DQN患者の症例報告 Case18 at HOSP
DQN患者の症例報告 Case18 - 暇つぶし2ch71:卵の名無しさん
06/02/17 11:59:24 UarRv+770
69とは別の人から。届出は大事だね。保健所もDQN対応で難儀するだろうけど。南無。

ちなみに、核酸検査って意外に感度がイマイチだし(塗抹と培養の中間ぐらい)
増幅する遺伝子領域が断片化していなければ増幅されちゃうので陽性でも死菌のこともあるから
まずは塗抹で陽性に出た時点で即保健所に届け出Go!
しかるのち培養で生きた結核菌を同定しつつ、薬剤感受性試験に廻せる菌量を確保するのが正解。
もし培養で非結核性抗酸菌が出たら保健所に連絡Go!でいいと思われ。
核酸検査は喀痰が十分採れないなど塗抹実施が難しいときに塗抹の代わりにやるのがよさげ。
培養の代わりにはならない。

ちなみに液体培地なら案外早く結果が出てくる。
2000年に検査指針が改訂されているし
自施設or検査発注先でどんな方法を採用しているかは結構重要。確認しておくのが吉。

ちなみに治療効果の判定も培養でやるのが大原則。つーか、塗抹や核酸検査やX-Pでやっちゃダメ。


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