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佑、ドラ７・ソフト大嶋の“兄貴分”になる…日本ハム
日本ハム・斎藤佑樹投手（２３）が２９日、早大ソフトボール部出身のドラフト７位、
大嶋匠捕手（２１）の“兄貴分”になる考えを明かした。
同じ群馬県出身。ジャンルこそ違うが、ＷＡＳＥＤＡのユニホームで青春を送った後輩にあたる。
「すごい楽しみ」と入団を心待ちにした。
先週、早大ＯＢの会合で顔を合わせたという。「体が大きいですよね。フォームもきれいですし」。
だが、技術面については「教えられることは全くない。チームにはいい捕手がいっぱいいますし、
（兼任コーチの）中島さんに鍛えてもらって、ですね」とキッパリ。
新人合同自主トレやキャンプでは話題の中心となりそうなだけに、自らの昨年の経験から、助言していく意向だ。
２８日の契約更改では倍増の年俸３０００万円で一発サイン。一夜明け、
遠投では全力投球を披露するなど、元気に汗を流した。
「今は自分の限界を試してみようと思っています」と力を込めた。
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