11/05/20 12:20:47.45
女性社員が客として来店したJリーガーと妻の容姿をネット上で侮辱したとして、
スポーツブランドのアディダス・ジャパンが公式サイト上で謝罪した。
選手は同社とスパイク提供の契約を結んでおり、アスリートをリスペクトしない社員の態度を問題視した。
都心のアディダス店舗に勤務する女性社員は17日深夜、ツイッターに次のような書き込みを残した。
《今日×××(=J1選手の実名)が来た。ビッチを具現化したような女と一緒》
《アシュトンカッチャー(=米俳優)劣化版みたいな男が沢尻劣化版みたいな女連れてきたよ》
女性社員は自分自身のプロフィルも公開していたことから、ファンやネットユーザーの苦情が殺到。
同社は公式サイトに「お詫びとご報告」と題し、「スポーツブランドとしてあるまじき事」などと陳謝。
選手や関係者には直接謝罪したという。選手と一緒に来店したのは妻とみられ、
2人は前日に婚姻届を提出したばかりだった。
女性社員は選手の侮辱以外にも、《スニーカーはナイキとコンバースが好きです。
adidasは一足も持ってません》といった書き込みもしていた。
同社は「規定に従い厳正なる処分を検討いたします」としている。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)