16/08/28 00:16:38.69 0.net
>>477
結局は日本全国の業界のみならず、広く一般社会にまでも、名古屋方式の大嘘がバレたよな。
竹内は当初、織田を静岡の高木宅へ足を運ばせる事、それだけが目的だったが、
敵陣である会談の場で、まさか「井上を七代目か若頭にしろ」などと織田にねじ込まれるとは、予想も出来なかったし、
その翌日、報告内容を聞き、激怒すると思い込んでいた六代目が、アッサリと「わかった。織田と竹内で話を進めろ。」と言い出すし、
織田をおびき出す事だけが、策略だった竹内本人からしたら、次から次とドンドン予期せぬ方向に物事が進みまくり、
話の途中から、頭の中がパニック状態…（笑）
数日後、わざわざ浪川に和解案の決裂内容を暴露した上で、せめて井上と織田の信頼関係を潰してやろうと画策するがこれも失敗…
そりゃ、パニック状態のアタマであせって策略ねれば、全て空回りするだろうよ。
六代目の意向は無視できず、かと言って同時進行で府中の高山を激怒ささねば、己の将来は無いし……非常に忙しい期間だったと思うよ。
【策士策に溺れる】とは、昔からよく言ったもんだ。（笑）