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先月、群馬県館林市の住宅で、酒に酔って暴れた父親を床に押さえつけて死亡させたとして殺人の
疑いで逮捕された22歳の長男について、前橋地方検察庁は、「殺人の原因となる暴行があったとは
認められない」として11日処分保留のまま釈放しました。
この事件は、先月19日の夜、館林市赤生田本町の住宅で、酒に酔って暴れていた会社員の50歳の
父親を床に押さえつけて窒息死させたとして、同居する22歳の大学生の長男が殺人の疑いで
逮捕されたものです。
前橋地方検察庁で調べを進めたところ、長男が暴れる父親を押さえつけていた行為は「殺人や傷害致死の
原因となる暴行にあたるとは認められない」として大学生の長男について11日処分保留のまま釈放しました。
検察では、引き続き任意で捜査を進めることにしています。
父殺害容疑の長男処分保留釈放 - NHK群馬県のニュース
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