08/01/20 22:14:21
中国の動画投稿サイト「YoQoo」で見つかった「ヱヴァンゲリオン 新劇場版:序」。
韓国サイトよりも画質は劣るが字幕付き。登場する使徒「ラミエル」は、
従来のものとは異なるデザインの新作カットだ
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
昨2007年秋に公開された人気アニメ映画「ヱヴァンゲリオン 新劇場版:序」(庵野秀明監督)が、
中国や韓国の動画投稿サイトに相次いで無許可アップロードされていることが20日、分かった。
これらサイト上には、ほかにも日本製アニメが大量に投稿されており、主だった作品はすべてある状態。
「機動戦士ガンダム」シリーズの最新作「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」に至っては、
日本でのテレビ放送から2時間後には現地の字幕入りでアップされるほどの周到さだ。
違法動画をめぐり、サイト最大手の米グーグル社は昨秋、自動削除ソフトを導入するなど、
運営者側が本腰を入れた対策に乗り出しているが、著作権意識の薄い国々の
サイトに関しては事実上、野放しの状態となっている。(立川優)
問題のサイトは、中国の「YoQoo(Youku.com)」と「56.com」、
韓国の「PANDORA TV」など、主に東アジア諸国にある。
「ヱヴァ-新劇場版:序」は、1995年にテレビ放送、2年後に映画化された
「新世紀エヴァンゲリオン」の続編。エヴァは、旧約聖書や終末論、屈折した
感情を抱く主人公の少年や心理描写といった舞台設定が、
当時の「平成不況」期の“引きこもり”気味な当時の若者の心を捉え大ヒット、社会現象となった。
産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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