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中央分離帯に衝突した乗用車が反対車線に…軽乗用車とも衝突 カメラにはフラフラと走る車、事故の瞬間が
きょう午前、山形市で起きた事故で、意識不明の重体だった30代の男性が死亡したことがわかりました。
事故があったのは、山形市南栄町の片側2車線の見通しの良い道路で、南に進んでいた乗用車が中央分離帯に衝突し、その後、反対車線にはみ出して、軽乗用車に衝突したものです。
乗用車の運転席からぐったりした状態で救助された男性。
このほか、軽乗用車を運転する市内の60代の女性が腰に軽いケガをしました。