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２８日、東京・調布市の味の素スタジアムで開催された「ａ-ｎａｔｉｏｎ」の東京公演ファイナルに、
歌手の観月ありさ（３４）がシークレットゲストとして登場した。
緑色のミニワンピース姿で「皆さん、元気ですか～？」と手を振り、最新アルバム「ＳｐｅｃｉＡｌｉｓａ（スペシャアリサ）」の
収録曲「Ｗｉｌｌ Ｌｏｖｅ」など２曲を披露。「私、今年歌手デビュー２０周年なんです。きょうは、歌手の観月ありさとして
このステージに立たせていただいております」とａ-ｎａｔｉｏｎ初出演を喜んだ。
シークレットゲスト２組目は、歌手のＧＡＣＫＴ（３８）率いるバンド「ＹＥＬＬＯＷ ＦＲＩＥＤ ＣＨＩＣＫＥＮｚ」。
“日本に『漢（おとこ）』を増やしたい！”というバンドのコンセプト通り、「ＪＥＳＵＳ」など４曲で熱いパフォーマンスで沸かせた。
倖田來未（２８）は、水着風衣装に網タイツというセクシーなコーディネートで登場。「東京、盛り上がっていくぞ！」
と叫び、９月２１日発売のシングル「愛を止めないで」に収録されている「Ｙｏｕ ａｒｅ ｎｏｔ ａｌｏｎｅ」など６曲を熱唱した。
ＴＲＦは「ＥＺ ＤＯ ＤＡＮＣＥ」などを熱唱。「ｓｕｒｖｉｖａｌ ｄＡｎｃｅ」では、音楽プロデューサーの小室哲哉氏（５２）も
加わり、全６曲で会場を酔わせた。
浜崎あゆみ（３２）は「行くぜ東京！」とのろしを上げ、温かい声援に涙ぐむ。「２０１１年の夏、今この時しかない
夏の思い出を、みんなと作れたらと思います」とメッセージを送り、「ＡＮｏｔｈｅｒ ｓｏｎｇ ｆｅａｔ．ＵＲＡＴＡ ＮＡＯＹＡ」
などメドレーを含む全６曲で盛り上げた。
トリを務めたのは、東方神起。待ちわびたファンのペンライトが揺れる中、ユンホ（２５）とチャンミン（２３）が
ステージに登場し、「Ｓｕｐｅｒｓｔａｒ」など５曲を披露した。
ユンホが「東方神起、ａ-ｎａｔｉｏｎに戻って来ました！やっぱりすごいですね、東京は。熱いですね」と客席に
語りかけると、チャンミンも「目の前にいる皆さんと一緒に時を過ごせることがうれしいです」とにっこり。
チャンミンの「２０１１、ａ-ｎａｔｉｏｎ、お疲れさまでした！」の雄たけびと共に花火が打ちあがり、イベントの幕が閉じた。
そーす 日テレNEWS24
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