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ロシアピンチじゃない。
WADA、全ロシア選手についてリオ五輪参加拒否を検討するよう勧告
フジテレビ系(FNN) 7月19日(火)4時53分配信
WADA(世界反ドーピング機関)は18日、全てのロシア選手について、リオオリンピックへの参加拒否を検討するよう、勧告した。
WADAは声明で、IOC(国際オリンピック委員会)などに対し、全てのロシア選手の、リオデジャネイロオリンピックへの参加拒否を検討するよう、勧告した。
これは、ソチオリンピックなどでの、ドーピング疑惑を調べていた、WADA独立委員会の調査報告を受けたもので、報告書は、ロシア選手の検査サンプルのすり替えや、分析結果の改ざんが、国家主導で行われていたと指摘している。
WADA独立委のマクラーレン委員長は「わたしは、この調査報告に確固たる自信を持っている。ロシアスポーツ省は、改ざんを指示・監督していた」と話した。
これを受け、IOCは「不正に関与した個人、組織には、最も厳しい制裁を下すことをためらわない」との声明を発表、19日、リオオリンピックに向けた制裁などの対応を検討することにしている。
一方、ロシアのプーチン大統領は、1980年代に、西側諸国と旧ソ連が、オリンピックをボイコットしあったことを想起させるとして、「オリンピックが再び危機にひんしている」と批判した。
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