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ザ・ローリング・ストーンズのキース・リチャーズが、デヴィッド・ボウイは“とりたてて
好きではない”と告白した。キースは『Uncut』誌最新号のインタビューで、ボウイの
楽曲のうち、かろうじて覚えているのは4thアルバム『Hunky Dory』の収録曲「Changes」
くらいだと発言。「すべて見せかけさ。何もかもただ気取ってるだけ。音楽とは何の
関係もねえ。ヤツもそれはわかってるだろうよ」とキース。さらに、「アイツの功績と言えば、
俺をゾッとさせたことくらいしか思いつかねえな」と、彼にとってのミュージシャンとしての
ボウイの影響力の低さをアピールした。ちなみにボウイと言えば最近、話題のニュー・
バンド、ザ・ラスト・シャドウ・パペッツや、ベテランのモリッシーなどが彼の曲を立て続けに
カヴァーし、再評価が高まっている。キースはそれが気にくわなかったのだとか!? 一方、
マーティン・スコセッシが監督を務めたストーンズ主演の話題のライヴ・ドキュメンタリー
映画『Shine A Light』は現在、世界各地で公開中。日本ではこの冬、公開予定だ。
ソース:VIBE
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ザ・ローリング・ストーンズ公式HP
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デヴィッド・ボウイ公式HP
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