【われわれは】パンプキン・シザーズ【おっぱいだ】at EROPARO
【われわれは】パンプキン・シザーズ【おっぱいだ】 - 暇つぶし2ch236:伍長×少尉だが、少尉×伍長
06/10/14 11:07:54 UW3+332i

「伍長の胸はあったかいな…」
行為後、伍長の胸に倒れた少尉が頬を擦り寄せて呟く。
上司である少尉とこういう関係になってしまって、伍長は気の休まるときがない。
もちろん、幸せだ。幸福を感じている。小さい身体で自分の巨大なモノを懸命に受
け入れてくれる少尉。指を組んで握り合う手は自分の半分の大きさしかない。
そんな少尉は、伍長の広い大きな胸に頭を持たせかけ、乱れた金髪の下にちょっと
した不満を抱えていた。
伍長は自分が触っては潰してしまう、壊してしまう、と決して少尉の身体に積極的
に触れてくれないのだ。抱きしめてくれない、胸に触ってもくれない。仕官学校時
代、同級の男子生徒たちから好色な目を向けられたこの大きな胸が嫌になったこと
もある。だが、愛しい男ができ、身体を触れ合わせたときには、相手を柔らかく受
け止められるこの胸を誇らしく思ったものだった。なのに、肝心の相手は、触って
くれないのだ。
誇りを傷つけられたというわけでもない。悔しいともつかぬ感情だ。ひとことでい
えばもどかしい。
(伍長……)
キュッと拳を握り、心の中で呼びかけた。その瞬間、男らしい伍長の硬い胸板がふ
っと柔らかくなった気がした。上を向くと伍長が目を閉じて深い寝息を立てていた。
緊張していたのが、眠ることで力が抜けたのだ。
(私の気も知らないで……)
太平楽に眠る伍長の胸を人差し指でつんつんと突付いてみる。少尉の白く細い指先
が肉に埋まる。少し力を抜くと、弾力が指を押し返す。おもしろい! と少尉は思
った。
(こんな感触は初めてだ!)
少尉は起き上がり、伍長の腹にまたがって両手で揉みしだきだした。寝入りばなを
起こされた伍長がびっくりして大きな目を見開く。
「うむ! なかなかいい揉み心地だぞ伍長!」
「ちょっ…、いけません、少尉! 止めてください!」
「お前が…、お前から私に触れてくれないから、私からお前に触れてやる!」
「ダメです! ダメです! …あっ!」
乳首を軽くつねった瞬間、伍長が息を呑み、少尉の白くまろやかな尻に伍長のモノ
が当たった。
「お前は、こうすると感じるのか? 伍長?」
少尉が尋ねる。その口調には、意地の悪さが含まれていた。
「ちがいます!」
伍長がとんでもない! とばかりに、ふるふると首を横に振る。
「これは罰だと思え。どんなふうに女を愛撫すれば喜ぶか、この私が教えてやる!
「お、お言葉ですが、はしたないことは止めてください! 少尉!」
窘めの言葉も少尉には届かない。
涙目で顔を真っ赤にする伍長の様子が、少尉の嗜虐心を刺激してもう止まらない。
少尉は高らかに宣言する。
「よく覚えろ! これは命令だ!」

(終)

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注文した原作が届くまで我慢しようと思ったができなかった。
キャラの性格及び口調についての研究が不足していてすまない。
連投したのもすまなかった。


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