18/06/10 06:22:08.44 d6mG8SJZ0.net
考察案件、BOF5(ドラクォ)のD-カウンターについて説明を入れておく
・D-カウンターは移動・戦闘ターン数・必殺技などで上昇し、下がることはない
・D-カウンターが100%になるとゲームオーバーだが、強くてニューゲーム可
・敵が強すぎてD-カウンターの浪費を迫られ、経験者でもストレートではクリアしづらい鬼ゲームバランス
・再戦のないシンボルエンカウント(敵の数が有限)
・短いターン数で戦闘を終わらせると経験値増加
D-カウンターとシビアなゲームバランスと強くてニューゲームがセットになっているのがBOF5だ
一発クリアを目指すなら詰将棋を強いられるのは皆さんのご想像通り
ただ敵が異常に強いせいで思惑通りの詰将棋ができず、焦燥感ばかりが募る
強くてニューゲームを前提に作られたゲームバランスだ
一発クリアは制限プレイと言われる反面、強くてニューゲームを使えば普通にクリアできる
強くてニューゲームを使うと結果的にD-カウンターの消費が減るので余裕ができるんだわ
ゲームオーバーを経験するので、プレイヤーはD-カウンターの怖さを嫌でも体感する
強くてニューゲームするも、迫り来る恐怖に怯えながらプレイせざるを得ない
好きに寄り道できるのはクリア後の強くてニューゲームからだろうな
D-カウンターを気にせずに没頭できる寄り道場所も用意されてるけどな
ゼスティリアの穢れの世界観をプレイヤーに感じさせるのに適したシステムだろうな
ただBOF5のをまんま輸入するのはヌルゲー好きの反感を買うのでアレンジが必要なんだろう
テイルズの開発チームが絶妙な匙加減でアレンジできるのかは分からないな