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暴力団員 放火などの罪で起訴
7年前、小豆島町で廃業した旅館の建物に火をつけた上、保険会社から保険金をだまし取ろうとしたとして10月逮捕された暴力団員の男が、放火と詐欺未遂の罪で起訴されました。
起訴されたのは、高松市の指定暴力団、「二代目親和会」の組員、溝渕美壽被告(53)です。
起訴状によりますと、溝渕被告は平成21年12月、小豆島町で廃業した旅館の建物に火をつけた上、保険会社から保険金をだまし取ろうとしたとして、放火と詐欺未遂の罪に問われています。
この事件ではこれまでに、犯行に関わったとして溝渕被告の仲間の男3人が逮捕されたものの、主犯格とみられる溝渕被告の行方がわからなかったことなどからいずれも処分保留となっていました。
しかし溝渕被告の逮捕により捜査が進んだため、高松地方検察庁は15日、仲間の男3人のうち、▼大阪市の無職、中山一也被告(47)を詐欺未遂の罪で、▼多度津町の無職、林甲士被告(39)を
放火ほう助と詐欺未遂ほう助の罪でそれぞれ起訴し、残る1人については不起訴としました。
2016年11月15日 20時21分
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