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横浜刑務所(横浜市)は27日、受刑者に手作りホットケーキを差し入れるなどしたとして、
小田原拘置支所勤務だった男性主任看守(42)を減給100分の10(3カ月)の懲戒処分にした。
看守は「一生懸命作業している受刑者の世話をしたかった」と話しているという。
同刑務所によると、看守は2002年7月から05年8月にかけ数回、食料庫の食材を勝手に
取り出して手作りしたホットケーキや果物を、受刑者数人に差し入れた。
05年8月23日、受刑者から「食料庫の食材が足りない」と相談があり、同支所が受刑者数人から
事情聴取して発覚した。
看守は、聴取されそうな受刑者に仮釈放日を教え「何も知らないと答えるように」と口止めしたという。
横浜刑務所は「刑務官の社会的信用を大きく失墜させ、深くおわびする」とコメントしている。
[共同通信](13:33)
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