【われわれは】パンプキン・シザーズ【おっぱいだ】at EROPARO
【われわれは】パンプキン・シザーズ【おっぱいだ】 - 暇つぶし2ch236:伍長×少尉だが、少尉×伍長
06/10/14 11:07:54 UW3+332i

「伍長の胸はあったかいな…」
行為後、伍長の胸に倒れた少尉が頬を擦り寄せて呟く。
上司である少尉とこういう関係になってしまって、伍長は気の休まるときがない。
もちろん、幸せだ。幸福を感じている。小さい身体で自分の巨大なモノを懸命に受
け入れてくれる少尉。指を組んで握り合う手は自分の半分の大きさしかない。
そんな少尉は、伍長の広い大きな胸に頭を持たせかけ、乱れた金髪の下にちょっと
した不満を抱えていた。
伍長は自分が触っては潰してしまう、壊してしまう、と決して少尉の身体に積極的
に触れてくれないのだ。抱きしめてくれない、胸に触ってもくれない。仕官学校時
代、同級の男子生徒たちから好色な目を向けられたこの大きな胸が嫌になったこと
もある。だが、愛しい男ができ、身体を触れ合わせたときには、相手を柔らかく受
け止められるこの胸を誇らしく思ったものだった。なのに、肝心の相手は、触って
くれないのだ。
誇りを傷つけられたというわけでもない。悔しいともつかぬ感情だ。ひとことでい
えばもどかしい。
(伍長……)
キュッと拳を握り、心の中で呼びかけた。その瞬間、男らしい伍長の硬い胸板がふ
っと柔らかくなった気がした。上を向くと伍長が目を閉じて深い寝息を立てていた。
緊張していたのが、眠ることで力が抜けたのだ。
(私の気も知らないで……)
太平楽に眠る伍長の胸を人差し指でつんつんと突付いてみる。少尉の白く細い指先
が肉に埋まる。少し力を抜くと、弾力が指を押し返す。おもしろい! と少尉は思
った。
(こんな感触は初めてだ!)
少尉は起き上がり、伍長の腹にまたがって両手で揉みしだきだした。寝入りばなを
起こされた伍長がびっくりして大きな目を見開く。
「うむ! なかなかいい揉み心地だぞ伍長!」
「ちょっ…、いけません、少尉! 止めてください!」
「お前が…、お前から私に触れてくれないから、私からお前に触れてやる!」
「ダメです! ダメです! …あっ!」
乳首を軽くつねった瞬間、伍長が息を呑み、少尉の白くまろやかな尻に伍長のモノ
が当たった。
「お前は、こうすると感じるのか? 伍長?」
少尉が尋ねる。その口調には、意地の悪さが含まれていた。
「ちがいます!」
伍長がとんでもない! とばかりに、ふるふると首を横に振る。
「これは罰だと思え。どんなふうに女を愛撫すれば喜ぶか、この私が教えてやる!
「お、お言葉ですが、はしたないことは止めてください! 少尉!」
窘めの言葉も少尉には届かない。
涙目で顔を真っ赤にする伍長の様子が、少尉の嗜虐心を刺激してもう止まらない。
少尉は高らかに宣言する。
「よく覚えろ! これは命令だ!」

(終)

-----------------------------------------------------------------------------------


注文した原作が届くまで我慢しようと思ったができなかった。
キャラの性格及び口調についての研究が不足していてすまない。
連投したのもすまなかった。

237:名無しさん@ピンキー
06/10/14 11:40:27 254V/jtM
自分の妄想をきっちり自分で書く・・・。あんた男だぜ!GJ!
次は是非本番を書いてくれ!!

238:名無しさん@ピンキー
06/10/14 11:46:41 AEnUqNZu
GJ
伍長恥辱攻めされるの似合うなー

239:名無しさん@ピンキー
06/10/14 12:06:07 CNU9wkmU
GJと言わせてもらおうか

240:名無しさん@ピンキー
06/10/14 14:31:32 Os0Ofo+S
GJ!!!!!!!!!!!!
神!ありがとう、ありがとうぉぉぉぉぉぉぉ!!!!

241:名無しさん@ピンキー
06/10/14 14:37:11 zUtT89Ks
副長と人妻の激しい夜を描いてくれる神はおりませんか?

242:名無しさん@ピンキー
06/10/14 15:43:23 MyF7wppG
戦闘後ランタン切ろうとしたら壊れてスイッチが動かなくなってしまい、
満身創痍の伍長を心配して駆け寄ってきた少尉に
ランタンモードで股間のドアノッカーを力任せにブチ込んでしまうようなのが読みたいです。

243:名無しさん@ピンキー
06/10/14 16:14:50 /lNSmMpf
>236
やっべ伍長萌えwwwwwwそして少尉が男前過ぎるwwww

244:名無しさん@ピンキー
06/10/14 20:07:02 fED2YjTb
236>>
少尉「ええか~?ここがええのんか~?(クリクリ)」
伍長「いやっ!や・やめ…あ…(ビクビクッ)」

みたいなカンジか?

245:名無しさん@ピンキー
06/10/15 01:41:32 r56W6EGQ
そして開発が進んで少尉より盛大に悶えるようになるんだな

246:名無しさん@ピンキー
06/10/15 02:11:46 5u6yK3gd
空中お姫様抱っこされる伍長萌えw

247:名無しさん@ピンキー
06/10/15 09:08:14 UddwW91g
少尉とのセクースのさなか、繋がったままキスをしろと少尉から要求される伍長。
が、身長差がありすぎるゆえ、無理な姿勢がたたってあえなく背骨を傷める。
入院先のベッドの上、背骨を固定するためのコルセットでガチガチに固めら
れ横たわる伍長は、毎日尿瓶看護婦さんの到来に怯えるのであった。

248:名無しさん@ピンキー
06/10/15 10:21:15 DBGjgOao
>>242
非常に燃えた!

249:名無しさん@ピンキー
06/10/15 15:41:35 UddwW91g
伍長と女性キャラのセクースの場合、女性キャラと伍長と、どっちの描写に
力をいれればいいの? このスレ的に?

…とアンケをとってみるテスツ。

250:名無しさん@ピンキー
06/10/15 15:52:04 C+7otuTF
伍長だろ

251:名無しさん@ピンキー
06/10/15 16:32:43 WWMzlAdU
伍長だろ
おっぱいはセリフ回しがおかしくない程度でいい。
問題は伍長だ。

252:名無しさん@ピンキー
06/10/15 17:08:16 3YHWE3Yx
男性キャラの描写を重要視するエロパロスレってwwwwwwwwww

253:名無しさん@ピンキー
06/10/15 17:23:48 KEgJHE6S
エロ漫画家の主人公になんでこんな萌えてしまうんだろう。
エロゲの主人公に萌えたことなんて一度も無いのに

254:249
06/10/15 17:29:11 UddwW91g
答えてくれた人ありがとう
突っ込む側の描写ってあんまりしたことないけど俺挑戦がんばるよ!(`・ω・´)

255:名無しさん@ピンキー
06/10/15 20:42:02 NdjifNda
本音を言うと女の描写もそれなりにあると嬉しい
多分需要は少ないと思われるので
酔っ払いのたわごとと思って聞き流してくれ

256:名無しさん@ピンキー
06/10/15 20:44:47 3YHWE3Yx
がんばれwwwwwwwwww

257:名無しさん@ピンキー
06/10/15 21:00:28 EuOKeomh
>>254
全裸で待ってる!お願いします!

258:名無しさん@ピンキー
06/10/15 21:18:04 iVCm0j0I
悶え伍長も捨てがたいが、暴走伍長の逆襲に慌てる少尉も見てみたい・・・

259:名無しさん@ピンキー
06/10/15 21:55:26 p2MThcif
リドリー戦車長と言われて何人の人がおもいだせるだろうか

懲罰!懲罰!

260:名無しさん@ピンキー
06/10/15 21:57:44 5u6yK3gd
っつーかバウアー中尉っぽいっつーかまんまバウアー中尉じゃん。

261:名無しさん@ピンキー
06/10/15 23:38:05 X2exWa1a
少尉の結婚話しで嫉妬してレイプ話し書ける神居ないか?ランタンモードを見てみたいぜ

262:名無しさん@ピンキー
06/10/15 23:54:28 yVIzuQBq
まだ1巻しか買えてないんでよく分からないんだけど
少尉は伍長がランタンで豹変することを知ってるのかな。
もし知ってるなら弱気な伍長を無理やりランタンモードにする少尉とか見たい・・・

263:名無しさん@ピンキー
06/10/16 00:33:53 6YbqL6t5
>261
それで滅茶苦茶自己嫌悪する伍長に萌え

264:名無しさん@ピンキー
06/10/16 03:17:33 MuRKNu5Z
伍長=自己嫌悪(体育すわり)

これがなきゃ伍長とはいえないな

265:名無しさん@ピンキー
06/10/16 12:16:40 ilc/SQeX
仰向け伍長の顔に跨ってクンニさせるミュゼとか誰か書いて。
顔真っ赤にして涙こぼしながら、愛液でもぐちゃぐちゃになる伍長ハァハァ。

266:名無しさん@ピンキー
06/10/16 12:34:58 RGVIuTVA
>>265
激しく萌えた。
字書きじゃないけどちょい書きたくなった…ハァハァ
伍長かわいいよ伍長

267:名無しさん@ピンキー
06/10/16 14:18:57 Lupl2sQW
人増えたな……これがアニメ効果か。
しかし相変わらず数字板でもないくせに伍長がヒロイン扱いかw


まあ事実だし仕方ないよな。

268:名無しさん@ピンキー
06/10/16 16:26:19 FMYOW/ia
スレの一桁台で既に受け認定されてるしなあ

269:名無しさん@ピンキー
06/10/16 20:00:59 vrZ3xt1U
>>265
あーこれ読みたいな。伍長分多目で

270:名無しさん@ピンキー
06/10/16 20:39:03 TuqEYTLJ
>266に超期待
待ってるぞ!

271:少尉×伍長
06/10/17 13:25:58 IdUSWRyy
236の続き


暴れる伍長の腹の上に陣取り、少尉は好き勝手にその胸をいじりまわした。下から持ち上げ
寄せたり、乳首を挟み込んだり押しつぶしたり。厚い筋肉で覆われた胸の感触もいいが、ぷ
っちりと硬くなった乳首の感触もおもしろい。
予想外の少尉の行動に焦る伍長は、まともに考えをまとめることもできず、逃げることもで
きなくなっていた。伍長の膂力をもってすれば、少尉を持ち上げるのは簡単だ。だが、少尉
の折れそうな細い腰は触るだけで壊れてしまいそうで、といってどこを掴んだらいいのか迷
ううちに少尉をどける機会を逸してしまったのだ。もう腕に力が入らない。加えて、目の前
で弾む少尉の柔らかそうな大きな乳房と桃色の乳首。伍長にとっては、それだけも刺激が強
すぎるのだ。勃ち上がった自分のモノが少尉の尻に当たっているのも恥ずかしい。ついには
少尉の下で大人しくなり、火照る顔を背け、下唇を噛んでただ耐えた。
黙り込んでしまった伍長の目尻にうっすら涙が光っている。大きな手はシーツをギュッと握
っている。
(か、可愛い…。だが、反応がないのはつまらん……)
と少尉は思い、どうすればよいか、一計を案じた。そして、「あの言葉」を叩きつけてみよ
うと考えた。仕官学校時代、同期の男子たちから豊か過ぎる胸をからかわれ、不愉快な、腹
立たしい、そして少し悲しい気持ちになった、あの言葉を。
少尉はなるたけ高圧的に言い放った。
「まったく! 『いやらしいおっぱい』だな! けしからん!」
云われた伍長は、パッと大きく目を開いて少尉に向き直った。呆気にとられたように少尉を
見つめる。そのまま数拍の間が空く。少尉は失敗したかと思い、己が失策を悔やんだ。
だが、そのとき伍長の脳裏には少尉の放ったセリフがこだましていた。

いやらしいおっぱいいやらしいおっぱいいやらしいおっぱいいやらしいおっぱい…
男のくせに…、『おっぱい』で感じて…

バッと口元をおさえた伍長の顔がカーッと真っ赤に染まる。ボロッと涙が零れた。声は完全
な泣き声となり、その下から必死に懇願する。
「止めてください! 云わないでください! 云わないで……」
そのとき、びくびくと伍長の体が震えた。軽く達してしまったのだ。白い体液が僅かに先端
から漏れ出し、伍長の竿に絡みながらゆっくりと伝い落ちていく。
成功に気を良くし、完全に嗜虐心の虜となった少尉は、まだまだ伍長を責め苛んだ。


そして、事後、我に返った少尉は、体育座りでひざを抱えぐすぐす泣いている伍長を懸命に
慰めるのだった。


(終)


--------------------------------------------------------------------------------

注文した原作が届くのが遅れるとさっき連絡があったのでむしゃくしゃしてやった。
少尉の性格が崩壊していてすまない。
他の人のSSが読める日を、いっぱい読める日を待っている!

272:名無しさん@ピンキー
06/10/17 13:35:57 Ehyj+hxA
いや、少尉はこれで間違ってないと思うw
GJGJGJ!!

273:名無しさん@ピンキー
06/10/17 13:38:26 B1net3D/
可愛いよ伍長可愛いよハァハァ

274:名無しさん@ピンキー
06/10/17 13:41:20 cH9vgEkO
GJ!!
辱めを受ける伍長(;´Д`)ハアハア

275:名無しさん@ピンキー
06/10/17 14:01:13 sS5aJ+JP
伍長オンリーwwww

GJ激しくGJ

276:名無しさん@ピンキー
06/10/17 15:00:06 ygBpwNj/
いやらしいおっぱいで虐められる少尉(;´Д`)ハアハア

277:名無しさん@ピンキー
06/10/17 20:37:21 EEspd1V8
>>236の初期では立派に乙女だった少尉の豹変ぷりにワロタwwwwww
乙女をも攻めに変える伍長の受けオーラはすごいなwwwww

278:名無しさん@ピンキー
06/10/17 21:05:50 djHcm+AQ
伍長wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

279:名無しさん@ピンキー
06/10/17 22:17:54 M1d7mgfE
そうか。豊満なおっぱい、生意気なおっぱい、いやらしいおっぱいだったのか!

280:名無しさん@ピンキー
06/10/17 22:58:49 KXKRdz9m
これはwwwwww数字板よりヒドスwwwwwwけど伍長無茶苦茶可愛い

281:名無しさん@ピンキー
06/10/18 00:23:17 TNCkuAq/
>>165
これってまさか仙だ(ry

282:名無しさん@ピンキー
06/10/18 15:15:04 3FkeXjWz
SS書くのに、世界観の細かい設定欲しいな
共和国との戦争の原因とか、停戦後の国際情勢とか、
元首であるらしい皇帝陛下と貴族と軍部の関係とパワーバランスとか
それとも「AKIRA」みたいに明かさず進行していくマンガなのか?

283:名無しさん@ピンキー
06/10/18 18:50:03 ENAZ304M
停戦後の国際情勢といえば、今月号では捕虜の存在が明らかになったな。
捕虜はまだ全部返してもらってないみたいだが。
まあ、帝国も返してるのかどうか知らないが。

284:名無しさん@ピンキー
06/10/18 18:58:51 XAjdY7qH
>>283
ソ連みたいに強制労働させるんでなければぶっちゃけ将校以外の単なる兵士は邪魔な気がするんだが。
軍事上や政治的にどうなんだろう?

まだ講和してないから捕虜交換とかはないのか?

285:名無しさん@ピンキー
06/10/18 19:48:07 kcKTD6QD
>>282
つ作者のレベル

286:名無しさん@ピンキー
06/10/18 20:21:57 2iBGVuSK
>>284
或いは人体実験の素材になっておるのやもしれん

将校以外の有用でない兵士は「死亡」した事にして使うとか

287:名無しさん@ピンキー
06/10/19 00:22:52 h0Cl5Nrp
伍長のスリーサイズのほうが気になる


288:名無しさん@ピンキー
06/10/19 01:41:03 WHgfXWEY
原作だと胸の割に腰小さいよな

289:名無しさん@ピンキー
06/10/19 06:03:12 jgEVjq4s
「ほら、入った。チョットきついですけど」
「あっ、あの」
「この入り口のとこ良いでしょ、しっかり締まって。もう出しても良いですよ」
「………」
「うふっ、いっぱいでてますね。気持ちいいですか」ガチャッ
「伍長、元気にしてるか」「しょ、少尉」
ムクムク
グ、ググッ、
ピン、ピン、ピン
パリーン
謎の海綿体充血による体積増大の為、看護婦さんは三度目の敗北を喫っした

290:名無しさん@ピンキー
06/10/19 07:29:03 Y1nBDyx3
GJ!
鉄をも凌駕する伍長の一物恐るべし

体積を減らすには抜きまくり萎ませるしかない!と新たな闘志を燃やす
看護婦さんに陵辱されまくる伍長を待ってる
誰か書いて

291:名無しさん@ピンキー
06/10/19 19:09:09 WR+OCSFv
ぶっちゃけ、女キャラと絡ませず(絡ませてもいいが)に伍長にいろいろしたいヤツ、
このスレにどのくらいいる?
ウホッ的な意味で愛でたいとか、器具を使って虐めたいとか、マーくんと獣○とか、
カウプラン機関に拷問まがいの実験とか、戦車と(ry)などなど。
数次第ではぴんくのキャラサロンにスレ立てるが。
というわけで、丸1日待つ。

292:名無しさん@ピンキー
06/10/19 19:40:57 8iDk9vy2
それより幼姦マンはどうした

293:名無しさん@ピンキー
06/10/19 19:45:31 Arqv8lkm


   |
   |___
   |∀・|   
   | ノ|
   |__|         シハハヽ
   | |         ノリ・ω・)    (◯)
 ̄ ̄            ゚しJ゚     ヽ|〃




294:名無しさん@ピンキー
06/10/19 20:07:13 +828Omcz
>291
立てても良いとは思うが、今のところは、
ここで充分な気もするし、もう暫く様子見てもいいんじゃね?
アニメ効果でここもお客さん増えるだろうし、趣味趣向が多様化し始めて
細分化が必要になったら、立てれば良いと思うがどうか?

あと、投稿時間の忌数オンパレードおめ。

295:名無しさん@ピンキー
06/10/19 20:22:41 IzUJeCDy
つ数字板

296:名無しさん@ピンキー
06/10/19 20:35:32 Q8zBS4Qn
ちょっと期待して数字板まで出張にいったが、あそこはキャラ萌え話はOKでも、
そのスレ内での二次創作になるとNG、という雰囲気だった。

297:名無しさん@ピンキー
06/10/19 20:45:39 3zJm9j1U
血の臭い。肉の焼ける臭い。
同胞の悲鳴。そして……

toten sie! toten sie! toten sie! toten sie!

「っぅああああああああああ!!!」
暗闇の中、目を覚ました伍長は取り乱したようにあたりを見回した。
机の上の荷物を力任せに引き落とし、目当ての物を探す。
「…ランタン…!!」
ブルー・スチールのランタンを手にしカチャリと蒼炎を灯す。
ランタンの明りの所為ではない蒼白の顔、汗が滴る頬、充血をした瞳が浮かび上がる。
この灯を見ることで自分の中の僅かな理性も忘れ去り、何も考えずに居られる。
逃げる様に伍長はランタンを見つめ、己の心を守ってきたのだ。

「伍長…?凄い音がしたが何かあったか?」
一筋の光を部屋に差し込め少尉が顔を覗かせた。
部屋の置くには大きな体が小さく蹲っている。腕の隙間から蒼い灯が漏れていた。
伍長の荒い吐息だけがゆっくりとしたリズムで聞こえている。
「どうしたというのだ?体調でも優れぬのか?」
部屋へ足を踏み入れようとした瞬間いつもと明らかに違うと感じた。
首筋にあの感覚が走る。頭の中に近づくなと警戒音が鳴り響く。
「…少…尉…っ…はぁ…はぁ…」
伍長の苦しそうな声に思わず警告を無視し駆け寄った。
「大丈夫か?おい!伍長、私が解るか?」
相変わらず肩でゆっくりと呼吸をしている。
蒼い灯に照らされた伍長の頬を掌で撫で、汗を軽く拭ってやる。
「今すぐに救護班を呼んでくる、お前は此処でじっとしていろ!」
立ち上がろうとした瞬間物凄い力で少尉は腕を引っ張られる。
ドサッという音と共にあまり柔らかくは無い軍の仮眠用ベッドに叩きつけられた。
シーツはじっとりと湿り、伍長の匂いがしていた。
「…っ!何をする…んぐっ」
「…黙レ…」
少尉の口にドアノッカーを突っ込む。金具が歯に当たりカチカチと音がする。
「騒グナ…」

続く

こんな感じに鬼畜伍長×少尉はあまり需要はないかな・・・(;´Д`)

298:名無しさん@ピンキー
06/10/19 20:53:24 chW92RXC
>>297次弾を!

299:名無しさん@ピンキー
06/10/19 20:55:31 EpbcQM0u
wktk!!1!1!!!!

300:名無しさん@ピンキー
06/10/19 20:56:56 F7U9nixi
>>297
念願のSS来た…! GJGJ! 続きを! 次弾を!
鬼畜伍長イイヨイイヨー!

>>291
字書きの立場からひと言。数字板はキャラ名を伏せなきゃいけないから
めんどくさい。羽を伸ばせる場所を作ってくれるのなら、ありがたい。

301:名無しさん@ピンキー
06/10/19 21:23:55 gQfTmgPz
>>297
続きが気になるであります、Sir!!

302:名無しさん@ピンキー
06/10/19 21:29:40 DI/nfqQK
GJ !

303:名無しさん@ピンキー
06/10/19 21:30:29 DI/nfqQK
GJ!!!!鬼畜キター!!!

304:名無しさん@ピンキー
06/10/19 22:03:16 PNJj/GUy
>>297
GJ!
鬼畜展開も楽しみだけど
その後ノーマルモードに戻ったときどうなるかがw

305:名無しさん@ピンキー
06/10/19 22:31:07 IUhGjt9T
>>297
GJ!おおお楽しみ。

>>290
後で投下する

306:名無しさん@ピンキー
06/10/19 22:32:57 3zJm9j1U
>>297の続き

暗闇の中、蒼炎の明りだけが揺らめき二人の影を映し出していた。
少尉は口に大きな銃を突き立てられ飲み込めない唾液がしとしとと軍服の襟を汚していた。
「ッ…ふ…」
少尉の上に馬乗りになる伍長の瞳は普段の優しげな鳶色の瞳とは比べ物にならない程冷酷に光っていた。
伍長は少尉の口内を掻き混ぜるようにゆっくりと銃を回し、その柔らかな感触と屈辱の表情を味わう。
「…服ヲ脱ゲ」
信じられない要求に目を見開く。軽蔑の意を込めて伍長を睨み付けた。
伍長は乱暴に少尉のブロンドの髪を掴み更に奥深くへと銃を突き入れた。
「うっ…ゲホッ…エッ…」
嗚咽の苦しさに涙を滲ませ、最早垂れ流すように唾液は口端から漏れる。
震える指先で少尉は自らの軍服を脱ぎ始めた。プチンプチンとボタンを外す音が響く。
パサリと衣服が床に落ちる度、大事な何かが消えてゆく感覚を少尉は覚えた。
薄い絹の下着を残しベッドに横たわる少尉。細い腕では隠し切れない豊かな胸を抱き締めている。
銃で奥歯をコツコツと叩かれる。まるでドアをノックしている様だと少尉は思った。
そして少尉はドアを開くかの如く下着までも床に落としていった。
白く肌理の細かな頬に一筋の涙が流れてゆく。

伍長の腕はただただ荒々しく少尉の皮膚を突き抜けんとばかりに強引に扱った。
たわわに揺れる乳房を掴み、赤く尖った先端に強く歯を立てた。
汗でしっとりとした少尉の肌は掌に吸い付くようで伍長の興奮を掻き立てる。
「ひぐっ…っぅ!」
相変わらず銃は口内を犯し、上手く息が出来ない。
伍長の指先が強引に少尉の足を開かせる、すかさず間に大きな体を割り込ませ閉じさせない様にした。
大きく開かれた足の付け根には薄いピンクの筋が通っている。
ブロンドの産毛に覆われたそこは白く濁った雫を静かに流していた。
「うぅっ…ひゃ…ひゃめて…!ふっ…ああ!」
涙を流し哀願する少尉を気にも留めず伍長はその産毛を掻き分けゆっくりと指先を挿入した。
膣内は暖かくゆっくりと伍長の指を締め付ける。強引に掻き回し内壁を引っかくと少尉が苦しげに頭を横に振った。
指を更にもう一本増やし奥深くまで挿入した。少尉のくぐもった声が響く。
太い伍長の指は内壁を擦り入り口に愛液を刷り込むように動いた。
その指先は少尉の鮮血が愛液と絡み合って淫逸に濡れていた。
伍長は自分のベルトに手を掛け、先刻からきつくなっていたズボンの前を開ける。
ブルン、とでも鳴るかのように勢い良く突き出した其れは赤黒く、グロテスクだ。
先端から垂れる透明の液体はドクンドクンと脈打ち浮き出した血管をつたってゆく。
はじめて男性の其れを目にした少尉は驚きを隠せない。
そして、初めてでも解る、異様なその大きさに恐怖さえも感じた。
『こ、こんな…駄目だ、壊れてしまう…!』
逃れようと身体を捩った時、不意に銃から口内が開放された。銀糸を引いて抜き取られた銃は黒鉄が唾液で光っている。
「ゲホッ…ゴホッ…っはぁ…はぁ…」
少尉は酸素を求め激しく咳き込みながらも荒く息をついた。
「…伍ちょ…っ」
その時腰を強く引き寄せられ身体を引き裂かれるような激しい痛みに襲われた。
秘部に伍長の其れが無理矢理ねじ込まれてゆく。
「あああああああああああっ!!!」

長くなったんでまた切り。続きます、微鬼畜ですみません。
GJくれた人有り難う御座います。

307:名無しさん@ピンキー
06/10/19 22:42:07 EpbcQM0u
gjgjgj!!!!

  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +
 と__ト__) +

308:名無しさん@ピンキー
06/10/19 23:08:37 5KNj0rXS
うおおおおおおおおーーー

キィタァーーー

wktkしながら待ってます

309:名無しさん@ピンキー
06/10/19 23:16:09 3zJm9j1U
>>297の続き
最後。なんかぬるい感じですが…。
読んで頂き有り難う御座いました。


うつ伏せになった腰を掴まれ後ろから一気に貫かれた少尉の秘部は酷く裂け、新たな鮮血が流れている。
「あああっ…ん…っは…っは…!!」
失神をしそうな程の衝撃に成す術も無く、その華奢な身体は折れそうにガクガクと揺さぶられた。
獣のように小さな少尉の身体に覆い被さり激しくピストンさせる。
接合部からは鮮血と共にグチュ、グチュと淫乱な音がしている。
突き入れるたびに揺れる豊かな胸を、後ろから強く握るとさらに膣の締りがよくなった。
「っっっ!!!!あ…あ…っ!!」
伍長はその快感に目を細め、恍惚とした表情を浮かべた。
「モット…モットダ…」
更なる快楽を求め激しく腰を振る伍長、少尉は最早意識は無く涙と唾液でぐちゃぐちゃの顔をシーツに擦り付けていた。
「ッ…ハァ…ハァ…ウゥ…ッッ!!!」
伍長は一層奥深くへ挿入させ身体をビクンビクンと痙攣させ少尉の膣内へ吐精する。
ズルリと多少の収縮をした其れを引き抜き、事切れたように少尉の隣に倒れこんだ。


翌朝。部屋に差し込む光に伍長は目を覚ます。
いつもどおりの朝。大きく伸びをして上体を起すと異変に気が付いた。
『何も着ていない…それになんだ…身体がだるいし腰が痛い。』
痛む腰を抑えつつベッドを降りようと身体を横に向けた瞬間飛び込んだのは予想もしなかった現実だった。
「っぅわわわわわわわわわわわわわわわわわっ!!!!!」
紛れも無い、上官である女性が、全裸で、同じベッドに、寝ているのだ。
「しょしょしょしょしょしょ…少尉!!!」
自分のみに何が起こったのか解らずパニックになっている伍長。
取り敢えずパンツだけでも履こうとベッドを降りた時足元に転がるブルー・スチールのランタンが目に入った。
灯は落ちている。それを見つめ全てを思い出したのだ。
「ッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!」
自己嫌悪と逃れようの無い事実に思わず部屋の壁に頭を打ち付けた。
『俺は…俺は…!!!何てことを!!』
額に血が滲んで来たとき後ろのベッドがギシリと鳴った。
耐え難い視線と殺気が背後に迫っている。

伍長は歯を食いしばり戦車の前に立ったかのような気持ちでゆっくりと振り返るのだった。
その後暫くランタン禁止令が出たとか出ないとか。


(糸冬)

310:名無しさん@ピンキー
06/10/20 00:12:08 VpHo5TZ/
>>309

  ハ:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:. :.:  /y 大:. i: ̄`:| :.  :  /:|: i ̄`:ヘ ハ :.:.: :.:.:.:.:.:. :.|
   |:.:r- v: :.:.:   i |メ人k=ヘト、  i /:! /|:/ .:|/才=∨、:.| :.:  :.:.:.:.:.:. i∨
   |:./:.:./  :.:  //く  (・)  え、:.::.ノ/:.:〈く:之. (・)  V i  :.:.: :. i
   i/:.//   :.: i: | ミ`三ニ彡:.:.:.:./´:.:.:.:.:  :.:.:ミ三彡ノ:|イ: ィ :.:.  |
    {:(:. |ハ:.  |∨   :.:._:.:.;, f, ー彡三ミヾト、_ fi    //:.| :. イ:i
   人:.';:.:.:.i:∧ |     /,.イ ̄iT´ :.:.:.:.:.: ` i r-、ニ-!L / :.:.:|:/: /
   /:.:.:\:.、:.:ヘ\|    ´  |!  '    :.:.:.:.:   !|  i|  iト`、 :.:.i/: ハ
 _ /:.:.:.:.:.:.ヾ  ヘ:.:.  ,.ィ       /  :.:.:.:. i      '   :.:/ /:.:.:.:.ヘ        <GJ
´:./:.:.:  :.:.:.ハ、_ヘ:.:. //       { _ :.:.:.:.: ,_}        :./-´:.: :.:.:.:.\_
:./:.:.:  :.:./イ:/ i:.:v /        ` ヽ_,ノ         :.:/ハi:.:.:  :.:.:.:.:.:.ヽ`
/:.:.    :.:.:.|:i:.:.:.:ヘ: |           .:.         .:./:  :.:.:   :.:.:.:.:.:ヘ
:.:.:.:.    :.:.: ヘ:.: ゝ:.        _ 二ー二 _     .:.イ:.:  :.:.:    :.:.:.:.:.:.
:.:.:.:    :.:  i:.:  \:.    ´-   - ―-  -`   .:/ i:.:  :.:.:      :.:


311:少尉
06/10/20 00:43:07 sxUgNSG1
「いや、俺達は・・・・・・」
「少尉だけで見舞ってあげた方が・・・・・・」
一体何を遠慮しているのか。オレルドもマーチスも仲間を思う気持ちが欠けているとしか思えん。
これは全くけしからん! そうだ、ここは私がびしっと言ってやらねばなるまい!
「何を言う! 皆で仲間を見舞う、これはとても大事だぞ。
仕方無い。上官である私が先陣を切ろうではないか。さあ、私に続け!」
私は踵を返すと病室の扉を思い切り開いた。そう、何事も勢いが肝心なのだ。
「伍長っ! 見舞いに来たぞ!」

私の声だけが空しく響く。まさか! 最悪の事態・・・・・・っていやいや何を考えているんだ私は。
全快した直後に再入院する羽目になった事情は知らぬが伍長はそんなにヤワなやつだとは思えん。
しかし万が一の事も・・・・・・う、うむ。気になるのは事実。ベッドに近付いて伍長の様子を確めよう。
「伍長? ・・・・・・なんだ、寝ているのか」
間の抜けた寝顔にほっと息をついた自分に驚く。いや、違うぞ。私は心配などしておらん。
ってどうして私は自分に言い訳をしておるのか。全く、伍長が来てからというもの・・・・・・ん?
「う・・・・・・」
伍長?
「ううっ・・・・・・うあっ・・・・・・」
突然、伍長の息が荒くなった。うなされている。嫌な夢でも見ているのだろうか?
「ご、伍長! どうした! しっかり、しっかりしろっ!」
声をかけることくらいしか出来ない自分がもどかしい。
そのとき、なぜか以前空腹で倒れてしまった時の事が私の脳裏に浮かんだ。
「伍長・・・・・・伍長ッ!」
「う・・・・・・?」
「あ・・・・・・よかった。目が覚めたか! 私が分かるか? 伍長」
「うっ・・・・・・うわぁぁぁぁぁぁぁ―――ッ!」
目の前で・・・・・・目の前で。耳をつんざくような。絶叫。
「きゃあああぁ――っ!」
パーン!

「少尉!?」
「どうかしましたか! ・・・・・・って」
扉がバンと開く音と同時に、後ろからオレルドとマーチスの声がした。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・あのう、これってどういう状況で?」
「わ、私の顔を見るなり突然叫んだりする伍長が悪いのだ!」
「・・・・・・すみません」
何の警告もなしに・・・・・・心の準備も出来やしない。まだ耳の中が響いている。
「・・・・・・だ、だが、いきなり頬を叩いたことは謝る。すまなかった」
「いえ・・・・・・」
ううむ、失礼にもほどがあるではないか! だが伍長は一体どんな悪夢を見たというのか。
それにさっきから私が目を合わせようとするとすぐ目をそらすのもおかしい。
「まあ、いい。それは今は置いておこう。それよりも・・・・・・」
「?」
「オレルド、マーチス。お前達、私が病室に入る時に共に来なかったな」
「げっ」
「うっ」
「この・・・・・・大馬鹿者ぉっ!」
逃げようとする二人を追いかけつつ、今回の事は退院してから伍長にみ~~~っちり!
問い詰めてやろうと固く誓いながら何度も深く深く頷くのだった。

312:伍長
06/10/20 00:44:02 sxUgNSG1
”コロセ”  ”コロセ”  ”コロセ”
真っ暗な世界・・・・・・停戦から3年間、ほとんど毎日見てきた夢。
数え切れないほど浴びてきた血の臭い。真っ黒な衝動が俺を塗りつぶそうとする。
日が届くことのないどこかの沼。そこに沈んでいる無数の死体が俺の脚を掴もうとする。
だけど・・・・・・大丈夫だ。もうすぐ現れるものが俺をここから引きずり出してくれる。

前のほうに、かすかだが確かな光を感じた。もう少し、もう少しだ。
光が大きくなっていく。まるで太陽のように眩しくて、俺は思わず目を瞑る。
瞼の上から見える光を確める為に俺は少しずつ目を開いていく。
ゆっくりと、しかし確実に光の中にあるものの輪郭がおぼろげながら見えてくる。
俺はこの悪夢から出ることができる。
そうだ。俺はこの人に出会ってから・・・・・・

えっ?

目の前に現れた少尉は、いつもの少尉とは違っていた。いや、違うわけではなくて、少尉は
少尉であるのだけれどしょ、しょ、少尉は少尉で少尉が・・・・・・
「伍長!」
だっ、だ、な、な、な、ち、違う。いや、言ってることはいつも通りだけど!
「戦災復興だッ!」
でも今ここにいる少尉は大きなむ、むねっ、は、はだっ、はだっ、かっ?
なっ、何でっ!? こっ、これって、ど、どういうっ、こと、かっ!?

「・・・・・・ょう! 伍長ッ!」
「う・・・・・・?」
「よかった。目が覚めたか! 私が分かるか? 伍長」
「うっ・・・・・・うわぁぁぁぁぁぁぁ―――ッ!」
「きゃあああぁ――っ!」
パーン!

「わ、私を見るなり突然叫んだりする伍長が悪いのだ!」
「・・・・・・すみません」
少尉の声がするたびにさっきの夢を思い出し、顔が熱くなるのがわかる。
何度も自分の顔を正面に見据えようとしてくるけど、俺はその度に目をそらしてしまう。
「・・・・・・だ、だが、いきなり頬を叩いたことは謝る。すまなかった」
「いえ・・・・・・」
生返事を返す俺の顔はきっと真っ赤だ。これは叩かれた頬のせいじゃない。
いつもより強く差し込む夕日のおかげで気付かれずに済んでいる・・・・・・と思う。
「まあ、いい。それは今は置いておこう。それよりも・・・・・・」
「?」
少尉が真後ろを振り向いた。俺はようやく顔を上げる。
「オレルド、マーチス。お前達、私が病室に入る時に共に来なかったな」
「げっ」
「うっ」
「この・・・・・・大馬鹿者ぉっ!」
逃げる准尉達を追いかけながら何やら深く頷いている少尉を見て・・・・・・俺は
何だか自然に頬が緩んでいくのを感じた。

でも・・・・・・しばらく、少尉を直視できそうもない。
それに・・・・・・さっきから、痛い。

313:名無しさん@ピンキー
06/10/20 00:45:41 sxUgNSG1
やりたかったこと
・夢の中に裸の少尉が出てきてビックリだ
・思わず悲鳴を上げる少尉
・パーン!
以上!

314:名無しさん@ピンキー
06/10/20 01:14:08 S+vGf5A1
>>310
ほのぼのした(´∀`*)

痛いのは伍長のドアノッカーがおっきしているからとオモタ。
少尉で夢精する伍長とか(*´Д`)'`ァ'`ァ

315:名無しさん@ピンキー
06/10/20 02:48:05 hxfT0mrQ
伍長が可愛すぎる。GJ


でも正直なところ、この流れで少尉と伍長のガチ本番も見たかった。

316:名無しさん@ピンキー
06/10/20 03:59:29 nuDNxT4B
幼姦マンさっき書き上がって投下しようとしたら・・・保存する前に・・・消しちゃった・・・。

何やってんだ俺・・・・。まぁ一度書いたから前より早く書けるけど・・・。まぁ気持ちが復活したら書きます・・・。

317:名無しさん@ピンキー
06/10/20 07:23:45 C2fpGqoo
>>316
なんたる悲劇!!あなたが再び立ち上がる日を待っている

全裸で!

318:名無しさん@ピンキー
06/10/20 12:40:37 tJV9a9hM
>>316
つ「復元」(フリーウェア)

まぁ、その、なんだ、元気出せ

319:名無しさん@ピンキー
06/10/20 13:20:15 ACIYDk0q
保存前じゃメモリ内にしかなかろう…南無

320:名無しさん@ピンキー
06/10/20 13:58:20 3p77Po+p
>>291
伍長は萌えキャラだがウホッ的な意味でといわれるとちょと・・・

321:名無しさん@ピンキー
06/10/20 15:11:07 BUumowQ1
伍長は巨大化したショタキャラだと思うんだ

322:名無しさん@ピンキー
06/10/20 15:14:57 WGSxT2Si
ところでここに少尉×伍長ホノボノや少尉×曹長の需要はあるかい?

323:名無しさん@ピンキー
06/10/20 15:25:59 BUumowQ1
>>322
前者を激しく希望

324:名無しさん@ピンキー
06/10/20 15:43:16 Lb9BPovN
タマ姉×雄二のカプで是非^^

325:名無しさん@ピンキー
06/10/20 17:55:04 To+yMcig
少尉×七姫
どうなんだこれは…?

326:名無しさん@ピンキー
06/10/20 18:10:50 xLgm8mWu
むしろ少尉×七姫なら逆そうだ。
少尉は全くそんなことに興味も縁もなさそうだし。
秀才お子様の七姫は耳年増っぽい。

327:名無しさん@ピンキー
06/10/20 19:50:35 Kumn/BTi
>322
323に同じく、少尉×伍長ホノボノ話を切に希望
全裸で待ってる


個人的には、曹長×伍長のホノボノ話とかも、読んでみたいであります!

328:291
06/10/20 19:57:17 2eO+ROua
ぴんくのキャラサロンに立てるのは保留にする。レスくれた人ありがとう。
伍長は幅広くどんな話でも書けそうな良い素材だと思うので、キャラ単体スレを立てて
自由にいろいろ書きたかったんだ。
伍長ばっかりで他のキャラの話ができねーよ! とスレが荒れる前にとも思ってたんだ
が、俺、心配が先走り過ぎたな。
誰か立てたい人がいたら、自由に立ててくれ。非道な実験によって精神をすりつぶされ
ズタズタになった伍長とか書いてみたい。

>>322
SS待ってる! 全裸で!

329:名無しさん@ピンキー
06/10/20 21:03:42 7XTznFhl
>非道な実験によって精神をすりつぶされズタズタになった伍長

それ読みたいな。
伍長大好きなんだけど、サディスティックにいじめたおして萌えたいキャラでもあるんだよね。
そういうの嫌いな人はとことん嫌いだろうし、ほのぼの・鬼畜でスレ分けるのもありかもね。

330:名無しさん@ピンキー
06/10/20 22:27:02 4/TPC5Y0
とりあえずそういう場合は最初に注意書きしとけ

331:322
06/10/20 22:38:05 WGSxT2Si
Sir,Yes sir!

おまいらありがとう。
宣言通り今から少尉×伍長書く。ゆっくり待っててくれ。

332:名無しさん@ピンキー
06/10/20 23:00:26 4FxLNYZE
七姫×一人上手っぽいのっておk?

333:名無しさん@ピンキー
06/10/20 23:05:48 WpyyiicU
>>331
サー!もう脱いで待機中であります!サー!

334:名無しさん@ピンキー
06/10/20 23:11:10 JVh900g/
>>331>>332

全裸でおまちしています!

335:名無しさん@ピンキー
06/10/20 23:31:29 4FxLNYZE
セッティエーム×マーチスっぽいもの。
音声のみでお送りします。
------------------------------------------------------- 

「姫、二人きりになりたいなんて、一体どうしたんですか?」
「妾はどうしても、マーチスといたしたい事があってな。さあ、そこなソファーで横になれ」
「ええっ!?」
「いいから早くせい!」
 ドサッ
「あ、あの、今から何を?」
「ふふふ、それはの……」
 ゴソゴソ
「そっ、それは!」
「これを初めて見た時から、どうしても其方にしてみたくてな」
「そんな、今からこんな所で?」
「そうでなくて何だと思うておる?……はぁっ、はぁっ」
「姫、妙に興奮してませんか」
「斯様な下衆の野蛮で獣じみた行為は、生まれて初めてじゃからの」
「初めてなら無理しない方が……」
「騒ぐな! 今のお前は妾のものじゃ、大人しく言う事を聞け」
「ちょっと待って、心の準備が……」
「そんなもの必要なかろう。そら、入れるぞ!」
 グイッ!
「ひっ!!」
「むう、少々手荒すぎたか」
「いきなり痛いですよ!」
「致し方ない。では、今度は入り口から少しずつ、ゆっくりとじゃ」
「んっ……」
「どうじゃ、これなら良かろう?」
「は、はい、大丈夫です」
 クイクイ
「気持ち良いか?」
「はぁっ……気持ちいい、です」
「もう少し奥まで入れるぞ」
「ああっ、あんまり奥まで入れちゃ……」
「心配要らぬ、加減はいたす」
「そんなぁ……(ドキドキ)」

----続く----

336:名無しさん@ピンキー
06/10/20 23:36:28 4FxLNYZE
----335の続き----

 クイクイクイクイ
「姫……初めてとは思えません」
「そうか、妾もなかなかのものじゃろう?」
「すごく……いい」
「存分に堪能するがよいぞ」
「でも、あまりこすり過ぎると、変な汁が出てくる……」
「ほほぅ、それは是非見たいものじゃ」
「やめて下さいよ!」
「むきになられると、ますます見たくなるぞ……ん?」
「あの……何か?」
「待て、動くなマーチス」
 グリグリ
「痛っ!」
「うるさい! 暴れると奥を突き破るぞ」
「やっ、それだけはやめて下さい!」
「ええい、しばらく大人しくしておれと」
 グリグリグリグリ
「ひぃっ!!」
「ううっ……はぁ、はぁっ…………」
 ズルッ!
「やった、やったぞマーチス!!」
「いたた……って、血が出てる!」
「少々力みすぎたか。まあ初めてゆえ仕方なかろう」
「強くこすり過ぎですよ」
「何の、大事の前の小事じゃ」
「ひどい…………」
「そっ、それよりこれを見ろ! 何とも……」
「うわ~!」
「驚いたか?」
「こんなに大きいモノが、僕の中に入ってたなんて」
「下衆には相応しいモノじゃの」
「我ながら恐ろしいような、恥ずかしいような……だってこんなに大きな




 耳 垢 が 」



------------------------------------------------------- 
 セッティエームに無理やり膝枕で耳掃除されるマーチス。
 色々な意味ですまん。

337:名無しさん@ピンキー
06/10/21 03:31:09 LAvET2WK
ワロス
セッティエーム、マニアックだなあ。
天才ゆえのエキセントリックさなのか。

338:305
06/10/21 03:37:18 LAvET2WK
>>290さんまだ見てるかな?
お題は「看護婦に陵辱される伍長」


なんで個室に入れられたんだろう?
消灯後の病室で、オーランド伍長は心細げな表情で毛布にくるまっていた。
以前病院を脱走して以来、もう二度と個室にはしないと言われてずっと三人部屋だったのに。
なんで今回に限って。
夕食を運んできた看護婦が去り際に残した不穏なまなざしを思い出すと不安で眠れない。
檻の中の獲物をどう料理しようかと値踏みするような冷酷な視線。
その先にあるのは間違いなく伍長の股間だった。
まさか、また……。
静まり返る暗い廊下に耳を澄ます。人の気配はない。
まさかそんな、ね。
考えすぎだよ。しっかり眠って早く怪我を治さないと。

その日の悪夢はいつものものとは違っていた。
廊下の暗闇の奥から瘴気が押し寄せる。
爛々と瞳を輝かせ、押し殺した歓喜の表情で一歩一歩近づいてくる邪悪な存在。
その手に提げるのは、楕円形のシルエットの上に不必要なトゲトゲやゴツい南京錠がつき、
黒光りのする金属で全体の七割を補強された…拷問具。
ハッと目覚めると、即座に声がかかった。
「大丈夫?悪夢を見ていたみたいね。」
「ひゃああああああ!」
悪夢の元凶が枕元に立って顔を覗き込んでいる。
「夜間巡回に来たのよ。身体の調子に異常はありませんか?」
静かな表情、手に提げているのは小型のランプだけだ。
「すみません叫んだりして。大丈夫です、お疲れ様です」ほっとして返事をすると同時に、
ベッドサイドテーブルの上に置かれた、違和感のあるものが目に入った。
ランプの光を受けて揺らめく、金属とガラスの光沢。開口部に鋭い鋲と強力な絞め具がついた…
「三度。」喉の奥から押し出すように看護婦がつぶやく。
「三度よ。三度もの敗北を嘗めさせられるなんて、現代医学の使徒として許されざることだわ。
それを挽回するためには圧倒的な勝利が必要なの!搾り取って枯らしてやるっ!」
ビシイ!と伍長の股間に指を突きつけると看護婦は猛然と襲い掛かった。


続く

339:305
06/10/21 03:39:48 LAvET2WK
喰われる。
伍長の全身を恐怖が捕らえた。
看護婦は一息に伍長の毛布をひっぺがし、パジャマを掻き分け伍長の巨砲を捕らえると
エサをむさぼる肉食獣のような勢いでそれを舐めしゃぶり、手でしごき、
果てはマシュマロのように柔らかい豊かなおっぱいを露出して、
それを使って伍長の下半身と勝手に壮絶な戦いを繰り広げ始めた。
「や、やめ、こんなの…ひどい…うっ。く」
チュバッチュバッピチャックチャックチャッ…
弱弱しく抗議する声をいやらしい音が飲み込んでいく。
女性から剥き出しの性欲をぶつけられたのは初めてのことで、伍長は完全に怯えていた。
されるがままに蹂躙され、好き放題に犯されても何も抵抗できない。
無力感に震えながら彼は嗚咽を押し殺して屈辱の涙を流した。
なのに、なぜかそれに反して股間は硬さを増し、大きさを増し、
好敵手として看護婦の前に立ちふさがる。
「くっ…やるわね。だがしかし!」
彼女はベッドの上に仁王立ちになり、ガン!と伍長の頭上にあるベッドの柵を踏みつけた。
思わずスカートの奥に目が行ってしまい、伍長は真っ赤になって顔を背ける。
見せ付けるようにしながらまずストッキングを、次いで黒い大胆な形の下着を脱ぎ捨て、
静かに伍長の腰を跨ぐと、屹立した豪砲の上にぴたりとポジションを定めた。
俺初めてなのに。こんな風に一方的に奪われてしまっていいのか。恋人同士でもないのに…!
少尉!たすけてください少尉!
少尉………。
看護婦はゆっくりと、しかし確実に伍長の豪砲を飲み込んでいく。
「思っていたとおりだわ。素敵…!」
痛みを上回る恍惚感に満たされ、彼女は至福の表情でゆっくりと腰を使い始めた。
そのスピードはだんだん速くなり、伍長は唇を噛み締めて快感に耐えた。
「ふふ。いい顔ね。せめてもの抵抗に、イクのを我慢してるってわけ。可愛いわ。
 …でもどこまで持つかしらね?」
看護婦は嗜虐心もあらわに伍長を攻め立てる。その表情は凄く嬉しそうだ。
常軌を逸した腰の動きに、彼は何度も意識を持っていかれそうになる。
少尉たすけて…!これじゃ、このままじゃほんとに…。
少尉のことを思うと少しだけ正気が戻る。
それにすがって精神を保っていた伍長だったが、もう限界まで追い詰められていた。
「けっこうがんばったわね。でも、そろそろ息の根止めてあげるわ。
 味わいなさい、ナースのスゴいテクニック!」
看護婦はそう宣言すると、なんだかすごい大技を繰り出した。
もう…駄目だ。俺、俺、「あ、あ、あああああああああー!」
圧倒的な快感と絶望感に満たされながら伍長は長く強い絶頂に達した。
ほろほろと涙を流し続ける伍長のまぶたの裏に少尉の笑顔が浮かび、そして遠くに消えていった。
看護婦は頬を上気させながらも充実感あふれる表情で伍長が達する様子を見下ろしていた。

続く

340:305
06/10/21 03:41:44 LAvET2WK
「さて」
後始末もそこそこに、看護婦はいそいそと尿瓶を取り上げ、
大量の精液を吐き出してぐったりとなった伍長自身を掴んで開口部に当てた。
射精後の敏感なそこが金属にこすれ、彼は半分意識を失いながらも痛みにうめいた。
「少しは聞きわけが良くなったかと思ったのに、まだまだ生意気なのね。
 じゃーそろそろナースの反則技を出しますか。前立腺マッサージ!」



早朝。いっぱいに白濁液を満たした尿瓶を、狩りで獲た獲物のように高く掲げ
ホホホホホホと勝ち誇った高笑いを響かせながら看護婦は廊下を遠ざかっていった。
その日お見舞いに来た少尉は、屍のようになった伍長を目の当たりにし、倒れんばかりに驚いた。
うつろな目をした伍長は最初のうちは何も喋らず、少尉にさんざん追求された末
「少尉……。俺、汚れちゃった」とぽつりと一言だけ漏らしたという。


終わり

341:名無しさん@ピンキー
06/10/21 03:50:08 73ihvGlX
キタ・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:(゚∀゚):*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・!

290じゃないけどGJ!!伍長乙女すぎ萌ワロタw

342:名無しさん@ピンキー
06/10/21 04:02:18 +o/ie8ZY
GJGJGJ
伍長かわいいよ伍長
「汚れちゃった」に打ち抜かれたよ

343:名無しさん@ピンキー
06/10/21 04:31:20 ZvAGdGkj
俺初めてなのに。<つっぷし悶え。
GJ!!!!

344:名無しさん@ピンキー
06/10/21 12:04:27 pIb9pvHI
>>338-340
GGGGGGGGGGGGGGJJJJJJJJJJJJJJJ!!!!!!!!!!!
神降臨!!!!!!
汚れた伍長萌ww

345:少尉のお世話
06/10/21 14:27:22 IMHitvjH
伍長が両手を負傷した
隊長たるもの部下の面倒をみねばならん
 
「しょ、少尉。俺はあそこで」
「馬鹿者。あんな不衛生なところでは治るものも治らんわ」
寝床と称する橋の下から無理やり市内の家に連れ込む
「あの、ここは…」
「マルヴィン家の持ち家だ。父上が市内に留まる時などに使っている」
「で、でも、こんな綺麗な所、俺は…」
「む、確かに少し汚れているな。」
パン、パン
「伍長に湯浴みの用意を」
「はい、お嬢様」
どこからともなく現れたメイドの群が、慌てる伍長を囲み、引き潮のようにさらっていった

346:名無しさん@ピンキー
06/10/21 14:57:01 +z2icjnu
ま、まいふぇあれでぃ(伍長)ー!!!

347:少尉のお世話
06/10/21 15:08:03 IMHitvjH
「何でこんなことに…」
呆然と広い浴室に立ち尽くす伍長
その眼下には血と泥で汚れ切った軍服を不器用にぬがしていく少尉がいた
「よし、浴槽に入れ」
巨大な伍長の装具をはぎとり終えた少尉が、満足そうに指示する
軍と研究所生活で、裸には抵抗のない伍長だが、少尉の前では落ち着かない
とりあえず、目の前の浴槽に飛び込んだ
「では、流すぞ」
後ろに廻った少尉が伍長の大きな体を擦り始める
「少尉、そんなことまで」「いまの私は伍長の手だ。嫌だというなら怪我などするな」
少し怒った声を出されると、反論出来なくなる伍長であった

348:少尉のお世話
06/10/21 15:47:40 IMHitvjH
『こんなにも…』
伍長の広い背中は、さながら傷で埋め尽くされた地図の様だった
古い傷もあれば、まだ癒えてない傷も…
『数え切れないほど体を傷つけ、それ以上に心を傷付けてきたのだろうな。』
いつしか少尉はその傷一つ一つに口付けを与えていた
「少尉っ」
「黙れっ!一人でこんなに傷付きおって。部下の傷を癒すのは上官の権利だ」
うろたえる伍長を怒鳴り付け正面に向かう
伍長の逞しい胸、引き締まった腹にも無数にある傷痕に唇を当てていく
「どうした、私を見ろ」
堪えるように天井を見上げる伍長の前に立ち上がった

349:少尉のお世話
06/10/21 16:37:35 IMHitvjH
座り込んでようやく下になる伍長の頭を捕えるように抱き抱える
額にも髪の中までも傷痕の無い所はない
全てに口付けていく
両手で顔を押さえ正面から向き合う
伍長の顔を横断する大きな傷痕
端に口付ける
舌を出し、ゆっくり横に舐めていく
そのまま左の頬の傷を伝い、顎の傷にたどりつく
上目で伍長をみると、真っ赤になって目を泳がせている
無性に腹が立った
傷は顎で終わりだ
あと3センチ動かす権利は、上官にはない
故に一人の女として懇願する
「ランデル…」
男は意味を間違えなかった
小さな唇を捕え、細い身体を抱き締めた

350:少尉のお世話
06/10/21 17:11:00 IMHitvjH
口を塞がれ呼吸ができず、身体を締め付けられ骨が軋む
ほとんど生命の危機に陥っている筈なのに、何故こんなに幸せなのだろう
死と隣り合わせの幸福に酔いしれていた彼女が一瞬のちに、地獄に落とされた
「す、すみません!少尉」目の前の愛する男が動かせない腕で彼女の肩を掴み、引き離していた
「俺みたいな者が、少尉になんてことを…」
あたふたと詫びる伍長に、悲しみや怒りを遥かに通り越した殺意を感じた
「手を離せ、伍長」
「えっ」
「伍長、誰かその手の使用を許可した!お前の体は軍の物だ。完治するまで一切の使用を禁ずる!!」

351:少尉のお世話
06/10/21 17:49:17 IMHitvjH
あまりの迫力に直立しする伍長
『結局は上官としかみてもらえないなら…』
「ランデル・オーランド伍長。だだいまより隊長への伽を命ずる」
伍長の前で服を脱ぎ始める少尉
あまりのことに、伍長がとめようとした瞬間、
「誰が動くことを許可した!」
少尉の叱責がとぶ
能面のような表情で、軍袴と下着を脱ぎ捨て、最後のシャツに手をかける
「止めてください。俺は少尉を抱くことなんか出来ません」
「隊長命れ…「アリス!」男はいった
「ランデル・オーランドはアリス・L・マルヴィンを愛しています」
「ランデルとして貴女が抱きたい」

352:少尉のお世話
06/10/21 18:22:18 IMHitvjH
「さっ、最初からそういえばいいのだ。馬鹿者」
「大体、お前は愚鈍過ぎる」
「女に迫らさせるとは、恥をしれ」
嵐の様に罵り雑言を浴びせる彼女の頬にキスをする
「すみません。もう泣かないで下さい」
愛されていたという安堵感からか、彼女は滝のように涙を流していた
「少しだけ貴女を下さい。そのかわり、俺の全てを捧げます。」
動かない指を無理矢理動かし、アリスのシャツを脱がせる
「自分で…「俺がやります!」」
いつもの彼と違い、妙な恐さがある
大体、これからのことは、机上の知識しかないのだ
とりあえず、彼に任せよう

353:少尉のお世話
06/10/21 18:55:23 IMHitvjH
アリスの身体は神々ししくさえあった
光り輝くような、白い素肌
鍛え上げられた、バネのような肢体に、少女の見本のような乳房が盛り上がっている
神の至高の造形美であり、悪魔の淫蕩なる罠
呼吸さえも惜しんで凝視するランデルに身を縮めるアリス
「そんなに見ないでくれ。姉上たち程に育ってないのだ」
恥じらう仕種に火をつけられ、ホンの一部手で隠されただけでも喪失感に堪えられなかった
アリスを抱きしめ、小さな唇を奪う
大切な宝物を無くさないために、しっかりと掴み、もう一方の手でまさぐり、存在を確認する

354:名無しさん@ピンキー
06/10/21 19:16:45 pK8gIpNu
wktkが止まりません、伍長・・・

355:少尉のお世話
06/10/21 19:32:28 IMHitvjH
彼の行動は、最愛の者の存在を、五感で確かめる行為にほかならなかった
愛すればこそ、執拗に確認を重ねる
光り輝く髪を、形よい耳を力強い目を、凛々しい唇を、細い首筋を、軟らかい乳房を、小さな乳首を、引き締まった腰を、女らしい尻を、手足の指まで、見て、味わい、触れた
アリスはもはや自分が何処に居るのかも解らなかった
大きな何かに喰われ、その胃の腑の中で解かされ、同化している、そんな気分だった
夢のなかを漂っている感覚から、急な痛みで引き戻された
気が付くと身体を起こした彼に対面して座るように抱かれていた

356:名無しさん@ピンキー
06/10/21 19:42:21 a8+0Vug/
GJ!!!!!

続きが気になるです!

357:少尉のお世話
06/10/21 19:59:05 IMHitvjH
彼の行為も殆ど無意識だった
ただ彼女の深い所を感じるために、自分の長い器官を突き入れただけだった
理性が残っていれば、絶対避けただろう
彼女を汚してしまう、いや、傷つけてしまう、子供を作ってしまう
そんなことは絶対できない、出来るわけがない、故にするわけがない
ある意味信頼していた自分を、本能はあっさり裏切っていた
いや、本当に裏切ったのは理性かも知れない
尊敬であり、憧れてあり、保護欲であり、信頼であり依存であり、執着であり、愛情である
全ての感情がアリスを欲していたのだ
本能の生殖による合一よりも…

358:名無しさん@ピンキー
06/10/21 20:26:41 uOS1wjTS
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ピンクのランタンネタ
出張先で宿泊所建設の任務を終えた陸情3課の面々は、
出来たばかりの宿泊所に一泊してから帰還することになった。

「私の部屋には絶対に立ち入るな。立ち入ったら即刻断罪する。」
「へいへい」
「われらの隊長さんも女ってことですねぇ~」
「あぁ、はぁ、わかりました。」
そしてそれぞれ別の部屋に止まることになった。

「あぁ、今日も疲れたな・・・」
オーランドは寝巻きに着替えると、軍服をちゃんとたたんでおいた。
一番真面目に作業し体も大きく、10人前以上の働きをしたオーランド。
「このランタンをいじると意識がなくなるんだよな・・・」
スイッチを動かすと意識をなくしてしまうが、事件は解決している・・・。なぜだろうか。
いままでじっくり見たことはないが、よく見てみると小さい穴が開いている。
手元にあった爪楊枝を穴に差し込むと、カチっと音がしてピンクの炎のゆらめきが・・・

「報告書も終わった。さて寝るか・・・」
トタッ
「ん、なんだ?・・・気のせいか・・・」
アリスは振り返ってみたが誰もいるはずがなかった。
が、ガバッと両腕をつかまれてベッドに押し倒された。
「お、オーランド伍長!?な、何をする!今すぐはなせ!今なら不問にしてやる」
「ウゥ・・・アアアア・・・・」
「しょ、正気ではない・・・。しかしドアや窓に鍵をかけているのに・・・屋根裏か!」
ベッドに押し倒されて見えた天井の隅にあるふたが開いていた。
特殊任務の一つ、潜入である。特殊部隊で不可視の9番と言われるゆえんである。
夜這いをかけ婦女子を満足させ情報を聞き出す・・・。スパイではよくあること。
ベリベリベリと圧倒的な力で一瞬で身ぐるみはがされたアリス少尉。


359:名無しさん@ピンキー
06/10/21 20:27:25 uOS1wjTS
「ど、どうしてもしたいのか?私も軍人だ。民間人に手を出さないと約束するなら
この体で処理しても・・・。し、しかし、わ、私ははじめてなのだ・・・」
「ハジ・・・メテ・・・・」
「そうだ!悪いか!真面目にやってきたのだから仕方ないだろう!ってちょっと」
オーランドは巨漢に似合わず繊細なテクニックで感じさせていく。
「んあ、胸や、股間を、さわるなぁ!」
「コレ・・・ミロ・・・」
ランタンのピンクの炎を見たとたん、アリス少尉から力が抜け、股間が濡れてきたようだ。
「なんだ、これは・・・ これあぁん、さわるな!バカぁ!」
「・・・・イレル」
オーランド少尉の普通の人より、すごく大きいデカブツをアリス少尉の股間へ突き込む!
「い、いたいぞ伍長!こ、これがセックスなのか?私の処女をなんだと!クソ!」
だがピンクの炎を見せられながら何度もこすりあげられ刺激されつづけると
アリス少尉もどんどんと感じてきたようだ。
「い、いいぞ!伍長!命令だ!もっと腰を振れ!あぁ!い、いくうううう!!!」
ピクッピクビクッ!アリスの肢体が震える。
「・・・オマエ、ドウイウ セックスガ スキナンダ?」
「う、うあぁ、あ、なるぅ、アナルに興味があるんだぁ!くそっなんでこんなことおおお」
特殊部隊だから聞き出す能力を使って聞き出すオーランド
「・・・オシリ、イレテ・・・ヤル!」
アリスの大量の愛液にまみれたオーランドのデカブツは
そのままスライドしてアナルに入る。
「う、うあああああ!い、痛い!けどおおおおおいいいいいいぃぃぃぃ」
アナル拡張もされていないきついアナルに入れられたが感じまくってしまうアリス
「うぐああぁぁぁイイ!いく、いく、いぐぐぐううううううう」
そしてアリスは意識を失った・・・

翌朝・・・
ベッドの上で目覚めたアリス。部屋を見回してみても昨晩と何もかわりがない。
「あれは・・・夢だったのだろうか・・・、うわっ!」
ベッドから降りようとして腰が抜けてしまった。
着替えようとして服装が裏表であることに気がついた。アリスにはありえないことだ。
「ふふ、あながち本当のことかもしれないな・・・」
オーランドは昨夜のうちに、ベッドをオーランド部屋のものと交換し、
アリスに服を着せ、破った服を燃やしたりなどなど、
証拠隠滅を図ったのだがバレバレなのであった。 END 割り込み失礼
-----------------------------------------------------------------

360:少尉のお世話
06/10/21 20:28:29 IMHitvjH
ランデルはアリスを突き上げる、
その口と舌は彼女の口を犯していた
右手は彼女の尻を押さえ、指をアヌスに埋め込む
左手は彼女の乳房を揉みしだき、乳首をまさぐる
少しでも身体をあわせようと包み込むように、大きな身体を丸める
 
痛みでアリスは覚醒した
自分の膣に彼の巨大なペニスが挿入されていることに気付く
その異様な姿に驚くが妙に落ち着きもした
さっきまでは、喰われ飲み込まれていたが、今は飲み込んでいるのだ
最愛の人を体に受け入れているのだ
痛みも堪えられる。壊れたりもしない
この人を愛しているから

361:少尉のお世話
06/10/21 20:57:55 IMHitvjH
「お願い!名前を呼んで」
「アリスッ!愛してる」
最後の快楽の波に掠われ、ランデルはアリスのなかに放出した
長い長い幸福の後、二人とも意識を失った
 
「だっ、だいたい伍長は怪我の療養にきたのだ。あんなに無茶をしてはダメではないか」
伍長の両手に包帯を巻きながら、少尉の説教は続く
「我々は軍人なのだから、体調管理も仕事のうちだ。早く治さねばな」
「はい少尉、あまりお世話になるわけにもいきませんし…」
「そっ、それとこれとは話は別だ。そもそも軍人が野宿など以ってのほか」
「はい、しかし」
「お願い、ランデル」

362:少尉のお世話
06/10/21 21:07:06 IMHitvjH
マルヴィン家の市内の家に、超キングサイズのベットが造り付けられました
 
 





長々と駄文申し訳ありませんでした
伍長が少尉に洗われるだけのはずが、なんでこうなったんだろ

363:名無しさん@ピンキー
06/10/21 21:21:12 eHSDIRcE
GJ!
オチの一行に吹いた
名前で呼び合うのが新鮮な萌えでした

364:名無しさん@ピンキー
06/10/21 21:37:47 eNXWozR/
2人の神GJ!!!
存分に萌えさせていただきました。

365:名無しさん@ピンキー
06/10/21 22:13:28 LxGetpP0
神降臨にリアルでたちあったの初めてス。
それも同時に二柱。
幸せですた、感謝します!

366:名無しさん@ピンキー
06/10/21 22:34:28 a8+0Vug/
二人のお陰で当分の妄想ネタのおかずになりそうです。ありがとう!

367:名無しさん@ピンキー
06/10/22 00:30:33 1Xz87bHn
二人ともGJ!

そして幼姦マンを再度書き上げたので投下する!
内容はマーチス×セッティエーム、エロあり!
幼女のからみが苦手だという方や、内容が気に入らない方はスルーしてくれ!

では、いきます!



368:名無しさん@ピンキー
06/10/22 00:32:25 1Xz87bHn
何故こんなことになったのだろう・・・。
眼鏡をかけた青年、マーチスはそうひとりごちた。
場所はラブホテルの一室。外では、ここに入る原因となった雷雨が今も荒れ狂っている。
そして浴室からは、シャワーの音。その音を聞き、浴びているのかが誰なのかを考えると、彼はどうにも落ち着かなくなった。
落ち着け僕。大体彼女とは兄妹ほども歳が離れているじゃないか。変なことを考えている方がおかしいのだ・・・。
そう考え、一つ深呼吸をし、ようやく落ち着きを取り戻しかけたその時、

シャワーの音が、止んだ。

途端に落ち着きを無くすマーチス。そうして無意識のうちに浴室へと意識を向けてしまう。
布で体を拭く衣擦れの音。湯上りのためか、荒い息遣い。そして・・・。
がちゃり。
浴室のドアが開く。マーチスはそれを見ながらここに至るまでの事を思い出していた・・・。



369:名無しさん@ピンキー
06/10/22 00:33:16 1Xz87bHn
「遅いぞマーチス!さっさとついてこんか!」
てこてこてこと元気に歩きながら、セッティエームは元気に叫ぶ。
「はあっはあっ、ち、ちょっと待ってくださいよ姫様・・・っと、セ、セッティエーム。」
セッティエームにぎろりと睨まれ、すぐさまマーチスは呼び方を変えた。

あの出会いからしばらく後。セッティエームはちょくちょく帝国へとやってくるようになった。
そうすると、彼女の小間使いに任命されたマーチスも駆り出されることとなる。
しかし、マーチスはそのことをそれほど面倒には思っていなかった。むしろ、それを楽しみにしている部分もあった。
彼女は王族でありながらとても気さくであったし、何より一緒にいるとマーチス自身も楽しかった。
確かに我侭で手を焼かされることも多々あるが、そういう風に振り回されることも、また楽しかった。

そう、ちょうど優しい兄がわがままな妹の面倒を楽しくみてやるかのように。

ところで根が真面目なマーチスは、こういうプライベートな時でもつい敬語を使ったり、敬うような態度をとってしまうことがある。
それがセッティエームは気に入らない。深いため息をひとつ吐いてマーチスに説教を始める。
「のうマーチス。二人きりの時は必ず呼び捨てにするように!と何度も口を酸っぱくして言っておるのに何故また姫様などと呼ぶのじゃ?
妾は一度見聞きしたことは必ず忘れんというのに・・・。やはり下衆の頭では無理なのかのお・・・。」
「何だよその言い方は!そりゃ悪いのは僕だけど、そんなにネチネチ言うことは無いじゃないか!君はよく爺やは口うるさくてかなわんなんて言っているけど、
それ以上にうるさくてしつこいじゃないか!」
「何だと!?それは聞き捨てならんな!妾がいつそのような口をきいたというのじゃ!?」
「今だよいまいま!」
傍から見ると、まるで仲の良い兄妹のようである。
もっとも、マーチスはある程度わざとこのようなくだけた態度をとっている。
幼い頃から気の許せる人間が数えるほどしかおらず、しかも身内から命を狙われる生活。
それがもたらすストレスが一体どれほどのものか。想像すらできない。
そのような生活の中で、マーチスと過ごす時間が彼女にとってどれほど貴重で大切か。
それが分かって居るから爺やは彼女の我侭を許してこういった時間を与え、
そしてまたマーチスも精一杯彼女を楽しませてやろうと誓っているのである。
もっとも、慣れるまでは胃がきりきり痛むことも多かったが。

「まぁ細かいことをそんなに気にするな。そのうちハゲるぞ?」
「誰の所為だよまったく・・・まぁいいけど。それでセッティエーム?今日はどうする?またあのホットドッグ屋さんに行こうか?」
「うむ、それも良いが・・・今日は・・・その・・・?む?」
「?どうしたの?」
何か思案していたセッティエームが急に怪訝な顔をしたのでそう問いかけたマーチスであったが、その理由はすぐに分かった。
「雨?」
さっきまで晴れていた空が急に暗くなり、ぽつぽつと雨が降ってきたのである。
しかも雨足はすぐに強くなり、ぽつぽつと降っていた雨はすぐに土砂降りへと変わった。
空には稲妻が走り、雷が落ちる轟音が何度も轟く。
「これはまずいな、どこかで雨宿りしないと・・・。セッティエーム!」
しかし名を呼ばれてもセッティエームは聞こえないようであった。
「これは・・・まさに天佑・・・ならば・・・。」
何か呟いているようだが、そんなことをしている場合ではない。マーチスは怒鳴るようにしてセッティエームを呼ぶ。
「セッティエームってば!」
「お!?おうなんじゃマーチス、どうした?」
「どうしたじゃないよまったく!雨がひどいから、どこかで雨宿りしようって言ってるの!」
「雨宿り?うむ!それなら妾が良い場所を知っておる!いくぞマーチスついてこい!」
そういうとセッティエームはマーチスの手を握り、豪雨の中を駆け出した。


370:名無しさん@ピンキー
06/10/22 00:34:01 1Xz87bHn
「着いたぞ!ここじゃ!」
「ちょっ!君!ここはラブホテ・・・!」
そう、セッティエームがマーチスを連れてきた先は小さなラブホテルであった。
状況をつかめずに口をパクパクさせるマーチスに、セッティエームが説明する。
「いや以前からこのケバケバしいホテルが気になっておってな?まぁ下衆どもが利用するホテルなのじゃから大した事は無いのであろうが、
知らないというのも気にくわん。機会があれば調べてみたいと思っておったのじゃ。」
「いや君、ここがどういう所かホントに分かってる?どこか別の所に行ったほうが・・・。」
そんなマーチスの提案も、セッティエームに一蹴される。
「バカ者!これ以上雨の中を走ったら風邪をひいてしまうではないか!ぐだぐだ言わずにさっさと入らんかッ!」
そういうとセッティエームはマーチスを引きずりながらラブホテルにてこてこてこと入っていく。
どこで覚えたのか、迷いもせずに部屋を借りて鍵を受け取り、部屋へと向かう。もちろんマーチスの首根っこをつかんだままだ。

部屋に着くと、セッティエームはマーチスに話しかけた。
「さて、マーチス。妾はこれから・・・ってマーチス?聞いておるか?」
セッティエームが怪訝そうに話しかける。それもそのはず、マーチスは緊張のあまり、ベッドの上で正座していた。
「マーチス?」
「ハ、ハヒイィッ!?な、なんでしょう!!?」
思いっきり裏返った声を上げるマーチス。セッティエームは腰に手を当て諭すように話しかける。
「なんじゃその声は。お主、少しは落ち着け。」
「うう、ごめん・・・。こういう所に慣れていない、というか来るの初めてだから緊張して・・・。」
ふぅん、と気のない風な返事をしてセッティエームは言った。
「まぁ良いわい。妾はこれからシャワーを浴びてくる。流石に風邪を引いてしまうでな。それでなマーチス・・・。」
セッティエームにじっと見つめられ、マーチスは落ちつかなくなる。
その様子を見てにっ、と笑い、セッティエームは言った。
「のぞくなよ?」
「なッ!!」
マーチスが何かを言う前に、セッティエームはするりと浴室へとすべりこんだ。
マーチスは深いため息をつくと、ベッドに腰かけた。そして、冒頭に至る。

371:名無しさん@ピンキー
06/10/22 00:36:10 1Xz87bHn
セッティエームはバスタオル一枚で浴室から出てきた。
「ふう、下衆のホテルのわりには中々の湯であった・・・ってマーチス?何をやっておるのじゃ?」
彼女がそう言うのも無理は無い。マーチスは、何故か部屋の片隅で体育座りをしていた。
「い、いやこの格好が落ち着くから・・・。」
「ふぅん?まぁ良い。それよりお主もシャワーを浴びたらどうじゃ?」
マーチスは激しく首を振る。
「ぼ、僕はこのままでいいよ・・・。」
「何を言う!そのままでは本当に風邪を引いてしまうぞ!せめて服を脱いで体を拭け!なんなら妾が拭いてやるぞ!」
そういうと、セッティエームはバスタオル一枚のままで、マーチスの服を脱がしにかかる。
「えっ!ちょっ!や、やめてよ!」
「何を恥ずかしがっておる!妾とお主のなかではないか!そらそら!」
調子にのっているセッティエームに少し苛立ったマーチスは、やや荒っぽく彼女を振り払う。
「やめてって言ってるじゃないかっ!」
「あっ!・・・。」
振り払われたセッティエームはうな垂れる。それを見て、マーチスは後悔した。
何もあんな風にすることは無かったんじゃないか?そう思った彼は、セッティエームに謝ろうと口を開く。
「ごめん、セッティ・・・」
「マーチス。」
しかし、それはセッティエームの発した言葉によって遮られた。
「マーチスは・・・妾の事が・・・嫌いか?」
「そんなことない!」
マーチスは即答する。それは嘘偽らざる気持ちであった。彼女を大切だと思う心に嘘はない。
セッティエームはマーチスをしばらく上目づかいに見ていたが、やがてふるふる、と首を小さく振った。
「!セッティエーム!嘘じゃない!僕は本当に・・・!」
「そうじゃな・・・。お主は本当に妾のことを大切に思ってくれておるじゃろう。それは信じられる。そして嬉しい。
じゃが・・・それは、例えば兄が妹に対して感じるようなもの・・・なのじゃろう?」
「・・・・・。」
マーチスは黙ってセッティエームを見つめている。彼女が言わんとすることを理解するため、彼女に集中している。
そんな様子を見て、セッティエームは再び言葉を続ける。
「じゃがなマーチス・・・。妾が欲しい想いは・・・そして妾がお主に対して抱いている想いは・・・もっと違うものなのじゃ・・・。」
そう言って彼女は顔を上げる。その瞳には強い光が宿っていた。その光でマーチスを射抜きながら、セッティエームは言った。

「妾は・・・お主のことを愛しておる。一人の男として、な・・・。」


372:名無しさん@ピンキー
06/10/22 00:37:09 1Xz87bHn
マーチスは何も言えなかった。ただ、呆けたように彼女を見つめていた。
その様子を見て、セッティエームは寂しげに笑い、言う。
「分かっておる・・・。妾は子供じゃ・・・歳も、体も、な。じゃが・・・」
そういうと彼女は、バスタオルに手をかけた。マーチスがびくん!と震える。
「先ほども言ったとおり、お主を一人の男として愛しているのは本当じゃ・・・。だから・・・。」
バスタオルがはらり、と床に落ちる。
一糸まとわぬ姿となったセッティエームはマーチスに囁きかける。

「妾を・・・わたし、を・・今だけで良いから・・・愛して欲しい・・・。」

マーチスは・・・ただ呆然と、そして陶然と彼女を見つめていた。
マーチスには幼女趣味は無い。いたってノーマルな性癖の持ち主である。
しかし。
セッティエームは美しかった。
腰を超える長さの艶やかな髪。
小さいが、しかし確かに膨らみはじめている胸。そして先端の桜色の乳首。
腰から尻にかけてのなだらかなライン。そして。
まだ毛は生えていないが、既に潤み始めている秘所。
全てが、美しかった。
それらをマーチスは我を忘れて見入っていた。

「あの、マーチス・・・。そんなに見られると、その、流石にちと恥ずかしいのじゃが・・・。」
その言葉でマーチスは我に返った。セッティエームと目が合う。一瞬で顔に血が上るのが分かる。
「セッティエーム・・・その・・・。」
「良いのじゃマーチス。こんな幼い体では欲情なぜせんじゃろうが、それでも妾は・・・」
そんなセッティエームの呟きをかき消すように、マーチスは叫ぶ。
「いや!セッテイエームはきれいだ!とても!」
そういって彼女を抱きしめる。
「マ、マーチス・・・?」
戸惑うセッティエームに、マーチスはたどたどしくも、自分の想いを伝える。
「正直、今すぐに君に対して恋愛感情を抱くことは・・・・出来ない。」
それを聞いたセッティエームは視線をおとす。しかし。
「だけど、その・・・。まだ恋愛感情じゃ無いんだけど、でも、兄が妹に抱く感情は超えている、っていうか・・・。
大切にしたい、愛しいって思う気持ちが大きくなってきてるっていうか・・・。その・・・。」
しどろもどろになりつつも何とか自分の想いを伝えようと四苦八苦しているマーチスを見て、セッティエームはくすり、と笑う。
そして。
「マーチス。」
「う、うん?」
「お主のそういうところ・・・好きじゃぞ?」
唐突にキス。
「セ、セッティエーム!」
「ふふ・・・。しかし、濡れた服のまま抱きしめられるのはちと辛いな。お主も服をぬいで・・・ベッドで温めてはくれぬか?」
「う、うん・・・。」
そして二人は生まれたままの姿でベッドに入る。

373:名無しさん@ピンキー
06/10/22 00:38:15 1Xz87bHn
ところでマーチスは童貞である。しかし彼は、同僚で幼馴染でプレイボーイのオレルド准尉から聞いた話や、
彼自身が収集したコレクションなどから膨大な知識を得ていた。
そしていま彼は、セッティエームにそれらを駆使していく。

まずはディープキス。舌をこじあけ彼女の口内を犯す。セッティエームも積極的に応える。
髪を撫でながらキスをしていたマーチスだが、キスする場所を変えていく。
唇から頬、鼻、額、まぶた、そして耳。耳を嬲るとセッティエームはぶるり、と体を震わせた。
マーチスは頭部から下にキスをしていく。首筋、肩、鎖骨。あまりキスマークをつけるのは不味いのだが、
もうそんな事に気をまわす余裕は童貞のマーチスには無かった。
マーチスに強く吸われる度に、セッティエームは小さく声を漏らす。
そして胸に到達。桜色の突起にしゃぶりつく。
「ひぃんっ!」
今まで抑えていた喘ぎ声が、遂に我慢できずに出てしまう。
セッティエームの胸は小さかったが、しかしその肌はきめ細かく、まるで上等な布地のようである。
揉むというよりはさすっているようなものだが、しかしマーチスは夢中でしゃぶりついた。
強く吸って刺激を与えたあとは、乳輪から優しく舐めあげてやる。
優しく舐められて体の力が抜けた時を見計らい、乳首を甘噛みしてやる。
気を抜いた時に痛みに近い快感を与えられ、セッティエームは身を震わせる。
どうやらイッてしまったようだ。彼女の体にじっとりと汗が浮かぶ。
ここでマーチスはセッティエームの後ろにまわった。右手で彼女の胸をいじり、左手は腹、腰、そして尻を撫でていく。
そうしながらも、彼女の背中を舐めていく。彼女の汗をすべて舐め取るかのような執拗な舌使い。
そうして遂に彼女の秘所にふれる。

大洪水、であった。

あまりの濡れっぷりに内心ビビるマーチスではあるが、ここで引いたら男が廃る。彼は必死にポーカーフェイスをし、愛撫を続けていく。
指でゆっくり入り口をほぐす。彼女の呼吸が乱れる。指の動きを大きくし、クリトリスも責め始める。
そうして愛撫を続けていたが、マーチスは身を起こし、彼女の足の間に顔を埋める。
「いや・・・だめ、そこはきたな・・・」
「綺麗だよ、セッティエーム。」
そういってマーチスは秘所を舐め始める。セッティエームは既に声を我慢しておらず、鼻にかかった嬌声がひっきりなしに聞こえる。
いつもの我侭で威張った態度の彼女からは想像もできない姿にマーチスは更に興奮し、クリトリスをきゅっ!と噛んだ。その瞬間。
「ああっ、ああああああああああーっっ!!」
背骨が折れるのではないかと思うほど身を反らせ、セッティエームは盛大にイッた。
そのイキっぷりにまたビビるマーチスだが、自身の興奮でそれを押さえ込んだ。
そして、己自身をセッティエームにぴとりと当てる。
「・・・いくよ?」
セッティエームはこくり、とうなずく。そしてマーチスはゆっくりと腰を沈めてい・・・こうとしたのだが。


「ひぎいいいいいいいいだめえええええええ!!!」

マーチスのモノは、伍長と違ってごく平均的であった。しかしそれでも流石に挿入は無理であった。


374:名無しさん@ピンキー
06/10/22 00:39:35 1Xz87bHn
マーチスのモノは、伍長と違ってごく平均的であった。しかしそれでも流石に挿入は無理であった。
「うう・・・。マーチスは妾をたっぷり愛してくれたというのに・・・。
 愛する男を迎え入れることができないなんて・・・妾は・・・・ッ!!」

しかしマーチスはこの事態を想定していた。そしてこれに対応しうる方法を既に見つけていた。
その方法をセッティエームに伝える。

「んっ・・・これでいいの・・・?あっでもこれ・・・きもちいい・・・!」
横になったマーチスの上にセッティエームがまたがり、性器と性器をこすりあわせていく。いわゆる「素股」だ。
すでに十分すぎるほど濡れそぼった秘所でマーチスの怒張をこするため、それもセッティエームの愛液ででしとどに濡れていく。
しばらくそうしていたが、マーチスはそっと彼女を抱くと、体をひょいっと回転させた。
「マ、マーチス、何をするのじゃ・・・ってな、なんじゃこの格好は!?いやぁ!」
彼女がしている格好は、俗に言う後背位の体勢である。濡れきった秘所だけでなく、菊門までまる見えである。
しかしマーチスはセッティエームを後ろから抱きしめるとこう囁いた。
「何言ってるんだい・・・。下衆で獣じみた行為は実に興味深いんだろう・・・君は・・・?」
「だ、だけどこれはさすがに・・・!」
「でもさっきより濡れてるよ。」
そういうとマーチスは腰を振りはじめた。
「あっ!あっあっ何これ!気持ち良い!こんなかっこうなのにすごくきもちいいよおぉっ!!」
バックでされる羞恥心とマーチスに与えられる快感のせいで、セッティエームはほとんど獣じみた喘ぎ声をあげるようにまでなっていた。
その姿を見てマーチスも更に高ぶる。もう限界も近い。
「くっ!そろそろイクよ・・・!」
「いいよぉ!きてぇっ!わたしにだしてぇっ!マーチスのいっぱいかけてぇぇぇっ!!」
その言葉を引き金に、マーチスは盛大に射精した。熱い精液が秘所や菊門、尻、背中、髪に大量に降り注ぐ。
その熱でセッティエームはまた達し・・・そしてふたりは抱き合って眠りについた。



375:名無しさん@ピンキー
06/10/22 00:41:47 1Xz87bHn
「おーよく晴れたのう!さっきまでの悪天候が嘘のようじゃ!」
「まったく元気だね・・・。あれだけイッてたのに・・・ふぐうう!?」
マーチスは、顔を真っ赤にしたセッティエームに殴られた。
「まったくデリカシーの無いやつめ・・・!もっと気を使えっちゅーに!」
「ううごめん・・・。お詫びってわけじゃないけど、今日は好きなとこに連れて行ってあげるよ。時間はあまり無いけど・・・。」
マーチスがそう言うと、しかしセッティエームは妙にさばさばした様子で言った。

「いや、今日はもうどこへもいかずとも良い。このままゆっくり帰ろう。」
「え?でも雨が降る前は何か考えてたみたいじゃないか。」
「う、うむ・・・。実はあの時考えていたのは、その・・・。今しがたやっていた事を、どうにかヤれぬものか、という事だったのじゃ・・・。」
「はぁん!?」
マーチスは本気で驚く。その様子を見たセッティエームが慌てて弁解をする。
「お、お主の所為なのじゃぞ!?お主への想いが募り過ぎて・・・。そんなことを考えていたら、
折りよく雨が降ってきたのでな?これぞ天佑とばかりに以前から練っていたプランを実行に移した、という訳じゃ。」
喋っているうちに何故か段々偉そうな態度になっていくセッティエーム。
そんな彼女を見ながら、マーチスはやるせない気分に打ちひしがれる。
「つまりは殆ど仕込みだったわけね・・・。」
「男のくせにガタガタうるさいぞマーチス!そんな奴にはこうじゃ!」
そう言ってマーチスの頭を抱え込んでキスをするセッティエーム。マーチスはわたわたと慌てる。
「ちょ、ちょっとセッティエーム!外ではまずいよ!」
「うるさい!それよりマーチス、覚悟をしておけよ?今日はお主を受け入れられなかったが、お主を受け入れる事が出来たなら・・・
その時からお前は正真正銘未来永劫妾のモノなのじゃからなっ!分かったか!?」
顔を真っ赤にしながらもそう言う彼女が愛しくて。
「・・・ま、期待しないで待ってるよ。」
らしくも無い台詞を吐くマーチスであった。
そうして二人は仲良く帰る。二人を見つめていた視線があった事に気づかずに。



376:名無しさん@ピンキー
06/10/22 00:43:59 1Xz87bHn
それから数日後、セッティエームは帰っていった。
去り際に「浮気なぞしたら承知せぬからなッ!!」と言われたのを思い出し、苦笑を浮かべながらも書類仕事を片付ける。
そんなマーチスに、オレルド准尉が近づいてきた。
「なぁマーチス。ちぃっと相談があるんだけど・・・。」
付き合いの長いマーチスは、その態度だけで彼が何を言いたいのかを察した。
「お金なら貸さないよ。大体、デート代くらい自分で何とかしなよ。」
はっきりとそう言ってやる。いつもならこう言ってやると「ちぇっ!冷てーの!」と悪態をついて自席へ戻るのだが・・・。
「おいおい、そんなつれねーこと言うなよぉ?」
そう言って、さらに近づいてきた。そうして囁くように言ってきた。

「なぁ、助けてくれよ。幼姦マーン。」

「?ヨーカンマン?何それ?どういう意味?」
キョトンとするマーチスに、ニヤニヤしながらオレルドは言う。
「いやー、何日か前によう、よく行くラブホに行こうとしたら、知り合いが出てくるのを見ちゃってよ?
しかもその組み合わせがメガネ君と幼女・・・・」

「うぼぉぉぉぉあああああっ!!!」
マーチスは鬼の形相でオレルドの口にアイアンクローを敢行する。脳裏には正しく変換された幼姦マンの文字がでかでかと躍っている。
何事かと見つめる他の3課の面々に何でもないと強張った笑顔を向け、オレルドに向き直る。
「お・・・おまおまおまっ・・・!」
「まぁ落ち着け。そんな言いふらしたりなんかしねーよ。まだ一人にしか言ってねーし。」
もう一人に喋ったんか!と怒鳴りつけたい気持ちを抑え、マーチスは財布から紙幣を取り出しオレルドに握らせる。
「・・・頼むからこれで!」
「おぉ有難う親友よ!大丈夫、お前の秘密は俺が守ってやるよ!」
そう言って上機嫌で自席にもどるオレルド。それを歯軋りして見つめていたマーチスだが、もっと重要なことに気づく。

オレルドが喋った相手は誰だろう?

気にはなったが、しかしそれは分からないし、オレルドも口を割るまい。気を取り直して仕事に集中しようとした瞬間、
首にぎゅっと腕が回された。
煙草の匂いが鼻をくすぐる。と同時に、背中に柔らかく大きい二つの塊が押し付けられた。
「よぉ、幼・姦・マン?」
「・・・ウェブナー中尉・・・ッ!」
マーチスは己の足元ががらがらと崩れる錯覚に襲われた。ショックで眼鏡にも無数の亀裂が走っている。
どう言い訳したものか、パニックになった頭で考えていると、ウェブナー中尉はくすりと笑い、マーチスの頭をぽんぽんと叩いた。
「まぁそんなに緊張しないでよ。あたしも別にいいふらしゃしないし、気にもしてないからさ。」
「ほ、ホントですか?よ、よかったぁ・・・。」
そう言って机につっぷすマーチス。そんな彼を見ながら、ウェブナー中尉はちょっと悪戯っぽく言う。
「あ、でも、何か口止め料みたいのは欲しいかな?今夜の食事をおごる、ってのでどうだい?」
「あぁいいですよ。というか、中尉にだったら喜んで食事ぐらい奢らせていただきますよ。」
「そうかい?じゃあ今夜楽しみにしてるよ。・・・幼女なんかに負ける訳にはいかないからねぇ・・・。」
ウェブナーの後半の呟きは、マーチスには聞こえなかった。

次の日、妙につやつやしているウェブナー中尉と妙にげっそりしているマーチスが目撃されたり、
セッティエームとウェブナー中尉が鉢合わせして、そのプレッシャーでマーチスが心筋梗塞を起こしかけたり、
マーチスの称号は何が良いだろう「妻と愛人の板ばさみにあいおろおろするヘタレ亭主」ってのは長すぎだよなぁやっぱり
などと考えているハンクス大尉がいたりするのだが、それはまた別のお話。








377:名無しさん@ピンキー
06/10/22 00:47:33 1Xz87bHn
以上。

何か無駄に長くなってしまった。
セッティエームが別人のようになってしまったり、なによりフェラをさせなかったのが悔やまれる。

次は、もっとエロくてギシギシアンアンなお話を書けるようがんばる。では。

378:名無しさん@ピンキー
06/10/22 01:07:37 aKRjqfVg
正直、マーチスは掘られ役だと思ってた。

だがGJ

379:名無しさん@ピンキー
06/10/22 02:50:38 7d4dvdpc
GJ
何気にモテモテマーチスウラヤマシス
ところでマーチスのドーテーは結局中尉に盗られたのでわ

勝手に後日談
三課の執務室に姫あらわる
「アリスちゃん。教えてくれ。奴をどうやっておさめたのだ」
「はあ?」
「あの者とアリスちゃんなら比率は我々以上のはず。特殊な技術があるなら伝授を頼む」
「あの、姫。なんのことか?」
「とぼけるな!セック…モガッ」
後ろから押さえ口を塞ぐマーチス
「姫は疲れている御様子。別室で休んで頂きましょう」
暴れる姫を引きずって連れて行くマーチス
解らない少尉は首を傾げ、解ってしまった伍長は顔を赤らめた

380:名無しさん@ピンキー
06/10/22 05:24:27 YxG5Ek7m
すまん、生意気なおっぱいと豊満なおっぱいって
初出ってどこだっけ?

381:名無しさん@ピンキー
06/10/22 06:18:37 PKweQqIU
舞踏会


382:名無しさん@ピンキー
06/10/22 10:37:46 SupfpUuW
コミックが売ってないもんだから、ついカッとなってリンガリンガを購入した。
マッドサイエンティスト女と少し伍長似の男の話は、まんまミュゼと伍長って感じだったw

383:名無しさん@ピンキー
06/10/22 11:08:21 8zU6b6Jg
リンガリンガ、レオ様が大変なことになってますね

384:名無しさん@ピンキー
06/10/22 11:11:08 TVXevpPd
おいおいちょっと待ってくれよ。ここでさっき注文したばかりの本の話をされるとは思わなかったぜ

385:名無しさん@ピンキー
06/10/22 20:38:20 pjTZopPE
>少し伍長似の男の話
ナンダッテー
カートに入れっぱなしだけど購入ボタンを押すことにする

386:名無しさん@ピンキー
06/10/22 23:06:42 Oww08EWt
オレルドとステッキンってどうかどうだろどうでしょうどうだ

387:名無しさん@ピンキー
06/10/22 23:28:19 j30+LYSi
>>386
いいじゃないかいいだろういいでしょうイイ!

388:名無しさん@ピンキー
06/10/22 23:29:07 uB5lI7lv
ありあり

なのでよろしくw

389:名無しさん@ピンキー
06/10/22 23:40:32 eyrsgsmm
>>386
愛してる

390:名無しさん@ピンキー
06/10/22 23:56:23 Oww08EWt
アイデアが出てきてもそれを文章に固めるのが下手なので
あまり期待しないでくれ。ほかの人が先に書くかもしれないしな。
毎日何か書いて投下してる人はすごいすごいよすごいなすげえ

391:南京洗熊
06/10/23 04:18:16 q9Ie2XHF
さっきまで伍長だった消し墨が目の前にあった
少尉は自分の身体は焼き尽くさなかった業火に、不甲斐なさを感じながら、消し墨をあさった
真っ赤に焼けたランタンがあった
掴みあげ、肉の焼ける臭いのなか、自らの顔に押し当てた
 
二度と部下を失わない
彼女はその爛れた半面に誓った
 
それは後世、戦争気違いと恐れられた、バラライカの誕生であった


…例のヤツをみてカッとなってかいた
今は反省している

392:名無しさん@ピンキー
06/10/23 09:10:07 7aNt4sQV
コッポラ→少尉→フライフェイスのやつか

393:名無しさん@ピンキー
06/10/23 10:48:00 I1De4mpS
一行簡素薄れには書き込み蹴れなかったのだが。

OBとの試合が最初の1ページだけ。
何で王城はわざわざ勤労感謝の日に学園祭をするんだ?ふつう文化の日近辺じゃないのか?
道具をしまうときは次すぐ使えるように得点ボードならちゃんと消してからしまうべき。
シュークリームというのは別に「特別な原料」なんて必要じゃないわけで。
進が両面ででるからすごいというのはおかしな話なんだが本来。
虎吉の態度をどうにかしろ誰かきちんと躾けろ、本人のために。

とりあえず今週のつっこみどころはこんなところか?



394:名無しさん@ピンキー
06/10/23 11:21:44 X+VxzvfJ
エロパロスレにこんな真面目な誤爆が

395:名無しさん@ピンキー
06/10/23 11:31:59 fyixylLq
アイシールド21か

396:名無しさん@ピンキー
06/10/23 15:47:38 5pMG+55n
『いやらしいおっぱい』の人、原作届いた?
また書いてほしいな 待ってる

397:名無しさん@ピンキー
06/10/23 19:40:18 ztfPtGZZ
このスレの主旨に反するだろうがあえて!
男らしい伍長キボンヌ

398:名無しさん@ピンキー
06/10/23 20:18:59 UlH9K4rK
しかし原作の伍長に忠実になるほど、大型わんこになるというジレンマ…

399:名無しさん@ピンキー
06/10/23 20:43:42 7ZH0BDca
>>397
キボンヌするならもうちょっと詳しく説明汁
誰かが書く気になるくらい、男らしい伍長の萌えポインツを述べよ
新しい世界が広がるかもしれないし

400:名無しさん@ピンキー
06/10/23 20:45:14 KyIX20wt
大尉×伍長
これ王道。

401:名無しさん@ピンキー
06/10/23 22:33:57 tjZ3LXoJ
王道ってか公式w

402:名無しさん@ピンキー
06/10/23 23:38:25 WErXCnj8
>>401
え、大尉が公式なんですか!?

403:名無しさん@ピンキー
06/10/24 12:31:41 JQXY9woD
SS投下。少尉×伍長+看護婦さん。途中まで。

------------------------------------------------------------------------------

普通と逆なのではないか、という疑問はふたりの間には起きなかった。お互いが
お互いの初めてであったし、身体を重ねるようになってから日も浅い。他人が通
常どう行為をしているかなど気になる余裕すらなかった。ただお互いだけだった。
裸になって寝台に待つのはいつも伍長のほうで、そこに全裸になった少尉が上掛
けを捲り上げて入ってくる。それがふたりの間では普通だった。
仰向けの伍長の割れた腹筋の上に座る。
まずキスをする。それから首筋へ。乳を揉み、わき腹を擦る。稚拙だが、どうし
てほしいか如実に表れた愛撫。男根に直接手を触れるのはさすがに恥じらいが先
に立って躊躇われた。
傷だらけの身体と、赤く染まっている顔が愛おしい。羞恥から目を瞑ろうとする
伍長を叱り、目を開かせる。少尉にとってはこれから自分にされることを教えて
いるわけである。恥ずかしいからといって逃げられては困る。何よりも伍長から
求められたいから教えているのだ。自発的に積極的に、…いつかは荒々しく。

「さあ、やってみろ!」
少尉はそういって、伍長の身体を起こし、反対に自分が寝台に仰向けになった。
伍長のモノは完全に勃ちあがり、解放を求めて先走りを垂らしている。細い指の
繊細な愛撫に焦らされて濡らしていた。
少尉も白い頬も肌も朱に染め欲情しきっていた。秘裂からは蜜が溢れ内股を濡ら
していた。今更愛撫など必要ないほどに。伍長の手が触れるだけで唇から切ない
吐息が漏れ、小柄な肢体が跳ねるほど敏感になっている。だが、我慢しなければ
ならない。
伍長は教えられた順番どおりに少尉を愛していった。行為の回数を重ねることで、
自分の大きいばかりの肉体が、腕が、指が、少尉の白く細い肉体を壊してしまう
のではないか、という心配は薄れていった。
人を殺しても人を愛することはできる。それは自分が戦場で殺した者たちに対し
て不遜で傲慢かもしれなかったが、嬉しかった。すまないと思いながらも、嬉し
かった。そしてそれを教えてくれた少尉が愛しかった。
しかし、伍長は少尉を気持ちよくさせたいと懸命であったが、少尉にのやり方と
は少々勝手が違った。少尉は完全に伍長に乗っかっり、自由な両手を使う。だが、
伍長が上になった場合、体重を少尉の華奢な体に預けるわけにもいかず、片腕を
支えに、開いているほうの手で愛撫しなければならない。上手くやれていないの
ではないかとあわあわ焦る伍長を、少尉は下から見上げ、「可愛い…」と思いな
がらくすぐったそうに笑うのだった。


(続く)
------------------------------------------------------------------------------------

男側の描写と、女側の描写、比率はこんなもんでいい?
それか、どっちかをもっと多くしたほうがいい?
自分でも迷ってる。

404:名無しさん@ピンキー
06/10/24 12:38:03 8RDcP5fN
いいよいいよー職人さんの書きたいように!
自分的には今の比率で問題なっしんぐ
+看護婦さんが気になるw

405:名無しさん@ピンキー
06/10/24 14:01:05 ZdPfE2Tc
wktk

406:名無しさん@ピンキー
06/10/24 14:47:10 RKd4qhCp
イカすスッドレじゃねえか!オレッチもまぜな!

407:名無しさん@ピンキー
06/10/24 15:35:18 wYcJL0xM
次弾を・・・!ハァハァ

408:名無しさん@ピンキー
06/10/24 15:47:05 DcbclrCm
凄すぎるぜ伍長!

409:名無しさん@ピンキー
06/10/24 16:48:02 /WV6xX50
変態アニメで抜いてみました
最高でした
URLリンク(grk.jp)

410:403
06/10/24 17:18:13 JQXY9woD
レス㌧
マジでこのまま突っ走っていいのか?
レスくれた人、ネタとして面白がってるんでなくてマジいいの?
後で「板違い」とかでスレが荒れても責任持てんよ俺?
もちろん、女のほうもエロく書くつもりだけど

411:名無しさん@ピンキー
06/10/24 18:09:10 rh2Hpj7+
>403
伍長も少尉も初々しくて、イイヨイイヨーGJGJ!
この後、看護婦がどう絡むのかも楽しみだ。
心情比率もこのままで良いと思う。
正座してwktkしながら次弾の投下待ってるよ。

あとな、そこまで読み手に迎合しようとしなくても
403の好きな様に書いてくれて構わないぞ。
書いてくれるだけで、有り難いものなんだから。
(基本的に男×男以外のネタで板違いと言われる事は無いと思われ)
(グロとかの描写等がある場合は、最初に注意書き入れてくれれば良いし)

そんな訳で、胸張って続きを投下してくれ!

412:名無しさん@ピンキー
06/10/24 20:35:54 /MNf9pSl
>>410
胸に不安のある職人は
きっと百のレスを読んでも安心せんよ。

というわけで赴くままにのびのびと書いてくれ!

413:名無しさん@ピンキー
06/10/24 20:58:43 PfNL294e
ところでさりげなく>15の続きをwktkしてるんだが……
職人さんまだいらっしゃるなら続きを熱烈希望
気になって眠れないyo!


414:少尉×伍長
06/10/25 03:09:57 Udc8V5YA
キルヒ3号を覚えているか、とアリスは言った。
甘い疲労に包まれた体をベッドに投げ出したまま、ランデルは目だけを動かして
隣りのアリスを盗み見た。
今アリスの全身を覆うのは、体に巻きつけた大きなタオルだけだ。剥き出しの腕
や肩、それにすらりと伸びた足が、ベッドの上に投げ出されている。タオルごしに
アリスの体のラインがよくわかる。しかしアリスはそれを気にかけるそぶりもない。
軽く片膝を曲げ、その頂点に肘を当て指先を唇に当てただけだ。
ランデルは自分の足元に広がる夜具を裸の腹まで引き上げながら、さりげなくア
リスの美しい体から視線を逸らした。
「……903CTTの揮発性化学弾頭ですね」
かなり前のことだと思いながらランデルは答えた。アリスはうなずく。
「ちょっと気になって調べてみたのだ。キルヒ3号は―」
アリスはランデルの手を取った。自分の脇にある右手ではなく、なぜかランデル
の裸の胸を越えて、左手を取った。手を取るときにアリスの体を覆うタオルがラン
デルの腹をやわらかく撫でた。ランデルは瞳を閉じる。
と、ランデルの左のてのひらにアリスの指が這った。素早く動くそれは、愛撫で
はない。
「Kirsche、と書く。この綴りはそのまま、ある酒と同じ名なんだ」
「酒?」
「さくらんぼの酒だ」
横になったままランデルが見上げると、アリスはうなずく。
「甘くやわらかい、みずみずしい果実の酒と同じ名だ。皮肉だな」
「それが……何か」
「奴らはキルヒ3号を万能の酒とでも考えていたのだろうか」
ランデルは思わず顔を上げる。
「酒は酒だ。人を酩酊させればそれでよい。だがキルヒ3号はそうはいかん。化学
兵器はやはり、化学兵器だからな」
アリスはためらいがちに呟く。
「化学兵器は化学兵器だ。人を酔わせぬ。キルヒ3号を使ったヴォルフは、あくま
でも人為災害で、奴自身もそう思っていたのだ」
アリスは言葉を切ると、ランデルの手を離す。
不思議に思う間もなく、アリスはランデルの首にきつく抱きつく。息苦しくない
が普段は凛々しいアリスとは対極の姿に、ランデルは目を軽く見開いた。
しかも、タオル越しにアリスのやわらかな胸が当たっている。
アリスは甘い匂いがする。それに脳髄をくらりと揺さぶられるが、理性を総動員
して、ランデルは瞳を閉じた。
ランデルの耳元で、アリスの声が響く。
「今ならわかる。彼らも戦争に蝕まれた者なのだ。―お前と、同じように」

415:少尉×伍長
06/10/25 03:11:44 Udc8V5YA
ランデルは耳元にわずかに触れるアリスの唇の感触を喜びと共に受けていた。
「酒に……酔うな」
抱きしめる力が強くなり、ランデルはわずかに瞳をあげた。
「酔うなら平和に酔え。酒など飲むな」
「少尉?」
「お前はずっと、私の側にいるんだ」
アリスはランデルを強く戒めていた腕を放すと、一瞬だけ瞳をあわせた。
大男でありながらどこか弱い、傷だらけの顔。
アリスはランデルの唇を塞ぐ。ぬめる舌が乾いた唇を割り、男の舌を蹂躙する。
いとしい。だがそれ以上に強い支配欲に抱かれ、アリスはさらにランデルの口内を
犯した。
完成されているとは言えない舌技だ。だからこそ、ランデルは快楽を覚える。
アリスはランデルの大きな体を跨ぎ、馬乗りになると、タオルを自ら外した。
均整の取れた美しい体があらわれる。
ランデルは戸惑いながら、アリスの腰に手を回す。互いによく見知った体だが、
何度行為を繰り返しても、飢えを感じる。
それに、ランデルがアリスに望まれ、彼女の純潔を貰い受けた日から、長い時が
過ぎた。
いまさら、離れられるはずがない。
ランデルは自分がアリスを欲しているのを自覚した。固く勃ち上がったものがア
リスの腰に届く。アリスは上気した頬を隠そうともせず、笑う。
「お前という奴は」
「あなたが、いけないんです……」
「生意気な」
困惑するランデルにアリスは覆い被さる。

酒よりも平和。平和よりも何よりも、自分に酔わせてやる。
さくらんぼのように頬を紅くしながら、アリスは楽しそうに、笑った。

_____________________

ホノボノを書いてたはずがつべで字幕読んで駄洒落に興味が移った。だが反省してない。
はまって一週間なんで間違いあったらすまん。

416:名無しさん@ピンキー
06/10/25 03:24:47 xxdXMXOf
乙乙gjgj!
真夜中にハァハァした!!!!11!!

417:名無しさん@ピンキー
06/10/25 03:32:25 YWY0kacy
愛しくていい感じだ
GJ

418:名無しさん@ピンキー
06/10/25 03:39:21 Ovpm/0Vc
GJ!!
大人っぽい雰囲気がよいねい
しかし、伍長といい、めがねといい受け男ばっかやね
誰か男らしいオレルド書かん

419:名無しさん@ピンキー
06/10/25 03:46:38 YWY0kacy
男らしいオレルド×マーチスなら書き手がいそうだ

いや冗談です

420:名無しさん@ピンキー
06/10/25 15:39:38 OatUh6Bq
アニメで知った俺が来ましたよ。
看護婦さんがけっこうエロい身体してるのは既出?
「現代医学に敗北は~」のコマの下乳とケツと細い腰にはけっこうハァハァできるんだが。
しかし、最初、同じコマの伍長の腹チラに目が行ってしまった俺はもうダメぽかもしれんorz

ここの伍長の可愛さ反則

421:名無しさん@ピンキー
06/10/25 20:40:15 C0jPBTRB
誰かこの子のエロ書いて欲しい
URLリンク(toshi-2chan.ddo.jp)

422:名無しさん@ピンキー
06/10/25 21:34:42 V0CN1mVH
>>421
相手はやっぱりマー君しかいないよな・・・

423:名無しさん@ピンキー
06/10/25 21:42:32 Xn566jwJ
スマイル伍長

424:名無しさん@ピンキー
06/10/25 21:51:39 C0jPBTRB
>>422
少尉で百合ってのもオツね

425:名無しさん@ピンキー
06/10/25 21:56:07 LXAbfeKF
>422
ここは「逆転・桃色吐息作戦」で曹長×伍長を!

426:名無しさん@ピンキー
06/10/25 22:25:43 0cnDs7qB
伍長とマー君は絶倫ファイヤー

427:名無しさん@ピンキー
06/10/25 22:40:41 eSMjTILs
>>420
わかるわかる
看護婦さんの身体は明らかにエロく描かれてるよねハァハァ

>>422
ケロケロ爽やかマラソン(カエル飛びでマラソン?)ってネタもあるんだけどどうかな
支配欲をもてあます曹長

428:名無しさん@ピンキー
06/10/25 22:54:52 qMeoOhKg
>419
数字板じゃ、もっぱらマーチスが受けで姐さん方が妄想しているけどな。

429:名無しさん@ピンキー
06/10/25 22:54:53 C0jPBTRB
>>426
自分で絶倫言うぐらいだから相当スゴいんだろうね。

430:名無しさん@ピンキー
06/10/26 00:08:41 f8+Ltp2Q
伍長と曹長ね・・・。書いてみたいんだがなかなか難しいんだよね・・・。

副長に犯されまくるフランシスカなら容易に妄想できるのだが。

431:名無しさん@ピンキー
06/10/26 00:16:06 Zywblfh+
>>430
思い切ってそのネタやってみたらどう?
まだ知らないキャラだけどなんか凄そう。

432:名無しさん@ピンキー
06/10/26 00:29:15 oJHPNfca
>>427
支配欲を持て余す曹長×伍長、読みたいです!!
wktkしながら待ってます!!

てか、ここ百合はOKなのに薔薇(数字)はダメなのか?
数字板は俺自身がマチス受興味ないし、SS投下できる雰囲気じゃないから。
数字のほう書きたいヤシ、もしくは読みたい俺はどうしたらいいんだorz

433:名無しさん@ピンキー
06/10/26 00:37:45 Kne7NhFI
>>432
薔薇おkだったら住み分ける意味がなくなるからなあ。
そっちの板でss許可についての話題振ってみりゃいいんじゃね?

3巻ネタで、曹長にセクハラについて体で教えるオレルドというのもアリかと思った。

434:名無しさん@ピンキー
06/10/26 00:51:02 1kIPPh59
>>432
待つな待つな。自分じゃ書けないから422に振ってるんだよ
というわけでどなたかよろしく

435:名無しさん@ピンキー
06/10/26 00:54:49 1kIPPh59
あ、427=434ね。わかると思うけど念のため

436:名無しさん@ピンキー
06/10/26 05:42:45 UjaiQq/y
>>430

オチは訓練でほかの隊員投げ飛ばして「こっちは何度も死ぬような目を見たんだ」みたいな感じで


437:名無しさん@ピンキー
06/10/26 06:56:24 P4Eyb4ta
>432
数字板には、モララーのビデオ棚という
各作品のSSを投稿できるスレッドが存在する。
薔薇物は、そちらに投稿するがよろしかろう。

薔薇以外の伍長受け(無機物×伍長とか)なら
ここのスレでも受け入れて貰えそうな気はするがw

438:432
06/10/26 17:21:41 oJHPNfca
>>433
住み分けか、確かに。
数字板のネタなんか出してスマンカッタ。
不快になった人いたらゴメソ。

>>434
そ…そうだったのか。先走りスマソ。
どなたか曹長×伍長よろしく(クレクレでスマン…)

>>437
㌧!早速行って来たよ。
でも俺が書けるわけじゃないから誰かが薔薇の伍長受を
投下してくれるのを気長に待つしかないのかw

439:名無しさん@ピンキー
06/10/26 19:54:01 cTRfsdcd
伍長好きはみんな優しいな。

440:名無しさん@ピンキー
06/10/26 20:18:38 ii+Hc901
♪伍長を愛するひーとーはー こーころ広き人ひとー

441:名無しさん@ピンキー
06/10/26 20:30:00 Oh5rTLgU
きーくのはーなを愛するようなウホっ気のある漢(おとこ)ー

442:名無しさん@ピンキー
06/10/26 20:51:53 aL49KR1P
 教会のシスターまでもが銃を持つロアナプラの荒廃ぶりは、少尉の正義感を動かすには十分であったが、
所詮はお気楽3課。なにができるわけでもなく、今はアフガン帰りのかつての兵どもに囲まれてどうにもならない
状況だった。

 伍長に銃を向けるロシアンマフィア、ホテル=モスクワの大幹部バラライカの邪悪な笑みを浮かべるその顔面は、
半壊したイエローフラッグを包み込んだ炎に照らされて不気味さをより際立たせていた。
 するとバラライカは銃を向けながらも手を伸ばし伍長の体に触れる。

「ほぉ、貴様。いい身体をしているな」



>>391を見て変な電波を受信した
アニメ組で例のヤツのことは分からないが、とりあえず書いた
今は反省していない

443:名無しさん@ピンキー
06/10/26 21:20:19 Zywblfh+
>>391
カオス!
URLリンク(gazoubbs.com)

444:名無しさん@ピンキー
06/10/26 21:22:11 Zywblfh+
追伸
>>422

445:名無しさん@ピンキー
06/10/26 21:24:01 Zywblfh+
>>442の間違えだったよぐは!

446:名無しさん@ピンキー
06/10/27 00:11:49 xiq0nOk9
変な電波を受信したので書き込む。

新キャラ予想その1
伍長の元同僚(元901ATT・女性・伍長の元カノ)

「ふふふ・・・。久しぶりねランデル・・・。逢いたかったわ・・・とても・・・。」

「!君は・・・!だが、君はあの時・・・ッ!」

「そう・・・。確かにひどい深手を負ったわ。だけど、戻ってきたの・・・。あなたにまた逢うために、ね。

・・・ところでそちらのお嬢さんはどなた?」

びくり、と身を震わせた少尉を庇うように前へ出る伍長。

「そう・・・。今はその娘が大事なのね・・・。じゃあその娘を壊せば・・・あなたは・・・また私のモノ、ね・・・!」

「そうはいかない・・・!俺は、俺が見つけた大切なモノを・・・ひとを、守ってみせる!」

そういって二人同時にランタンに手をかける。

ヂキィィィィッ!という音と共に蒼い光が迸り・・・激しい銃撃戦へ!!


・・・オリキャラは荒れるもとだと分かっているのに書いてしまった・・・。

気に入らない方はスルーしてくれ。ほとぼりがさめたら第二弾も書いてみたい。



447:名無しさん@ピンキー
06/10/27 00:19:20 H4frWfl6
二度と書かなくていいよ^^

448:名無しさん@ピンキー
06/10/27 00:27:19 v0tuyBmk
だが「びくり、と身を震わせた少尉」には音速で反応した。

449:名無しさん@ピンキー
06/10/27 01:39:20 QgYatgLb
間男×少尉とか需要ある?

450:名無しさん@ピンキー
06/10/27 01:42:29 E6suvIax
どちらかというと、間男×フランシスカや、花屋の人妻を読んでみたい。

どうも少尉の相手は伍長だと思っちゃうんだよなぁ。頭固いな俺。


451:名無しさん@ピンキー
06/10/27 02:02:30 C7T1ilZX
伍長とほんのりラブラブしてる少尉を間男が食っちゃうのならいい

452:名無しさん@ピンキー
06/10/27 02:22:05 RwFI53EJ
>間男×少尉
俺だけかもしれないが激しく見たい


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