21/11/22 12:17:00.27 0.net
>>206
溝口敦さん(作家)
このところ、暴力団をめぐる動きが急だ。神戸山口組の中核組織だった山健組が六代目山口組に復帰したり、日本で唯一の特定危険指定暴力団の工藤会トップには“推認”で死刑判決が下った。
暴力団は確実に追い詰められているのだが、社会から悪が放逐されることなどあり得ない。
今後の暴力団、あるいはその残党たちはどうなっていくのか。第一人者のノンフィクション作家に聞いたのだが、溝口さんにはもうひとつ、聞きたいことがあった。
なぜ、体を張り、ヒリヒリするような取材ができるのか。
その気概や手法は後世に引き継がれるのか。縦横無尽に語ってもらった。