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伊勢鉄道、5年ぶり赤字
「高速無料化実験、震災が影響」
県や周辺自治体などが出資する第3セクターの伊勢鉄道(鈴鹿市)は30日、津市のホテルで株主総会を開き、2010年度決算が5年ぶりに赤字となったことを報告した。
経常損失は8000円で、同社は「高速道路無料化の社会実験や東日本大震災の影響で旅客が減少したため」としている。
事業報告書によると、10年度の旅客は前年度比1・5%減の約157万4700人。長引く景気低迷や高速道路無料化などで、特急の旅客は6・0%減の約25万7500人となった。
さらに、震災の影響で3月の旅客収入は前年同期比で約650万円減少した。
(2011年7月1日 読売新聞)