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元なでしこ「丸山桂里奈」はぶっちゃけキャラで目指せ“女・前園真聖”!（2018年3月21日）
URLﾘﾝｸ(www.dailyshincho.jp)
サッカー女子日本代表「なでしこJAPAN」の全盛期には、美人選手として人気だった丸山桂里奈。
FWとして2011年のW杯も制し、国民栄誉賞まで受賞した彼女だが
とても大和撫子とは思えぬ明け透けな発言が賛否両論の炎上キャラに―。
彼女の名前でネット検索すると、候補として挙がるのは
「丸山桂里奈 入浴」「丸山桂里奈 元彼 芸能人」等といったものばかり―
とても国民栄誉賞の受賞者とは思えない。芸能記者が言う。
「2002年に『なでしこ』デビューし、2011年のFIFA女子ワール杯ドイツ大会で優勝
2012年のロンドン五輪で銀メダルと、輝かしい戦績を残しました。
2016年に引退するや、週刊誌のグラビアに登場したり、バラエティ番組に出るようになると
元彼の話などが飛び出す、今や『ぶっちゃけキャラの元なでしこ』として重宝されています」
「東京のみならずローカル番組でも引っ張りだこです。
中部日本放送で放送されている『本能Z』（3月7日）という番組でも言いたい放題。
元彼の全員が自分の全裸写真を持っているとか、勝負の時は紐パン
エッチの時にずっーと歯ぎしりをしている人がいて…等々。
ここまで来ると『ぶっちゃけキャラ』というより『炎上キャラ』ですね」
エッチの時にずーっと歯ぎしりする男に関しては
「ギリギリギリっていうから 思わず振り返ったら…」と語り出すと
今田耕司から「バックかい！」、東野幸治から「どこが『なでしこ』や！」等とツッコまれる始末だ。
他にも過去には―。
・「選手時代、監督に胸を後ろから触られるセクハラを受けていた」（日本テレビ系『ダウンタウンDX』2018年1月25日）
・「8股かけられたことがある」（TBS系『サンデージャポン』2017年11月26日）
・「有名俳優と一晩に4回、1回が4時間」（フジテレビ系『良かれと思って！』2017年11月15日）
・「男に飢えた時には、渋谷に行ってナンパ待ち」（AbemaTV『エゴサーチTV』2018年2月23日）
・「エロいんですか？」と聞かれて「エロくないと言ったら嘘になります。ご自身でお試し下さい」（日本テレビ系『有吉反省会』2018年1月20日）
そりゃあ炎上もするだろう。
どうしてこんなキャラになってしまったのだろうか？と思うファンも多いだろう。
しかし「昔から変わらない」と言うのはスポーツ記者だ。
「さすがにエッチの話はありませんでしたが
日本代表のサッカー選手だったのにルールを知らなかったというのは有名な話。
引退してから『しくじり先生』（テレビ朝日系・2017年9月10日）等でも話していましたが
オフサイドが分からずキーパーの横に立っていたとか、本当にやっていましたから。
ウォーミングアップするのが格好悪いと、しないで出場したら全く動けず
澤穂希に怒られたというのも、既に定番ネタになっています」
思えば、ロンドン五輪で銀メダルを取った時にも、表彰台でメダルを掛けて貰う時に
両手でピースサインしている姿が世界配信されて国辱とまで言われたものだ。
だが、ぶっちゃけ話もそうそう続くモノだろうか？
「大丈夫！」と自信を持つのはテレビ局関係者だ。
「彼女は今ホリプロの所属なんですが、マネージャーいわく『まだまだネタはあります』との事で、今後のタレント業にも積極的です。
元スポーツ選手で、それも『全盛期のなでしこ』という肩書がある上でのギャップは、インパクトがありますからね。
それにテレビ局としても、ギャラが1本あたり10～15万円のタレントと比べたら安いから、使いやすい。
彼女の方は、それでも『なでしこ』時代より儲かっているそうなんです」
あれほど人気だったのに『なでしこ』時代は大して儲からなかったらしい。
それにしても、プライベートを切り売りして、彼女は何処を目指すのか？
「ああいうキャラではサッカーの解説は無理でしょう。
そうなると元プロ野球選手の元木大介や長嶋一茂のような
『解説をしない元プロスポーツ選手』としてバラエティ番組でやっていくしかないでしょう。
元サッカー選手で言えば、女性版・前園真聖のような存在になるのではないのでしょうか」
目標が高いんだか、低いんだか…。スキャンダルには気をつけて。