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横浜で常習賭博の疑い 経営者の４７歳男逮捕
12/3(月) 17:50配信 産経新聞
パチスロ機などを使って客に賭博をさせたとして、神奈川県警平塚署は３日、
常習賭博容疑で横浜市中区末吉町のゲーム機賭博店経営、陶山（すやま）蔵人（くらんど）容疑者（４７）を逮捕した。
容疑を認めている。
逮捕容疑は１１月２１日午前４時半ごろ、同区福富町西通の賭博店で、
複数人と共謀して、パチスロ機などのゲーム機を使って男性会社員（３９）＝東京都町田市＝ら客９人に賭博をさせたとしている。
同署によると、同店は１０月に開店したとみられ、陶山容疑者は「月３００万円を売り上げていた」と供述しているという。
共犯の同店従業員、石川隆大容疑者（５１）＝同市南区前里町＝は１１月２１日に現行犯逮捕されていた。
店内からはゲーム機６２台などが押収されており、同署は裏付け捜査を進める。