10/07/23 22:27:34 Q3JzrHyD0
結局のところ、①織田信真がどうなったのか。
②不都合があるにしても、なぜ4代も隠さなければならないのかという点に尽きるのでは?
「前スレにもコピペ」されていた、「前々スレの興味深い書き込み」を、本コピペ移植します。
◆織田信真の消息を尋ねる方法◆
高家織田家の最後の当主は、織田織之助信真。
明治期には写真師として活動していたことが分かっているが、
住所、子女、歿年月日、等の消息は不明である。
写真関係の資料から何か分かるかもしれない。
スレリンク(history板:164番)
>幕末の当主・信真は、1842年頃誕生。明治維新後の経歴は不詳。
>数十年前、「毎日新聞」の日曜版の写真史で写真師「織田信真」なる名前を見たような?
>ここらへんから調べると何か分かるかも?
杉浦六三郎の肖像写真
URLリンク(www2f.biglobe.ne.jp)
URLリンク(ranran2.net)
そして、彼は江戸在住だったのに、なぜ子孫は大阪に暮らしているのか。
◆史書に当たる方法◆
高家織田家は二千石の領知を幕末まで受け継いでおり、
近世を通じて采地の転換は無かったようである。
武蔵国埼玉郡樋遣川村(現・埼玉県加須市)
安房国朝夷郡真門村(現・千葉県鴨川市(旧・江見町))
近江国神崎郡野村・外村・神田村(現・滋賀県東近江市(旧・八日市市))
昭和期には多くの自治体で郷土史誌の編纂が行なわれたが、
子孫が所蔵していた古文書類が貸与・寄贈された可能性がある。
所蔵者の氏名や住所から何らかの情報に辿り着けるかもしれない。