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【遺伝子操作】韓国の研究チームが「光る犬」発表、難病治療に貢献との見方 - 暇つぶし2ch1:白夜φ ★
11/07/29 00:09:41.21
韓国の研究チームが「光る犬」発表、難病治療に貢献との見方
2011年 07月 28日 09:48 JST

[ソウル 27日 ロイター] 韓国・ソウル大学の科学者チームが27日、クローン技術を
用いて「光る犬」を創り出したと発表した。アルツハイマー病やパーキンソン病など人間
の難病治療に役立つ可能性があるという。聨合ニュースが伝えた。
 
研究では、遺伝子操作で2009年に誕生したメスのビーグル犬「Tegon」に、
抗生物質のドキシサイクリンを投与すると、紫外線下で蛍光緑の光を放つことが分かった。
犬の食物に薬を加えることで、光を放ったり消したりすることができるという。

研究チームを率いるLee Byeong-chun氏は「Tegonの存在は新たな可能性を広げる」とし、
犬を光らせるために組み込んだ遺伝子を、人間に難病をもたらす遺伝子に置き換えられると
説明した。

また同氏によると、人間と犬は268の病気を共有しており、人工的にそのような病気の症状を
患う犬を創り出すことで、難病治療の開発に貢献できる可能性があるという。
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▽記事引用元 REUTERS
URLリンク(jp.reuters.com)

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【遺伝子】暗闇で赤く光るクローン犬、ソウル大チームが作製
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