11/06/11 08:06:20.94 J/rzHfoP0
60系は5連18編成から6連15編成への組み替えで、
6016~6018Fが分解されて付随車6700形となった。
この際に動物園前側に運転台のある6016~6018は6701~6703に、
高槻市・北千里側に運転台のある6516~6518は6713~6715となった。
60系は5両時代は、
6000-6300-6600-6400-6500の編成だったが、狭い幌でドアも設置されているのは
6300-6600間だけだったので、前述の運転台付きだけでなく、元6400形を除く全車が
貫通路に絡んだ工事を施行されていることになる。当然6700形と隣接している車両の
妻面も改修が必要な箇所は相当数あったと思われる(外釣りのドアを設置したものも)。