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宮崎市の養鶏農場で鳥インフルエンザ感染が疑われる鶏が見つかった問題で、
宮崎県は２２日、遺伝子検査を実施した７羽中６羽から高病原性ウイルス（Ｈ５亜型）が
確認されたと発表した。
県はこれを受け、発生農場周辺で鶏などの移動を制限する移動制限区域（半径１０キロ以内）を
設定。同日朝、発生農場で飼養されている約１万羽の殺処分を開始する。
また、周辺の２市３町で消毒ポイント計２４カ所を設置する。
ソース：asahi.com
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