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虚言癖の特徴
・虚言癖の人がふつうの人と決定的に違うのが日常的に嘘をつくということです
嘘をつくという行為が完全に癖になっています
ほとんどの場合自分は嘘をついているという自覚がありません
自覚があって嘘をついているときでも自覚があるのは話し始めのときだけです
話を進めていくにしたがってこれは嘘である」という自覚はどんどん薄れていきやがて完全に消えてしまいます
そしてこれは本当の話だ」という意識が残るのです
・虚言癖の人の話を聞いたことのある人は聞き始めは嘘っぽいと思っていてもそのうち本当の話に思われてくるという経験をしたことがあるでしょう
話している本人がこれは本当の話であるという自己暗示にかかっているために話に不思議な説得力が生まれるためなのです
・自己正当化のためなら人を傷つける嘘を平気でつけます
自己正当化のためならあらゆる手を使うということです
・虚言癖のある人には良識の枠はありません
嘘が癖になっていてその行為自体にほとんど自覚さえもっていないのですし
まして自己正当化のための嘘となればなんでもありという意識になるのです
その結果 他人のせいにしたりありもしない他人のミスをでっち上げて自分は罪を免れようとさえします
人に完全な濡れ衣を着せることさえ厭わない これが虚言癖の人のもっとも怖いところと言っていいでしょう
・さらに困るのが先ほど触れたように本人も嘘が真のように錯覚して話しますから
それを聞かされる人が真に受けてしまいがちなことです 話のつじつまが合わなくなっても平気なのです
虚言癖のある人のほとんどは口八丁で弁が立ちます
普通話のつじつまが合わなくなりそれを指摘されるとあわてるものですが虚言癖の人はあわてません。
そんなことは日常茶飯事ですから慣れっこになっているのです
人から話が合わない 前はこう言ってたと指摘されてもそんなことは言っていないと主張します
間違いは絶対に認めず自信満々でシラ