16/03/04 06:20:20.79 0.net
>>30
織田絆誠
四代目山健組副組長兼神戸山口組若頭代行の重責を担って邁進している期待の星、その名は織田絆誠その人なり。
功名心から先陣を切って鉄砲玉となった山波抗争での長期服役と、東京で銃撃された織田絆誠殺人未遂事件等の修羅場をくぐり抜けてきた経歴は男の中の男と言っても過言ではない。
神戸山口組の戦略的司令塔に立って参謀長を一任されているその姿はまさしく煌々と輝いている。
しかし、好事魔多し。
「順風満帆に見えている時こそ」魔の手が忍び寄ってくる数多の過去の事例があるのも事実である。
運不運の経験は「運が悪かった」では片付けられない、それまでの自ら蒔いてきた種子が一挙に芽を吹きだした自己実現かも知れない。
ひとは「成功すること」を自己実現だと思っている節が多々見受けられるが、「失敗」も自ら選択した自己実現にほかならない。
大事な時期こそ、「原因と結果の法則」を軽く考えていては墓穴を掘るが、かと言ってそれを意識し過ぎて被害妄想を抱いてもいけない。
織田絆誠、この者の命運。
来年�