10/02/08 18:42:12 oF9cQzIa0
お疲れ様です。
本人訴訟は難しいし、ましてや物的証拠がまるでない裁判。
当事者尋問で、矛盾点を突く作戦だけでは、勝ち目はまったくありません。
労働基準監督署は、企業の味方です。倒産に伴う給料未払以外は動きません。
労組結成も、言うや易し行うは難しです。
私も、平成20年8月に会社とパワハラ上司を相手に裁判をしています。
口頭弁論を11回行い、つい先日結審しました。判決は3月26日(金)13:30です。
1年半かかり、被告側からは1,200万円で和解したいとの申し出あり。
現在、和解案を蹴って、判決待ち。当然、控訴します。
その判決文を持って、労働基準監督署に対し行政処分取消訴訟を提訴します。
裁判を通して分かったことは、徹底的に物的証拠を集めないと勝てません。