語は何百年もかけて成立したわけだから
ルドルフ時代はそこまで急激な変化があったわけではないのかも。

同盟では政策として言語を帝国語から遠くする事が行われたとか。

474:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:20:41.84
名ばかりの貴族の爵位無しの帝国貴族だから
良いトコの子弟が通う学校には行かなかっただろうし
交友関係も貴族とは無かっただろうし
見てくれは良いけど喋ったら田舎者、下層階級丸出しで
貴族の娘たちから見れば残念な美形、黙ってればイイ男なのに
て評価だったかもW

475:474
12/09/09 22:22:05.30
?爵位無しの帝国貴族
○爵位無しの帝国騎士 でラインハルトのことね

476:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:32:21.43
同盟と帝国の言語
1)ほぼ同じ
アーレ・ハイネセンら建国者は帝国からの逃亡者なので
別れた後の数百年分の言語の変異がある程度で方言以上の差は無い

2)結構有る
アーレ・ハイネセンらは下層階級出身なので上流階級の使用してた言語
帝国公用語とは違う言語を使用してた可能性がある

3)ぜんぜん違う
同盟が脱帝国文化政策を取りエスペラントや現代ヘブライ語のような
人工言語や死語になってた言語を復活させた可能性がある

このぐらいかねぇ

477:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:32:52.63
>>474
それはありうる話。1900年代半ば頃まで、イギリスの貴族階級と市民階級では
言葉の言い表し方が違っていたというのは聞いたことがある。
500年も貴族社会が続けば差異がでてもおかしくはない。

478:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:39:52.49
ただ ラインハルトの場合下級とはいえ貴族だったので家族から
貴族階級の言い回しを聞いて育った可能性もあるし、幼年学校で習った可能性もある。
幼年学校自体貴族社会といってもいいからね。

479:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:47:27.87
方言と聞いて京都弁で話すミュッケンベルガー想像した…

無理だった

480:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:50:48.23
それは・・・・・・ちょっと・・・・・・・・


でも、フレーゲル男爵なら似合うかも・・・・。

481:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:54:17.42
由緒正しきミュッケンベルガー家の嫡子なんだから
日本で言うなら京都弁じゃなくて公家言葉だろ

~でおじゃる としゃべるミュッケンベルガー元帥w

482:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 23:28:22.04
そうかラインハルトは未来の秀吉やったんや!

483:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 23:31:32.82
>>482
すまないが、順を追って論理的に説明してほしい。



484:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 23:32:53.60
>>480
一番似合うのはリヒテンラーデ侯
白塗り・お歯黒・引き眉・公家言葉、全て違和感なし

485:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 23:38:37.77
>>483
貧乏人から天下人になったってことじゃね?

486:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 00:16:45.70
秀吉と違って、血統ロンダリングはしてないな。
ローエングラム家の家名をもらったけど、周知のことだし。

487:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 00:20:27.62
ラインハルトが秀吉なら明まで支配するだろ?早死だから無理かな

488:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 00:26:05.68
ミュッケンベルガーって嫡子だったっけ?

489:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 00:35:44.62
伯爵家の次男 父親は7歳の時第二次ティアマト会戦にて戦死 

以後祖母に育てられる(ここは妄想です)そして戦艦に祖母の名前を
命名する。

490:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 01:19:16.19
【ユリアン】こんな銀英伝は嫌だ!パート26【以外】
スレリンク(sf板)

こっちでやれ

491:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 01:50:40.83
間違っていた ミュッケンベルガー元帥の旗艦ヴィルヘルミーネは
お母さんの名前だった。



492:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:04:11.48
ラインハルトは、ミュッケンベルガー元帥のことマザコンだと冷笑しているんだよな
自分はシスコンなのに ゴ王朝の宇宙艦隊司令長官は50歩百歩だな

493:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:27:43.29
第二次ティアマト会戦が帝国歴436年
第三次ティアマト会戦が帝国歴486年だから、ミュッケンベルガー元帥は57歳だね。
帝国軍の将官の定年が60歳だからラインハルトがいなければ後2年は勤めれたのに・・・・。

494:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:32:56.57
しかしあの時期に消えないと粛清コースや


495:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:43:20.69
ブルース・アッシュビーの関係者は死に絶えたかな
さすがに50年もたっているとだれもいなくなったかも。
あの時代からの生き残りで同盟軍で現役なのはビュコックだけだろうな
ビュコック提督が、呼吸する軍事博物館と言われるのがわかる。

496:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:47:49.43
>>493
帝国元帥って定年制だったっけ?

497:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:59:37.16
艦の命名権って誰にあるんだろうね。
ラインハルトが旗艦としてブリュンヒルトを下賜された時、既に艦名はブリュンヒルトだった。
王朝は違うけどミュラーが旗艦を下賜された時も艦名は既にパーツィバルだった。
ヴィルヘルミナにもこれが当てはまるならミュッケンベルガーが旗艦を下賜される時には
艦名は既にヴィルヘルミナだった事になるんだが、下賜される提督に事前の命名権か、下賜後の艦名変更権があるんかいな?


498:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 04:13:59.16
>>491
元ネタはエノラ・ゲイかな?奥さんの名前だけどさ

499:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 04:46:55.19
>>473 476
同盟語ってもともとの銀河連邦の公用語に戻しただけだろ、暦と同じように。
そのもともとの公用語は英語が元になってるようだね。帝国語はドイツ語が
元の言語(その当時はあまり使用されなくなってた)をルドルフが無理やり
帝国公用語として採用したってとこじゃないの、貴族制度とかと同じように。

500:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:13:11.83
>>496
外伝に将官は60歳で退役とあるけど例外はあるかもしれない。
さすがに、定年制度がないと人事がまわらないだろう


501:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:25:59.23
軍務尚書のエーレンベルクは80歳近いはずなんだよね。
現場に出ないからいいんだろうか。

502:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:27:50.45
>>497
下賜される時は、すでに命名されていると思う。
帝国の艦名のルールはわからないけど、女性名はミュッケンベルガー
の戦艦だけかも 後は神話からとかが多いみたい
何10万隻も軍艦があったら色々な名前があると思うけど

ミュッケンベルガーの場合は、艦名を付ける時に事前に働きかけをした
のかもしれない。



503:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:31:44.18
将官つっても元帥はいろいろ特権あることから察するに
定年も免除規定がありそうな気がする。

504:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:46:16.86
>>501
元帥になると特権がいくつも付くから定年が無いことはありうるね。
しかし、80歳近い老人が軍のトップだと組織に閉塞感があっただろうな。



505:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:54:05.98
500年同じ政治体制が続くとそれはそれで閉塞感も凄そうな気がするけど
実際はどうなんかな?

506:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:57:35.91
第三次ティアマト会戦は、ミュッケンベルガーの父親が戦死して50年目
50年も近寄っていない星系を侵攻するなんてミュッケンベルガー元帥は、
父親の敵討ちのつもりでティアマト星系に侵攻したのかも。

507:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:02:20.14
>>505
別に500年生きてるわけじゃないんだからwww

508:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:15:44.06
>>497
帝国軍の旗艦は皇帝から下賜されたものだから
命名は基本皇帝側がやるだろう
ミュッケンベルガーがマザコンなことは皇帝も当然知っていて
あえて命名したのではないかな

509:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:26:39.06
艦名は、造船して艤装する時につけられることが多いんだが
あの皇帝が、そこまで臣下のこと知っているとは思わないし
軍艦の艦名なんかに興味はないだろう。


510:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:31:46.30
戦艦が「量産」されてる世界で皇帝がいちいち艦名なんか付けるかよwww
よほど気が向いた時か、特別に上奏された時くらいだろ。

511:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:32:42.31
>>498
ミッターマイヤーが新しい戦艦を下賜された時エヴァンゼリンと付いているかも
しれない。戦艦エヴァンゼリン


512:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:38:53.18
戦艦エヴァン○リ○ンじゃなくてよかったね


513:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 11:10:29.77
○をエヴァン絶倫と読んだのは俺だけじゃないだろう

514:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 11:59:36.81
おまえだけだ

515:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:23:42.02
>>510
有力な臣下に旗艦を下賜するときくらいはかなり気を使って命名するだろ
平家物語の生食と磨墨の例もあるくらいだし
ラインハルトの旗艦ブリュンヒルトも、皇帝のアンネローゼに対する感情に関連してるに決まってる

516:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:29:14.60
>>515
それでも「おい、アンネローゼの弟に合いそうなよさげな名前見繕ってこい」って文官に命令するくらいだろ

517:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:32:12.73
皇帝になる前からブリュンヒルト持ってただろ
そんな意味持った名前つけたら反逆罪じゃね?

518:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:32:31.43
ブリュンヒルトは、先に艦の形があって、それに似合う名前が付けられ、
その後でラインハルトへと見繕われた気がする。
優美な形状の艦だし。

519:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:40:48.34
パーツィバルの例を見ると
製造側が皇帝の心情を忖度して先走っているように見えるけどな

ラインハルト自身は旗艦を変える気全くなかったのに、
皇帝専用艦みたいな極上戦艦が新王朝成立してすぐ竣工するなんてあまりにも都合が良すぎる

520:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:44:10.05
517が的を外していて痛い

521:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 15:04:52.10
この世界でも現実と同じ様に
戦艦偏重から飛行艇へ移行するんだろうね
そーなったら艦隊指揮官は失業するだろーなー

522:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 15:35:26.26
>>500
軍は定年厳しいね。
海兵隊は上から下まで、それぞれ一定期間昇進できないと強制退役だし。
階級はあっても先任には頭上がらんし、勤続年数だけは長い下っ端がいては士官がやりにく
い。給与面でもベテラン下士官になるとヘタな中尉、大尉よりもらえたりする。そんなのが多くて
人件費で首が回らなくなってしまう。

523:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 15:43:57.79
海のしきたりというのは陸上に住むものにはよくわからないことが多いよ
やっぱり任務上狭い船の中でほぼ一年中過ごしているので人間関係も生活ルールもなにかと厳しいものがあるんだろうな

524:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 15:44:29.42
>>521
現実では艦隊指揮官は失業してないが?? 銀英世界では失業するとの考えですね。
まあ必ずしも現実の延長にあるわけじゃないから可能性はあると。

525:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 16:38:21.84
用兵を用いて戦争する軍人は間違いなく消えるわな

526:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:16:31.77
用兵って何?

527:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:22:17.32
>>519
>皇帝専用艦みたいな極上戦艦が新王朝成立してすぐ竣工するなんて
提督級には新造艦が与えられているし、ブリュヒルトを筆頭に旧王朝時代から開発が進んでい
た新世代艦がまとめて就航したのだろうさ。その集大成が新皇帝専用艦になるはずだった
パーツィバルと考えれば、そう早いわけじゃない時間的な問題は、物語自体が数年の期間で
しかないことを考えれば言うだけ野暮。そんなことを気にする話じゃないし)。

528:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:23:29.44
前衆議院議長

529:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:30:29.17
>>517
>そんな意味持った名前つけたら反逆罪じゃね?
なんで? 特にやばそうな意味あいもないが? 
むしろ、シリーズ化して同型艦を正規艦隊のそれぞれの旗艦にして、皇帝のいるオーディンを守
るワルキューレ姉妹とイメージしていた……みたいな話かもしれん。

530:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:34:04.46
>>524
戦艦に対する飛行機相当のものが、なんだか想像もつかんしな。安易なアナロジーでドヤ顔
するって……ヒソヒソ( ゚o゚)ヤダァ(゚o゚ )ネェ、キイタ?( ゚o゚)オクサン(゚o゚ )アラヤダワァ

531:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:36:09.78
>>525
ハードウェアが戦争を決する―か、原作に正面からケンカ打っているな。実は読んでないだろ?

532:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:36:59.73
戦艦が空(宇宙)飛ぶ世界ですからなあ

533:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 18:00:15.41
戦艦(特に大将に下賜される個人旗艦)の命名権は建前上皇帝にある(実際は軍務省とか兵器厰とかのお役人が案を上奏したり、任されてつけちゃう)という事かな。
ミュッケンベルガーとか艦名が気になる提督の場合、竣工前にここのお役人に「俺に下賜される旗艦の名前なによ」とか問い合わせると(幾ばくか握らせるかもしれん)。
お役人が「閣下の旗艦名はエレファントスキャンティの予定ですよ」とか伝えて気に入れば良し、気に入らなかったら再度握らせて艦名変更の工作をしたと。


534:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 18:43:06.32
>>533
確かにミュッケンの旗艦名って本人がつけたとしか思えないなあ。意をくんだ
役人がってのも考えにくいしねえ。逆にラインハルトに与えられた例の白い船、も
し誰かのいやがらせでセバスティアンとかになってたらどうしたんだろね。皇
帝から下賜だからそう簡単に別のにっては言えないだろうし。

535:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 18:50:00.86
>>521
現実世界だと有人機から無人機への流れがあるから戦闘機パイロット自体が
失業しかねない
空母の艦載機も無人化の流れもあるし艦載機自体がミサイルみたいな単なる消耗兵器
扱いになるかもしれない、コストが許せば

536:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:13:12.46
実際艦隊運動自体無人化されてるからな
人員削減は必至だな

537:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:23:36.36
レンネン

538:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:26:03.35
Mr.レンネン、 スターリンに似てるばっかりに割を食ってしまって……

539:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:39:17.85
>>533
つかエレファントスキャンティてw


540:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:40:07.07
そんな描写は小説にはないな。
顔の貧相さを隠すための口髭と書いてなかったか>>538

541:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:58:29.32
あのレベルで貧相中年とは
銀河帝国の中年はシャフトみたいなのが標準なのか

542:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 20:14:53.35
道原版だと普通に貧相、つーか恰幅いい割につぶらな瞳という微妙っぷりが

543:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 20:35:33.39
漫画だと人のよさそうなおっさん顔だな
いかにも中間管理職という

544:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 20:42:25.24
道原版のレンネンは黄金の翼が初出だけど、まだアニメ以前なので
ビジュアルが小説準拠なのは自然とも言える。

545:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 21:01:52.04
>>536
ユリアンがやった例くらいしかないが。
しかも単純な動きしか出来ないてシロモノ―それを全般的な話のごとく「実際艦隊運動自体無人
化されてるからな 」というのは、限りなくウソ―よく言って牽強付会だろうと。


546:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 21:10:16.05
単純でも、やれてるだろ?艦隊運動
え?もしかしてラインハルト級の動きを想像しちゃった?

547:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 21:14:25.15
>>535
>艦載機自体がミサイルみたいな単なる消耗兵器 扱いになるかもしれない、
航空攻撃っても本質的には砲撃やミサイル変わらない、火力の投射手段だから、それはそれで
正統進化だな。コスト的にはもっともコストを喰う人材というリソースを消費しない分、安上がりに
なるだろうな。航空機にとってもはや人間を乗せていること=性能の限界ってレベルになりつつ
ある。


548:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 21:22:21.66
>>546
レベルが低くオトリ程度にしかならない、一回しか出てないものを、当たり前に使われていたか
のように言うなといっているんだ。
あれ将来、の主力の原型になるかならないかなんてのも原作何の関係もない妄想話だ。その
意味でも当たり前のように言うのはウソ付いているのと同じ。少なくとも不誠実な態度だろう。


549:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:18:26.77
>>532
そうですね
そうなるとフォンケルが撃沈じゃなくフォンケルが撃墜
のほうが正しいっすよね

550:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:23:25.72
>>546
イゼルローン回廊という大規模な艦隊を展開するには不向きな地形で戦ったからこそできた戦法だろ
展開できないからこそ、包囲や回り込みなどに対応する必要がなく、そのための人員を削って割りきって戦うとかできた

551:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:30:22.70
ユリアンはコリアン

552:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:32:14.37
>>546
最前線じゃ無理
完全無人艦隊じゃジャミングが多くて指令を送れない
後方の予備艦隊という位置付けだったからこそ可能とも言える

553:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:34:06.90
>>546
この場合は>>536が悪い。「人員削減は必至だな」とまで言い切っている以上、
単純な艦隊の運動を「艦隊運動」と言っているなんて解釈はできない。

554:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:42:52.89
まあ軍縮は確定だからどの道削減はされるけどね……

555:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:55:10.86
それも微妙
戦争はなくなったが、国土は一気に倍になったんだよ
要塞とかは要らなくなるけど、艦隊自体は警備部隊として各星系に配備する必要はある
以後の増大はなくなるにせよ当分は現状維持だろ

556:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:01:12.54
いや新要塞二つ出来るから

557:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:03:30.97
軍縮は確定という意見がたまに出て来るけど解らないことだろう。
領土が2倍に広がったんだ。それを管理するのにも艦隊が必要。
新領土の惑星上の治安維持用に陸戦隊や装甲擲弾兵が増員される可能性もある。

平和を維持するのにも兵力は必要だろ。


558:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:08:15.81
戦艦より交番の出番だと思うが

559:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:13:14.57
戦艦は用済みになるね
もう敵艦隊は居ないからね

560:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:14:44.69
やったねケスラーちゃん権限が増えるよ!

561:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:17:23.39
帝国は、これから人類社会全体の治安維持を考えないといけない。
特に、新領土は旧同盟軍の残党が旧領土は門閥貴族の残党が海賊行為
を働く可能性がある。 
とても軍縮なんかできないだろうな。

562:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:22:03.09
新領土は旧同盟軍が壊滅してしまったし、
その代わりの警備兵力は帝国軍から抽出しないといけないから、
軍縮はすぐには出来ないだろうなと。

563:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:31:27.08
警備には現有戦力は過大な戦力だわな
領土が増えたといって敵は減ったんだからね

564:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:41:28.04
それはどの立場で見るかによって違うだろ

敗者である同盟市民からみれば、民衆を抑圧する過大な戦力だし
勝者である帝国の支配者から見れば、全人類を統治するには過小かもしれない。

565:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:47:39.43
治安を乱す可能性のある仮想敵の戦力を見積もらないとな

惑星上の反乱なら戦艦より陸戦隊を送り込む揚陸艦重視になるし
海賊相手だと艦隊戦力しかも機動力ある艦隊が必要だろうし
何より数がないと話にならない
星系ごとと航路に貼り付けとく戦力だけでもそれなりの数必要だろう


566:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:05:39.96
星系ごとに貼り付けるのかよw
それじゃあ全然足りんw

567:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:13:49.92
そりゃ同盟の頃にも星系ごとに警備隊がいたようだし

568:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:27:10.73
旧同盟の諸惑星も無防備状態になって海賊にでも襲われたら帝国に
助けを求めるしかないだろう。高高度からの攻撃に地上は無防備
なんだから。

実際 ランテマリオ・マル・アデッタ・回廊の戦いで同盟の諸惑星の
警備艦隊も消滅したと思うけど。
でないと、ヤンの下に来た艦艇数の説明ができない。

569:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:28:41.53
>>566
だから軍縮なんて無理だと思うよ。


570:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:29:08.38
宇宙海賊をや同盟残存艦隊を傭兵として軍に編入

571:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:51:11.38
裏切りや反乱をしなければいいけどね。
平和な時代は、地道に兵と士官を育成していくのが一番効率的 
そのために統一するのに苦労したんだから。

572:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 01:20:32.43
いくら有能とはいえシューマッハ登用するぐらい人手不足なのは確か


573:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 01:38:23.60
シューマッハのような得がたい男を登用するのは当然の事。

574:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 01:46:37.99
一つの勢力が全宇宙を征服してても宇宙海賊が存在するんだから
銀河帝国って版図にたいして本当にスカッスカなんだろうな

575:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 02:15:52.86
現代地球の人口の10倍あるかって位の人口しかないのに数十の星系に分散して生活してるんだから当然ではアルマジロ

576:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 06:02:08.82
海賊は神出鬼没な代わりに個艦戦闘力は高くないだろうから、戦艦より巡航艦以下の小型艦や哨戒艇を増産する方向に進むだろうな。

577:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 06:29:20.50
海賊退治いったシューマッハが流れ流れて海賊母艦と化したヴィルヘルミナと対峙するぐらいが萌える

578:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 06:57:52.09
で、かの伝説どうりかっての部下に請われて艦長(頭目)となるんですね。その
事実発覚したら推薦したシュトライトの立場なくなるな。と完全妄想。

579:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 08:53:03.34
海賊討伐といっても、かつての同僚であった貴族連合軍の残党狩りなんだろうな
でそこでまた旧知の部下たちと出会ってやむにやまれず便宜を図ってしまうと

580:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 09:31:37.18
シューマッハ伝説は英雄不死願望の一つかな
背景には何だろう。ラインハルトに対する反発か
それとも過去の時代への郷愁だろうか


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