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台湾の外交筋によると、釣魚台(尖閣諸島)紛争をめぐって台湾の馬英九総統が提示した東シナ海和平構想(東シナ海平和イニシアチブ)を受け、
日本側は台湾に対して10月に漁業交渉を再開することを提案し、双方が早急に交渉の日程と場所を決定するよう希望してきた。
しかしこれに対して台湾側は、日本が釣魚台の領有権をめぐって紛争が存在することを認めておらず、台湾の民間での雰囲気が悪く、また交渉の代表となる行政院農業委員会漁業署で準備が整っていないことを理由に、日本側の提案を拒否した。
帰国している沈斯淳・駐日代表が近く立法院で釣魚台問題の処理状況について報告するが、外交関係者はこの際の立法院の反応が漁業交渉を再開できるかどうかの鍵になると指摘している。
URLリンク(taitsu-news.com)
現在、台湾の駐日大使が抗議の為に台湾に帰国してる事とかも含めて、
どうしてTVニュースや新聞で、事実を報道しないんだろ?
台湾関連は、右翼でも変に擁護する人たちがいたりして、やっぱり胡散臭い。