19/10/07 03:35:40.59 4cZEdN8u.net
>>32
欧州の上流階級では「食うために殺すのは下級階級がやることなので下品」って考えがある。
だから、スポーツとしての狩猟は許容される
日本だと「食うために殺すのは仕方が無い。食わないのに殺すのは非道」って考え
少し前(戦前)だと「殺す事を目的で殺すような非道やヤツは、(死んだ獲物に)呪われて当然」
って意識も広く社会に共有されていた。
草も木も鳥も魚も動物も生きてるからね
理不尽に与えられた死に怒りを覚えるのは当然で、怒りの結果が「呪い」だ
だから猟師や漁師、木樵も木工職人なんかも、
年に一度は「○○供養」をして、刈られた命に感謝をしていた