10/03/10 02:20:19 ZPdPwaNw0
いよいよ加害者を被告とする期日が1週間後に迫ってきました。
原告側→被告の主張に対する反論書面提出。被告自筆の答弁書とワープロ作成
された陳述書(エイジスとの裁判で提出されたもの)の矛盾点の指摘。証人尋問
の申請
をする予定です。
被告側は
①内容証明で詫び入れているがこれは真意ではない
②不法行為の認識ないから事実関係確認状は返送しなかった
③原告の勤務態度でミスが多い(被告が一方的に主張。証拠なし)
ということで若干ちぐはぐな反論と論点すり替えをしてきています。
これには当然
①勤務態度云々で自分の正当性を主張したければ証拠と抗弁出しなさい
②そもそも勤務内容で「死ね」といった発言が許容範囲内に入るものではない
といった反論を行っていきます。
被告の主張「被告は、他の人間の評価を真摯に受け止める。だからつねに発言には
配慮していた」
もし本当ならば裁判になってないのですが…
次回からはまた公開法廷に戻って審議が進みます。どんな反論がなされるのか
楽しみではあります。反論する度に自分の人格の高潔さを重ね重ね主張してくるので
段々とボロが出てきています。弁護士の仕事もだんだんやっつけ作業になってきているので
反論しやすく、ちょうどよい具合です。