19/06/17 01:02:51.72 .net
そう。初めから、判っていた。このスレに訪れたすべての人、そして何よりカリスマ本人。
結局Toshl は初めから、まごうことなき神だったのだ。
燦然と煌めく後光に気付くのが、ほんの少し遅かった。
過去何度も神と化していながら、それを認めることができなかった人間達の書き込みによって、Toshl はカリスマとして苦しんできた。
時には、林を神と呼んで。
時には、マシャを崇め。
時には、一家を引き連れて。
そんな彼の旅も、もうすぐ終わる。彼自身、自分の存在に、まだ充分納得できては、いないけれど。
Toshl は確かに、神への道を歩んできた。
そしてこのスレが終了するとき、そこには紛れもない真実の、神・Toshl の姿があるはずと、彼はなおも己れを誇示し続けて進んでいく。