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カーケミ研究Q&A(DIY) - 暇つぶし2ch271:名無しさん@そうだドライブへ行こう
19/05/04 14:14:11.25 DdynvZFN0.net
>>262
簡易系は揮発成分は除いて、圧倒的にシリカ以外のポリマー成分が多くなっているが、シリカ自体の分量はさほど変わらない。
この圧倒的なポリマー成分の少なさ、割合の引くさが耐久性に大きく影響しているといえる。
そして、特殊なフッ素膜等除いて、表面の撥水期は簡易と大きな差異はないと考えらる。
硬化系はコート膜が薄い。
光沢や艶、仕上がりは下地に大きく左右され、薄いコート膜自体で艶や光沢を求めるには限界レベル。
光沢や艶に関して、これは現在ワックスを超えるものはないだろう。
それも、ワックスに含まれる、「カルナバロウ」のみだろう。
マンハッタンゴールドの艶を体験して、戻れない人は多々いるだろうし、行き着いた先は
マンハッタンゴールドだったというのも頷ける。
しかし、シュアラスターの最高峰のマンハッタンゴールドといえど、石油系溶剤
それを、硬化系の上に乗せていいのか?
撥水機能が損なわれる。
ここで長文君と揉めたんだけど(笑)
これ、いくら大事にしても、撥水は失われていくんだよね。
長文君の言うように、半年程度で失われる。
一年以上持つ、という動画は高級車が多く、シャッター付きガレージで雨の日は乗らない
とか、年間1000㎞程度走行状態だと思っている。
雨の日でもガンガン走って、洗車機にも入れ、晴れの日には日差しにガンガン当たる状況で
理論的に有機溶剤がそんなに持つわけない。
フッ素についてはその含有量で変わってくると思う。
これは住宅のフッ素塗装によって証明されているが、膜厚そのものが薄いコート膜ではどうなのか?
という疑問は生じるけどね。
で、ザイモールワックスに突き当たったわけなんだけど、これが一番下のジャポンで
イエローカルナバが37%も含有されているという優れもの。
ハンドメイドになると50パーセント前後~以上がカルナバロウという、常識を超える含有量。
よくカルナバロウ配合と書かれているワックスは多いが、その含有量が記載されているものは少ない。


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