06/10/07 18:23:15
女子高生のゲーム中毒がもたらした親子間での電源切断の騒動が、節日の連休中に
40代の父親の死を招いた。
7日の午前0時40分頃、光州(クァンジュ)・南区(ナムグ)真月洞(ジンウィルドン)の
某アパートAさん(46歳)さん宅の居間で、Aさんが死んでいるのを息子(15歳)が発見し、
警察に通報した。
Aさんの息子は、「父親が切れた浄水器のコードを繋いで眠ていると思ったが、起こしても
起きないのでよく見たら死んでいた」と語った。
警察の調査でAさんの妻は前日の午後、「(娘が)一日中コンピューターゲームだけに
没頭している」とモニターのコードを切って外出し、Aさんも娘(17歳・高1)の部屋にあった
コンピューターを居間に出した事が分かった。
これ以上コンピューターゲームの出来なくなった娘は、腹立ちまぎれに居間にあった
浄水器のコードを切り、Aさんは娘が切ったコードを繋いで災難に遭った事が分かった。
警察は、手に焦げた跡がある事などから、Aさんが感電して死亡した可能性が大きいと見て、
正確な死因を調査している。
ソース:連合ニュース(韓国語)
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