17/08/09 07:03:16.58 Yc0G9izv.net
7月は「景気の現状を示す指数」が前の月より0.3ポイント低下して49.7となり、4か月ぶりに悪化しました。
これは、小売業や運輸業などのサービス業から人手不足のため事業が拡大できない
という声が多く寄せられたほか、住宅展示場を訪れる人が増えていないとか、
夏のセールの売り上げが想定していたほど伸びなかったという声が寄せられたためです。
一方、2か月から3か月先の「景気の先行きを示す指数」も、
人手不足を受けて人件費の高騰が続くという見方などから前の月より
0.2ポイント下がって50.3ポイントとなり、同じく4か月ぶりに悪化しました。
(NHKニュース)