11/10/14 10:55:58.95 X+Q39K/d0
世界を旅してブログ書いてた日本人夫婦、アフリカでマラリア感染して死亡
URLﾘﾝｸ(www.la-razon.com)
■日本人女性、マラリアにより死亡か
夫も死亡、現在の所死因不明
10月6日(木)にラパス、ムリーリョ通りのホテルにて遺体が発見された
ミスヌマアツコ(30歳女性、日本籍)の死因がマラリアであると推定されている。
ボリビア警察犯罪対策班は血液検査の結果を待ち、この仮説の検証を行う。
同国籍で夫であるミスヌマヒデオ(36歳)は南病院に収容された。
同病院の昨日の発表によると、ヒデオ氏も死亡したものの、詳細な死因は特定できなかったとの事。
マラリアはハマダラカを媒介とし、マラリア原虫によって引き起こされる。
10月6日23時、ミスヌマアツコは洗面所にて座った体勢で死亡。
遺体に外傷は見られなかったが、口からの出血が確認された。
夫妻は9月28日より、このホテルに宿泊していた。
警察によると、夫妻の宿泊していた部屋にて「10日前に(両人とも)アフリカに滞在しており、
そこで虫に刺された」と日本語で書かれたメモが発見されたという。
メモの翻訳にあたったのは、妻の遺体の回収に立ち会った日本大使館職員。