11/03/01 22:10:22.14 IbM4UcNf
バシャール好きだけど、自分は仏教や宮沢賢治も好きだから(笑)
バシャールには悲しみや痛みの感覚は欠けている気がする。
前向きな悲しみというのか…
「それは単に捉え方です。自由です。私なら喜びと光を選びます。」と片付けられてしまいそう。
でも、囚われないとは、決して喜びや光だけにも囚われない、という意味じゃないのかな。
悲しみや暗闇を選ぶ勇気も、時には必要ですよね。
繊細なバランスが必要というか、単なる無邪気とは違うって思う。
ちなみに日本人のバシャール関係者の本も読むけど、
バシャールに付和雷同で、自分が無い人たちって感じがする。
仏教や神道や俳句やもののあはれなど、日本の精神性について考察すらしないし。