【IDあり】別館★羽生結弦&オタオチスレpart25at NANMIN
【IDあり】別館★羽生結弦&オタオチスレpart25 - 暇つぶし2ch437:XMZO33590730Q8A730C1UU8000/  国際スケート連盟(ISU)は今季、フィギュアスケートの新採点システム導入以降、最大のルール改正を行う。 出来栄え点を7段階から11段階評価に細分化、難度の高いジャンプを跳ぶリスクが高くなる。昨季までと違う方向への転換を、現場は歓迎しているようだ。  「細かい分析は必要だが、まずハレルヤ(ありがたいの意)と言いたい」と喜んだのは平昌五輪金メダリスト羽生結弦のコーチ、ブライアン・オーサー氏。 「ジャンプ、スピン、ステップ全てをバランスよくこなしてこそフィギュア。僕らの考え方に近くなったと思う」と話す。  これまでは転倒しても、基礎点が高い高難度ジャンプに挑んだ方が有利なことが多々あった。おかげで男子は「4回転ジャンプ繚乱(りょうらん)」と言える時代を迎えたが、負の側面も目立ち始めていた。  精度が低いジャンプを無理して跳び、ミスが増えてプログラムが破綻する。飛距離などで迫力を欠く部分を「手を上げながら跳ぶ」といった小技で補い得点を稼ぐ――。 スケート本来の美しさを損ないかねない現状に、選手からも疑問の声があり、ファン離れが危惧されていた。審判からは長年「どんなに素晴らしくても3点しか出せない」という嘆き節も出ていた。  数年間の試行錯誤を経ての改正は、「質のいいものによりよい点を出そう、というのが趣旨」と、ISU技術委員の岡部由起子さん。 11段階へと評価の幅を広げ、ジャンプの基礎点を大きく下げることで、きれいに決めるとより高得点につながる一方、失敗した際の減点幅は広がった。 個性的な表現を競うコレオシークエンスは基礎点を上げ、高い評価を得れば3回転ジャンプ並みの点がもらえる。




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