08/11/21 00:01:51 VwHlgV9A
ついでだがインタビューで主将の大野は
(大学選手権を終えて)「僕が海外遠征から帰ってきたらみんなの顔色が違う。
いい顔をしてました。色々課題があったので一生懸命に練習したんだと思いました」
と言っている。選手権優勝しても秋に向けて驕らず課題克服に向けて猛練習したというのだ。
恐らく守備のことを言っていると思う。
春季リーグでは11試合でエラーが14個もあった。選手権大会でも4試合で7個。
ところが秋季リーグになると12試合で8個となり神宮大会では3試合で0で好守もあった。
大野自身も強肩を生かして盗塁を刺し許さなかった。
早稲田はエラーと思える守備で負けた。決勝では東洋5安打の倍の10安打を打たれながら優勝した。
東洋は打ち勝つ野球がモットーで準決勝・決勝とノーアウト1塁でも送りバントしない場面が2回もあった。
それでも優勝したのは守備力の強化だったのだと思う。大野が言った課題の大きな一つだったのかも知れない。
いずれにせよ来年春は5期連続リーグ優勝と全国大会4連覇目指して頑張ってもらいたいね。