08/08/28 20:46:39 kuhQEwMj0
PL 7人(サブロー、松井稼、宮本、福留、朝井、今江、前田)
大阪桐蔭 3人(中村、西岡、岩田)
浦和学院 2人(大竹、坂元)
広陵 3人(金本、二岡、西村)
帝京 1人(森本)
智弁学園 0人
智弁和歌山 0人
(横浜は荒れる原因なので省略しました)
現在1軍でレギュラーを取っている人数を示しています。
このことからプロで活躍する人数はプロ入り数にほぼ比例することがわかります。
基準を緩めても(過去に1軍でレギュラーだった、現在1軍メンバー等)
それぞれの数が増えるだけなので比例関係には変わりがないと考えられます。
このことからプロで大成するにはプロ入り数を増やすのが一番の近道であると言えます。
これらをまとめるとプロで大成する選手を出すには有望選手をより多く獲得すれば良いということになります。
智弁は野球人口の少ない和歌山県民中心で特待制度がないため、他の強豪校よりも素材が劣ります。
従ってプロ入りする選手、プロで活躍する選手が少ないのです。
強豪校では特待制度を活用し、有望な選手を必死になって集めているのは
育成で選手を伸ばすことに限界があることがわかっているからだと思います。