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65 名無番長 2019/10/27(日) 01:08:02.50 0
崎田はタマポンタイプではない。
覚醒剤となれば自分で真っ先に行き、若い衆には0.3gさえも分けてやらないイキっぱなしの乞食極道だ。
後輩がこっそりネタに手をつけたりなんぞすれば週刊少年ジャンプで息の根が止まるまで殴り続け三途の川を渡らせような男だ。
そんな崎田だが、今回自分を呼び出した中村天恥漏親分は一筋縄ではいかない。
当然、中村親分も崎田のシャブ癖の悪さや勘繰りのひどさは承知だ。
崎田は警察署に飛び込み警官に「お・・親父に殺されるー」と訴えた。
警官は「どないしたんや?ヒドい汗やし呂律まわってへんで、大丈夫か?」と返事したら、崎田はヨダレを垂らしながら「見上げ万国旗!!マサーッジ!マサーッジ!」と言う。
警官は、あぁこいつはキッツい覚醒剤中毒なんやろなぁと直感した。