24/02/11 22:15:55.47 UbgZ4PKe.net
>>11
> 父母の子に対する扶養義務の終期は、原則として、子が成人に達するまで(20歳に達するまで)と解されています。
弁護士の解釈は、こう
昨今の風潮では学生ならば22歳の3月末まで義務があるとみなすケースもある
一方、民法では
> 扶養義務とは、一定範囲内の近親者が、未成熟の子や高齢、傷害、病気、失業等のために
> 経済的に自立できない人を支援しなければならない義務のことをいいます。
> 民法877条は、直系血族と兄弟姉妹が原則的に扶養義務を負い、
> 特別な事情がある場合に、3親等内の親族が扶養義務を負う場合があると定めています。
> また配偶者にも扶養義務があります(民法752条)。
80歳の親と50歳の子、さああなたはどう解釈するかな?