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カーケミ研究Q&A(DIY) - 暇つぶし2ch270:名無しさん@そうだドライブへ行こう
19/05/04 14:13:11.85 DdynvZFN0.net
>>234
硬化系・簡易系・ワックス
シコリコーン系は長文君が攻めてくれているので、ワックスの方を少しばかり。
自分もずっとシリコーン、ポリマー系が主体で面倒くさい、長期持たない、理由からワックスからは遠ざかっていた。
と言っても、シュアラスターのマンハッタンゴールドは常に切らしたことは無いけどね。
で、上記に記したように、ポリマー主体では長期間による劣化とリセットが簡単には利かない。
そういった理由から、硬化系ガラスコーティングが良いと感じたわけなんだが。
その前に硬化系ガラスコーティングと簡易ガラス系硬化系ガラスコーティングを少し比べてみたい。
とんでもなく手間がかかる、費用がかかる硬化系に比べて簡易は誰でも簡単に施工できる用工夫されている。
下地の仕上がりに依存しやすい硬化系に比べ、コート膜の厚い簡易は簡易的な艶も出しやすい。
重ねればさらに艶は増える。
その功罪が、コート膜の劣化として数年後に露呈する。
簡易系のコート膜が3μ~5μ
硬化系のコート膜が0.3~0.5μ
とした場合、その厚みは10倍
これを液剤量に換算したとして
簡易系のコート剤100mLなら硬化系は10ml
50~100ml程度塗布してる硬化系もその80パーセント以上はふき取っている事になるので、
本当の薄塗が出来るなら、ひと瓶で5台以上はいける換算
簡易系に10%のシリカが配合されているとすると、10mlのシリカ配合になる
硬化系に80%のシリカが配合されているとすると、8mlのシリカ配合になる
そう、簡易系のシリカの配合の方が多い事に成る。
大きな違いは割合。
簡易系は100mlに対し、90mlがシリカ以外の溶剤。
硬化系は10mに対し、2mlがシリカ以外の溶剤。
その差88ml40倍の差


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