14/01/27 07:32:22.33 9V2ZZqv+
いろんなファクターが有るけど
長時間作用で低力価なので徐々に減らす置換療法が最も行いやすい
副作用が比較的少ないので社会生活に支障をきたさない
販売されている量に様々な種類があるので用量コントロールしやすい
(切り込みが入っているので1mg以下のコントロールもしやすい)
著名なベンゾジアゼピン離脱方法に、アシュトン・マニュアルというのが有るが
そちらでもジアゼパムが第一選択として推奨されている。
オピオイド(ブロンは立派なオピオイド)、アルコールはベンゾジアゼピンの服用欲求を高める上に
交差耐性も有るので深刻な依存に陥りやすい。
乱用した場合、離脱するのに最低でも同じ期間はかかる。
また、アルコール依存症と同じく治癒は望みにくく、寛解した状態でも
ストレスなどの要因によって再び依存に落ちいることもままある。