18/04/27 12:38:05.30 UKZuAIYV.net
337 名無し草 sage 2018/04/27(金) 12:03:14.94
>>328
ネチネチヅルヲ婆に見せたい記事を見つけた
(JOC)今回オリンピックの舞台でそこまでの演技ができたのは、日本国内で過酷な戦いをしてきたからでしょうか?
羽生選手 僕はそう思います。やはり全日本選手権という舞台を勝ち抜いてきたからこそ、
こうやっていい演技ができたと思います。また、今シーズンを通して日本男子のみならず、
グランプリシリーズ全試合でパトリック(・チャン=カナダ)選手と戦ってきました。
彼と試合をこなすたびに、自分がどうやったら超えられるか、どうやったら
自分の能力を最大限に発揮できるかを1つ1つ考えてきたので、それが今回の
オリンピックという舞台にも通用したのかなと思います。ただ、フリーはまだ難しかったです。
―練習中は当日もリラックスしている感じに見えましたが、いつ怖さに変わりましたか?
羽生選手 きっかけはなかったと思います。でも、結果的にあの演技をしてしまったというのは
すごく後悔しています。こうして金メダルを勝ち取ることはできましたが、自分の能力、
自分の実力を大きな舞台で発揮できなかった……やっぱり緊張しました。
改めて難しい舞台だと痛感させられました。
―オリンピックは独特の緊張感があるので、レベルを下げて安全運転をするという
選択肢もあったと思いますが、それでも4回転サルコウに挑戦したというところに思いはありますか?
羽生選手 特別な思いはないです。今シーズン通してずっとやってきたので
それを変えたくないという思いがありましたし、例えば対人競技、スピードスケートだったり
ショートトラックだったりは、相手によって何か変えていかないといけないことがあるかもしれませんし、
オリンピックだから特別に何をやるかというのはあるかもしれないです。
フィギュアは絶対に自分自身との戦いなので、自分がどれくらい精いっぱいのことができるか、
全力を出し切れるかというのがフィギュアスケートで一番大事なところだと思っています。
特にオリンピックだから何かを変えるかとか、何かをするかということではなく、
オリンピックを1つの試合として全力を出し切りたいと思ったのでやりました。
URLリンク(www.joc.or.jp)