15/02/18 19:00:17.96 0.net
>>176
■北九州戦争(昭和56年)
草野一家 vs 工藤會
極政会と田中組の抗争の時点で、福岡県警も警戒網を張り、防弾ベストや防弾盾を持った警官隊が
草野一家や田中組の事務所へ、昼夜を問わず詰めて、その警戒態勢は3ヵ月以上続いた。
警察側がようやく警戒態勢をといたばかりの6月27日未明、小倉北区の田中組事務所が銃撃された。
前日の深夜に北九州市若松区で、田中組系木下組の組員と草野一家大東亜会の幹部がケンカになっており、それが原因と見られた。
7月4日午前3時
若松区本町の大東亜会の本部事務所が銃撃され、
さらに小倉区にある草野一家本家と背中合わせの旅館「つな」の前で、車が走り抜けざまに拳銃を発射して逃走した。
この報復の銃撃戦が続けば、いつ市民が巻き添えになってもおかしくない状況と判断したデコ側は、
北九州市警察署【暴力団犯罪集