細田博之衆院議員が死去 多臓器不全、79歳 島根1区補選は来年4月16日告示、28日投開票の公算 [請安息吧★]at LIVEPLUS
細田博之衆院議員が死去 多臓器不全、79歳 島根1区補選は来年4月16日告示、28日投開票の公算 [請安息吧★] - 暇つぶし2ch1:請安息吧 ★
23/11/10 22:44:34.37 9s/vCbvq.net
前衆院議長で官房長官や自民党幹事長などを歴任した細田博之(ほそだ・ひろゆき)衆院議員=島根1区、11期=が10日午前10時58分、東京都内の病院で死去した。79歳。松江市出身。関係者によると死因は多臓器不全。公職選挙法の規定により、死去に伴う島根1区補欠選挙は来年4月16日告示、28日投開票となる公算が大きい。
 通夜は14日午後6時から東京都品川区西五反田5の32の20、桐ケ谷斎場。葬儀・告別式は15日午前10時から同所である。一般からの香典を受け付け、生花、弔電は辞退する。喪主は長男明伸(あきのぶ)氏。松江市堂形町の細田事務所は10日に記帳台を設けた。
 細田氏は、旧通産省(現経済産業省)勤務を経て、父の故細田吉蔵元衆院議員の秘書を務めた。1990年衆院選で初当選し、2021年まで11回連続で当選した。官房長官、党幹事長などを歴任し、14年に党最大派閥の清和政策研究会(現安倍派)の会長に就いた。21年11月に島根県選出の国会議員としては31年ぶりに衆院議長に就いた。
 実務能力の高さに定評があり、小泉純一郎、福田康夫、安倍晋三各元首相らの信望が厚かった。18年に党憲法改正推進本部長として、9条への自衛隊明記など党改憲案4項目をとりまとめた。選挙制度を熟知する政界屈指の選挙通として知られた。地方政策では隠岐諸島などの有人国境離島対策や人口減少地域対策の議員立法などを主導した。
 細田氏は10月13日に東京都内で開いた記者会見で、7月に入院し、脳梗塞の手術を受け、薬の副作用の影響で議長の公務を果たせない恐れがあるとして、任期途中で衆院議長を辞任する考えを表明。次期衆院選には立候補する意向を示した。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係や週刊誌が報じたセクハラ疑惑は否定した。10月20日の臨時国会本会議で辞任が許可された後、再入院し、本会議も欠席していた。
 総務省と島根県選挙管理委員会によると、公選法は国政選挙の補欠選挙の場合、原則4月または10月の第4日曜日に投開票を行うと定めている。
 衆院小選挙区定数「10増10減」を反映する改正公選法により、次期衆院選で島根1区は出雲、雲南両市がともに1、2区にまたがる状態を解消し、雲南市全域と飯南町を1区に組み入れ、出雲市全域を2区に変更することが決まっている。4月の補欠選挙は変更前の区割り、衆院解散・総選挙があった場合は新しい区割りで行う。


11/10(金) 21:51配信 山陰中央新報
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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